1年生クラスの保護者の皆様へ…宿題の記録の仕方

宿題は、CDリスニングになります。低学年は、音声インプットが中心になりますので、毎日宿題のCDトラックナンバーを聞いて練習してください。中学年・高学年になると、自分でCDをセットし、自分ですべて行えるようになりますが、低学年では現実的ではありません。お忙しいとは存じますが、毎日30分のCDリスニング時間を、お子様にお与えくださいますようお願い申し上げます。
多すぎず少なすぎず、理想的な人数編成となっております。お子様自身の為にも、また6人の足並みを揃える為にも、どうぞご協力をお願い申し上げます。
では、MABのp3をご覧ください。そこに4/6の日付を入れていただきます。次にホームページのスクールカレンダーの4月6日の宿題をクリックしていただくと、その日出された宿題がご覧いただけます。p3の♪はピンク色のテキストSuperstar Songs1をさします。そのアイコンの下に、CDトラックナンバー、テキストのページを書き写してください。隣の人型は、英会話体操を指し、絵本はバルーンアニマルを指しております。ABCはアルファベットの緑のテキストをさすのですが、1学期はそちらのテキストは使用いたしませんので、空欄のままで結構です。
次にp6をお開き下さい。そこに練習の仕方が書いてありますので、保護者様が読まれてその様な練習を促してください。p7を開かれますと、リスニングの記録として、小さな四角いますがたくさん見られます。一ますは15分です。1日30分練習されましたら2マスを蛍光ペンなどの色ペンで塗りつぶしてください。(お子様に塗らせてあげましたら、やる気アップ、また達成感がご本人に生まれます)累積になっておりますので、宿題の時間を計られて「3個塗ろうね」などと指示をしてあげてください。
レッスンの前日、あるいは当日でも構いません、最後の色の塗ってあるますに、保護者さまの確認サインを小さくお願いいたします。(かわいいスタンプでも、手書きで苗字でも、母でもママでも構いません)1週間聞かれた時間の長さに応じた4種類のスターシールを用意しております。本人がやる気なら、30分と言わず45分でも聞かせてあげてください。
英会話体操などは、子供と一緒に聞けば、大人でも日常生活で使える英語表現が身に付きます。
慣れてくると、そういった表現を家でも生徒たちは使い始めますので、一緒に練習しているご家庭では、お母様も英語で応えていらっしゃいます。楽しいだけでは意味がない。使えてこそが英語です。お子さんと一緒に親子で英語を楽しんじゃってください!
※何かご不明な点がございましたら、些細な事でも結構ですからご遠慮なくお聞きください。

1学期の目標設定…2年生クラスA

先月オープンクラスが終わり、新しい教材をお渡しいたしました。
今日は、MABを見ながら宿題のやり方を再確認したり、宿題チェックの方法や1学期の目標設定などを皆で話し合いました。
ほとんどの時間をこのミーティングに当てたため、「もう30分経ったよ、今日は日本語ばっかりだなぁ」なんて、ちょっと退屈そうに言う生徒もおりました。
宿題をやった分だけ色を塗っていただくので(すでに新しいテキスCDを聞いて、色塗りをしてくれていた生徒もおりました)、しかもその時間が累積になっているので、頑張りが一目瞭然です。
生徒の頑張りにはこちらも応えたいので、宿題の時間の長さに合わせて、大きさの違うお星さまスティッカーを貼っていきます。一番大きいスーパースティッカーをゲットするには、1週間毎日30分と余分にどこかで15分聞かないといけません。簡単な事ではありませんが、3月から始めた他の学年の生徒の中には、「英語が面白い!」と言って、すでに3個もスーパースターをゲットしている生徒もいるんですよ!モチベーションアップの1つになっている様です。ただ、それをもらうのが第一になり、宿題への取り組み方・質が低下するという弊害も起こり得ますので、十分に気を配りたいと思います。
宿題リスニングのやり方ですが、1年経っておりますので今更ではあるのですけれど、ここでもう一度確認させてください。MABのp6に”れんしゅうのしかた”を参照していただくのがよろしいです。
慣れるまでは、CDを何度も聞いて同じように繰り返す練習をしますが、慣れてくるとCD音源なしで英語を口に出す練習をします。言えない所や、怪しいところは、CDを聞いて確認するときっちり定着します。いつもテキストを見ながら練習を行ってください。最大4冊のテキストのCD練習をするとなると、おそらく30分では賄えないでしょう。ですが、無理をされず、出来る範囲で継続して慣れさせてあげてくださいね。
今日、残りの時間を大文字の書き方に充てました。時間の都合上、Gまでとなりましたが、順番と形は100%6人の頭の中に納まっておりますので、マスターするのにそう時間はかからないと思います。ホワイトボードの4線を使って説明しましたが、里美先生の説明を、6人が目と耳をしっかりと使って聞いていた姿が印象的でした。引き続き書き方指導をしてまいります。
3月から全学年のレッスンを開始したわけですが、こうしてみると、2年生クラスAの生徒たちの成長に驚かされます。しっかりと無駄なく成長しています。週に1度のレッスンを、なんとなく惰性で受けている…と言うのではなく、一緒に過ごした時間がちゃんと皆の中で生きているのを感じます。
mpi教材、mpi指導法、そして何よりそれを楽しんでくれている皆のすばらしさに…感動!
では、来週からまたいつものレッスンですよ!
新学期、明るい気持ちで始めましょう!!

遅ればせながらのオープンクラス…6年生クラスA

4月1日、エイプリルフールに合わせた訳ではないのですが、遅めのオープンクラスを開きました。
S君がバスケの用事で欠席されたので、5人+1人(里美先生)での1時間でした。
Mちゃんのお母様が、事前にメールでいらっしゃるとお伝え下さっていたので、成長したMちゃんの姿を見ていただく事と、個人的にお会いするのを楽しみにしていたのですが、仕事のご都合でかないませんでした。次回お越しいただけたら嬉しいな。
前回は、お仕事の為に来ていただく事が出来なかったKちゃんのお母様が、途中入室されたので、驚きとともに嬉しさでテンションが上がってしまいました。折しも、Kちゃんがスキット前の自己紹介を終えたばかりでしたので、もう一度最初からやってみる様に促したのですが、「えっ、嫌だ。っていうか、なんで今来るん?(笑)」これには、お母様も思わず苦笑い…教室の雰囲気が一気にゆるんだ瞬間でした!
スキット前での自己紹介では、皆堂々としておりましたし、スキットもきちんと覚えたものをジェスチャーを付けてうまく発表出来ていました。早めに来ていたK・KちゃんとT君は、オープンクラス前に二人でスキット練習を楽しそうにしておりましたが、その成果が良く出ていたと思います。
KちゃんNちゃんペアは、最後が面白いスキットでしたね。一番の面白場面で、ちょっと照れが出ちゃったけれど、頑張りました。
皆”Let me try!”で、良く手が挙がっていました。我が子が自発的に手を挙げて発表する姿を見るのは、親として嬉しいものですよね。高学年らしい発表会でした。
オープンクラス後、Nちゃんのお母様が、「もう少し大きな声で言えば良かったのに」と、Nちゃんに声をかけておられました。普段のレッスンから、声をもっと前に出すように促しているのですが、なかなか…照れや恥ずかしさが、高学年の特徴です。フォニックスを学ぶ際には、特にこれが必要な事は、皆十分に理解していると思いますが、いろいろあるのでしょうかね。
にしても、皆良い姿をお母様にご覧いただけたと思います。
来週のレッスンは、小学校の入学式。新1年生の手をつないで入場するという大役がありますね。
6年生第1回目のレッスンです!気を引き締めて新学期を迎えましょうね!
では、来週!!