フォニックスアクティビティ

3年生のクラスでは、フォニックスアクティビティ、letter quizというゲームをしました。文字数の下線を書き、その語を推測しletterをguessしてもらいます。その単語に入っていたらそこに文字を入れ、その単語になければ、1段ずつキャラクターが階段を下りて、最後にはパックマンに食べられます。ハロウィンワードというヒントを出すと、3letter wordも 5 letter wordも、あっという間に答えることができました。フォニックスを学んでいると、単語を構成する音を分割することができます。そうすると単語のスペリングを、音と文字を結びつけることで書き表すことができるんです。文字に対して興味のある生徒さんが多いこのクラスは、フォニックス学習にとても熱心です。今後が楽しみです!

rの発音

火曜日の1,2年生のクラス。ハロウィーンになじみのある言葉を紹介しましたが、今年初めて紹介したにもかかわらず、skeleton, witch, zombie, bat, spider, も、jack-o’lanternももちろんpumpkinも言えることが分かりました。子どもたちの好きなゲームに登場するようで、すでに入っている英語がたくさんあるなあと感心。そして今年は英語らしく、”trick or treat!”と言えるようにrの発音を練習しました。タオルやハンカチをくわえ、自分でそのタオルを引っ張ると、舌の位置も自然と後ろに下がります。この練習で、思い余ってハンカチを口いっぱいくわえてしまった生徒さん。それでもrの発音は特別なことがわかったようです☺️。

Monkey, monkey, what do you see?

マジックeを学んでいる生徒さん。今日は、e_e、u_eの

ルールを中心に読む練習をしました。マジックeは1つ

前の子音を飛び越えて母音に魔法をかけて、母音が名

前読みになるというルールです。eveの読み方を一緒に

考えた、発音した後、生徒さんは「じゃあSteve」と言

いました。自分でe_eの単語を考えられたところがすば

らしい?。

今日はその後Brown Bear, Brown Bear, What do you

see?を読みました。初めて読んだのですが、動物、色

が良く言えてました。monkeyのページに来ると、何で

色を言わないのかなと首をかしげていました。確か

に。

フォニックス

ウォームアップで、バナナチャンツを歌っていると、

テキストの中からpotato chipsのch、sandwich の

ch、mashmarrow のsh、yogurtのy、puddingのng、

が、今やっているフォニックスでやっている音だ!と

気づいてうれしそうに教えてくれた生徒さん。これか

ら学ぶ予定の後まで絵を見て、あるいは音を聞いて記

憶しているようです。低学年でも、こんなふうに文字

と音の関係に興味を持って学んでいる生徒さんがいま

す。

使って学ぼう英文法

The fox and the grapesを週を重ねる毎に熱く歌ってい

るクラスです。We’re big and round and cool and sweet

のくだりで、andが多い、最後の前だけつけるのではな

かったのか、とのご指摘を生徒さんから受けました

?。つまり、A, B, C, and Dではないかと。チャンツな

ので、リズムを取るためと説明しましたが、彼の心に

は残ったようです。

今日はもう一つ。グラマリングのテキストを使い、

don’t とdoesn’t を学んだ最後のレッスン、メモリーゲ

ームをしました。前の人が言ったことを覚えて話すと

いうゲームですか、他の生徒さんの嫌いなことを思い

出して言っているうちについ、”I doesn’t…”と口走った

生徒さん(T君)。すかさず、え?三人称?と指摘する生

徒さん(H君)。すぐさま”I don’t…”と言い直すという、ち

ょっとした事件もありました。たくさん体験して、た

くさん失敗して、自分のものにしていって欲しいです

?。

Speed Reading

フォニックスでは、礼儀正しい母音を学習しているクラス。早読みにはまっています。フォニックスに興味のあるK君は、読むのも早く、彼に追いつけ追い越せと、Rさん、Y君、Kさん、と毎週努力をしては自己ベストを更新しています。特に、一番ゆっくりの生徒さんが前の週より記録を伸ばすと、皆でほめあっている姿をみると、グループレッスンの良さを感じます。それぞれ得意分野が違うので、共に向上し合っていけるメンバーなんです。時に競い合い、時に励まし合い、良い仲間に育っているなあと、うれしく思っています?。

第1回オンライン発表会

今年は8月に予定していた横浜の社会福祉センターのホールでの発表会がコロナのために中止になってしまいました。その代わりになる何か、ということで、短い夏休みでしたが、小学生の生徒さん全員1つチャレンジをしてもらいました。これまでに習った、歌、スキット、スピーチ、絵本、TAGAKIから選んで発表したものを、3分以内の動画に収めて提出というものです。そしてこの貴重な動画を皆にぜひシェアしたい、という趣旨で、提出していただいた動画の観賞をする第一回オンラインde発表会を開催しました。オンラインではありますが、またライブでもありませんが、人に見てもらうのは緊張したことと思います。生徒さん同士感想やコメントを寄せ合いながら、生徒さんそれぞれの力作を見ることができました。小道具を使ったり、絵を描いたり、ユニークなジェスチャーを付けたり、自分で動画を編集したり、ご家族も登場したりと、工夫のある発表ができ、見応えたっぷりでした。ご家族のご協力にも大変感謝です。コロナ禍に皆で集まることが難しい中、このような企画を今後も続けていきたいと思っています。また、動画だけでなく、前の週に一部生徒さんがチャレンジしたような、画面越しのライブ発表にもチャレンジしていきましょう。どんどん発表が楽しくなるような、そんな場にしていけたらと思います。

My Family

スピーチアドベンチャー3のMy family のユニットで

は、自分の家族の紹介をします。私は、息子がいて、

彼はフレンドリーで、家族で冬にスキーに行くのが好

きですと紹介したところ、Sさんは、兄弟は弟がいて、

彼はおしゃべりで、そして家族は、ステイホームでリ

ラックスするのが好きですと、さっと紹介してくれま

した。まだまだステイホームが大事なこの時期、旬な

話題を捉えて英語にしてくれました。Good job!!

ZOOMおやつ会

今年のパートナー会合同発表会は、今多くのイベントが中止や延期になっていますが、やはりCOVID19の影響で中止にせざるを得なくなりました。でもその代わりに今年はオンラインで集まる企画が8月の最後の日曜日に実現しました。題してZOOMおやつ会。40人近い生徒さんとその指導者であるパートナーの7人の先生が画面越しに集まり、途中おやつタイムを挟みながら楽しく2時間過ごしました。生徒さんが知っている歌を先生のジェスチャーや歌で当てる曲当てクイズがあったり、子どもたちを喜ばせる才能溢れるパートナーの瀧本先生によるタッキータイムありで、楽しい時間を過ごしました。最後はおやつを食べながらプレゼンタイム。事前に声をかけると1年生は3人、3年生は1人発表したいと申し出てくれましたので、歌や朗読を披露してもらいました。考えてみたらすごいことでしたね。どの生徒さんも堂々と発表することができ、やりきった!という気持ちを持てたと思います。また、他の生徒さんもこのような発表機会をぜひつかまえて、挑戦していっていただけたらと願っています。

 

 

 

 

 

高学年のフォニックス、募集中!

高学年のフォニックスタイム。やはり高学年になる

と、サイレントeから礼儀正しい母音まで、とんとん拍

子で進んできました。もちろんH君の努力もすばらし

いのです。母音の読み方も、音で読めなければ名前読

みをするということができます。知らない単語に出会

った時に大事な技です。夏休み明けには、This is

phonics 2のルールを学んでいきましょう。一緒に学び

たい生徒さんいつでも募集中です。