This is phonics!

フォニックスの学習は各クラス毎回10分〜15分ほどかけて行っています。たくさん音を聞いて耳を鍛えるlistening,たくさん言って良い発音を身につけるspeaking, 単語・文章をどんどん読むreading, そして書く力をつけるwritingの4技能をバランス良く、そして順繰りに練習し定着をはかっています。冬休みにはbuilding blocks libraryの本が少しずつでも読めるように、目指しています。楽しく学習しています♪

Christmas present

クリスマスが近づいてきました。インタビューの練習の中でクリスマスに欲しいものをたずねたところ、それぞれ
My Nintendo Switch, new game, そしてcomputerやTrump Tower。Santa泣かせのプレゼントばかりですね。

クリスマスにはクリスマスソングを歌おうと、We wish you a merry Christmas!などの歌の練習も始めました。英語で歌えるとクリスマスソングも一層雰囲気が高まります。クリスマス楽しみですね。

もっと英会話たいそうへ

“Where’s the telephone?””What do you call this?””How much is it?””Do you like sushi?””How about you?””Are you a good singer?””Are you tired?””Do you have any brothers?””How old are you?”””What time is it?””What’s the matter?””Can i see?””What’s your favorite food?””Why?””Can you water-ski?””
英会話たいそう2で学んできた疑問文です。積極的にアレンジも加えて、ジェスチャーもつけて、音楽に合わせてたくさんのフレーズを自然におぼえてきたと思います。カードを見ただけでだいぶフレーズが出てくるようになってきました。フレーズをまるごとおぼえて、さらに楽しいオリジナルスキットを作って発表してを繰り返し、次の教材へつなげていこうと思います。

Jack and Zak

Jack and Zakは、このクラスではジェスチャーをつけて、二人一組で暗唱に挑戦しています。男子クラスは、ジェスチャーをきちんとつけてくれるのですが、とかく大きく激しくなりがちで、夢中になりすぎることもあるのですが、体を使って覚えているなあと感心することもあります。I am attacked by a robot cat. からHe grabs me high. I grab him low. He grabs my ear. I grab his toe. We screamed and yell. にかけて、どうしてもアクション中心になる分、声が小さくなりますね。手遊びをしながら歌うのも、なかなか高度な技。挑戦しがいがありますね。

Enjoy Speaking English!

この日は、幼稚園のお子さんが見学に来てくれました。Jack and Zak の代わりに、Balloon Animalsを使って、色と動物の言い方について親しんでみたり、数字の読み方に慣れ親しんでみる活動をしてみました。熱心に聞いて、その通りに発話してくれるので、とても充実したレッスンになりました。

歌を聞いたり歌ったり踊ったり、絵本の世界を楽しんだり、沢山インプットして、たくさんまねっこをして、英語の音に慣れ親しみ、何より英語の時間が楽しい時間になるようにしていくことが大切だなと初心に返った時間でした。

Phonemic Awareness=音素認識

毎回歌の教材で使っているSuperstar Songsですが、その中のおとあそび(fun-fun timeやsuperstar time)の活動で、Phonemic Awareness(フォネミックアウェアネス)を学習しています。フォネミックアウェアネスというのは、音素認識つまり、どんな音の組み合わせで単語が成り立っているのか、自分の耳で聞き分けるスキルを学ぶ理論です。先月から歌っている、”This is the way”のおとあそびでは、初頭音、特にf, h, t, n, sh,に注目し、単語を分類する練習をしました。音によっては、例えばhやnなどは難しいようでした。
初頭音の聞き分けの他、ライミング、語末音にもこれまでの歌のおとあそびを通して注目して学習してきました。さらに、
•音節分け(pen 1音節、penguin=pen-guin 2音節、elephant=el-e-phant 3音節)とその分けた音節をつないで単語にする練習。
•音節からさらに分けてオンセット•ライム分け(red=r+ed, black=bl+ack)
と、その分けた音をつないで単語にする練習。
•最終的に単語を自分で音素にわけたり、音を自由に操作できるようにする練習。fish=f+i+sh
という練習を行い音を最小単位にまで分けていきます。
フォニックスの勉強を始めてしばらくたちますが、これと並行して、こうした文字を介さないで音声構造を理解する活動をすることが、読み書きにはとても重要だということなんです。おとあそび、楽しんで行きましょう♪♪ リスニングもがんばりましょう!

Give me a word that starts with a!

フォニックスはテキスト、小学生のフォニックス1を使ってこれまでAからZまで学習をしてきました。この日は復習として各文字から始まる単語を、ヒントとしてテキストをチラっと見せながら、自由に出してもらい、出してくれた生徒さんにはSplashというゲームのブロックを1つ渡していき、そのブロックを使って最後にゲームをしました。aから始まるワードというと、anpanmanと真っ先に言われてしまいましたが、地名が出てきたり、食べ物が出てきたり、思った以上にアウトプットができ、ブロックを手に入れて楽しくゲームができました。

Original Skit Making

英会話たいそうのオリジナルスキット作りは、子どもたちにとても好評です。
グループに分かれて、英会話たいそうカードを選んで(ここが一番時間がかかる!)、練習をして発表します。まだ始めたばかりにしてはとてもまともな、とてもリアルな会話を作ってくれました。

A: This is for you.
B: No thank you.
A: What?
B: I don’t like this.
A: Do you want some ice-cream?
B: Thank you.
A: You’re welcome.
B: What time is it?
A: It’s 11:15.
B: I have to go.
A: See you!
B: See you!