第2回オンライン発表会

2020年度の締めくくりに、オンライン発表会第二弾を行いました。今回は、最年少の4歳から6年生まで、突然の声掛けにも関わらず積極的に挑戦してくれました。今回はその場で披露してもらう、初のライブ発表会形式。自己紹介に次いで、それぞれ、選んだ本の音読、歌、チャンツ、を発表しました。離れたところからアクセスしているグループは、事前に何度かオンラインで練習をしてタイミングのズレを確認しました!また、教室に来て発表を工夫したグループもありました。当日参加できない生徒さんは、録画した発表を皆で見ることもできました。こんな機会をこれからも増やして、コロナ後にも増えると想像しますオンラインでのプレゼンに慣れていって欲しいなと願っています。みなさんの勇気を讃えます。お疲れさまでした。

アクティブラーニング

個別レッスンの生徒さん。アクティブに、意欲を持って英語に取り組むことができて、毎回楽しく進めています。すでに幼児期にたくさんのインプットがあったからこそなのですが、英会話たいそうや、Superstar songs、絵本はあっという間に覚えてきて、積極的に発表に挑戦してくれます。英会話のフレーズもこちらが入れ替える例を提示すると、知っている単語を最大限活用して会話を続けることができます。これに、今学習中のフォニックスをマスターすると、文章を読んだり書いたりする力も加わり、早いうちから4技能を伸ばしていくことができますね。これからの成長が益々楽しみです。

多書き

英語のリズムを身につけることができる、“The goose with the golden egg”The fox and the crane”には、生徒さんが思わず繰り返し使いたくなるフレーズが散りばめられています。This is impossible!, Dinner’s ready.など、実際に使える英語です。foxcraneに分かれて、楽しくなりきって練習しました。また、このクラスでは先月でSpeech Adventure 3を切り上げ、Tagakiを使い、30のトピックについて考える→書く→伝えるという練習を繰り返しています。クラスの生徒さんも考えて、限られた時間内に書く作業には、慣れてきました。お家でも、センテンスを覚えて言う練習をくりかえすと、考えて話す力を伸ばすことができます。頑張りましょう♪

 

Dance+English Time

今年英語を始めた小1小2のクラス。英会話たいそう1の表現を使ってしばらく会話づくりをしてきました。そろそろ2に進みたい、という前向きな希望がありました。そこで今週から英会話たいそう2に入り、DVDを見せると、テキストの日本語訳をチェックしたり、何を言っているのか一生懸命推測したりととても熱心な生徒さんたち。これまで学んだ48の表現に、さらに48の表現を学んで行きますが、あっという間に覚えてしまいそうです。歌って踊って、楽しく会話表現を自分のものにして行きましょう。

Try to read just like the CD!

This is Phonics 1で学んできたルールを使い、多読用リーダーを読んでいる小3のクラスです。それぞれ、好きな本を選んで、自力で読むことに挑戦してもらっています。先に読めた生徒さんは、つまずいている生徒さんを助けて、皆で進んでいます。個々に練習した後、皆の前で読み聞かせをしてくれる生徒さんもいます。次のレベルにどんどん進める生徒さんもいます。どのレベルもそうですが、文字を見て発音をすると英語のリズムを忘れてしまいがちですので、CDのようにリズムよく読めるよう、イントネーションにも気をつけて読めるよう、たくさん読む練習を続けて行きましょう。

高学年スタートでも?

6年生の生徒さん、今年3月から英語を始めましたが、コロナにも負けずこの数ヶ月でたくさんのことを学んでいます。”I Like Coffee, I Like Tea”を使い英語のリズムを学び、「もっと英会話たいそう」で、英語の会話表現を学び、”This is Phonics 1”、”This is phonics2”で英語の音と文字を結びつけるフォニックスのルールを学習しました。フォニックスルールはあと連続子音、rのついた母音のルールを残すところで、順調に進んできています。中学生になる前にここまで学んでいると、この先も楽しく学習できるのではないでしょうか。学んだフォニックスルールを活用し、多読、多書きにもどんどん挑戦して次のステージに進んでいきましょう!
この日は”Just like something”というチャンツがあるのですが、レッスン中に暗唱してみようと提案すると、その場でトライし、見事暗唱することができました。テキストの良い締めくくりになりました。

第1回TAGAKI発表会

11/29、第1回TAGAKI発表会がありました。この発表会では全国のパートナー教室から57名のmpi kidsのパフォーマンスをオンラインで見ることができました。TAGAKI は考えて、書いて、伝える、をくりかえし、自分の意見を持って英語が書けるようになるという、mpiの新しい教材です。当教室でもTAGAKIを使っているL6のクラスから、今回T君が出場できることになりました。TAGAKI10の中から、Reptiles and Amphibiansのトピックを取り上げ、飼っている亀を見せながら堂々と発表をすることができました。名誉会長の松香洋子先生からもコメントをいただき、Content (内容)、Performance (演出)、 English(英語)、Idea(発想)、Global Appeal(国際的アピール)の5つでバランスが良かったと評価をいただきました。

 

文字の名前読みの母音

3年生、Apples and Bananasという歌を楽しく歌っています。apples and bananas の音がlong vowelに変化します。元気よく歌い音遊びを楽しむ一方、身体を使って母音を表現する生徒さん。母音の音がしみこむことを期待しています!母音を見せて音を変化するも、上手にできます。またこのクラスでは、礼儀正しい母音まで学習しました。これまで学習したフォニックスルールを使い、今月は単語カードと絵カードを使ってcard matchingをしています。毎回熱くなる生徒さんたちです。

Great people

5、6年生のクラスでは、Let’s talk about someone you respectというトピックでスピーチを作ります。身近な人から、歴史上の人物まで、尊敬する人、なぜ素晴らしいのか、その人の得意なこと、まで内容に盛り込みます。自己表現ワークを使って3年目。身近なトピックについて、英語のスピーチをする練習を積み重ねてきましたが、こうした話題についても、自分の考えを伝えることができるようにまでなってきました。今回身の回りの素晴らしい人々が見つからない、という生徒さんには、お母さんのことを書いてもらうことにしました。そのほか、生徒さんが書いていたのは、歴史上の人物や俳優さんでした。憧れの人、でも良いですね。

ハロウィン

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今年のハロウィンは、仮装写真を生徒さんに送っていただきました。パートナーの先生が、ハロウィン仮装写真を送ってインスタグラムに上げようと企画してくださったからです。皆さん大いに盛り上げてくれました。