phonicsのゲームで、Beauty and beastゲームをやりました。
単語の最後の音が同じ単語と使ったゲームです。単語の中の短母音を聞き取る練習にもなります。
ゲームとなると生徒さんみんな真剣に取り組むので、とても嬉しいです。
今日は一人大切なお友だちがお別れの日だったのですが、楽しく終わることができました。
英語忘れないように、続けていって欲しいと願っています。

自己紹介は、これまでオープンクラスデイでも何度かやってきましたが、今回は時間制限のある中で行うという練習をしています。あいさつから元気よく始め、名前、年または学年、好きな物や好きなこと、嫌いな物、までひとまずスムーズに言えることを目指します。その都度違うことを言いたくなり、１つ決めて練習がなかなか難しい！小学校の外国語活動の目標として掲げられている4技能の１つ「話すこと」には、やり取りだけでなく、発表も含まれるようになりました。発表の場はチャンスです。動作（ジェスチャー）を交えると、次に何を言うのか、動作が思い出してくれます。思い切ってLet’s try!!

「もっと英会話たいそう」のフレーズを実際に使って、”Knock knock, can i come in?” と玄関の戸をたたいて入ってきてくれる生徒さんがいました。また、このごろはHow was school today?とたずねるようにしているのですが、自然に答えを返してくれます。英会話たいそうからもっと英会話たいそうに進みましたが、このテキストでも日常的に使ってみたくなる表現を中心に、音楽とたいそうで言葉のメロディーとジェスチャーを学ぶことができます。ラッキー池田さんの振り付けで楽しく歌って踊って、使える表現をたくさん体にしみこませていきましょう♪

L1の新一年生のクラスでは、英会話たいそうの会話をペアで行う練習をしています。お互い目を見ながら、自然にジェスチャーもつけられていて、イラストをみるだけで表現が出てくるようになりました。質問と答え、どちらかというと質問の方が難しいようです。なかなか出にくい”How are you doing?”に対して、”Pretty good!”の答えはいつも元気が良くてすばらしいです。また”Where are you from?”は言い方も難しいですね。歌のリズムに乗せて英語のリズムを体得していきましょう。