前でドキドキの発表しました!(1年クラス)

インフルエンザがどんどん広がっていますね…
今日また6年のクラスが学級閉鎖になりました。( ;∀;) 
でも1年クラスのみんなは、今日も元気に来てくれましたね!ひとり一人、笑顔で元気に教室に入ってくる様子を見てると、風邪菌も怖くて近寄れないのかも、なんて思っちゃいます。
さてさて、今日は英会話体操の”What?” を、ペアで練習した後に”Let me try!”で前に出てきて披露してもらいました。NちゃんとRちゃんペアが、まず手を挙げてくれました。人前で発表するマナーは、” きちんとした姿勢で立つ” ”皆に聞こえるくらいの適度な声の大きさで” ”笑顔で” ”オーディエンスの顔を見ながら” です。トップバッターの女の子ペアは、素晴らしい発表でした。声の大きさも小さすぎず大きすぎず、テンポも程よく、ジェスチャーが見ている者の理解を上手に助けていました。Rちゃんは、本人も言っているように、人前で何か目立つことをするのがあまり好きではない生徒さんですが、こちらが与えた課題はいつもきちんとクリアしてくれます。今回の発表は、Rちゃん本人の頑張りもさることながら、一緒にペアを組んだNちゃんの良い影響が大きいと思います。
これは見ている男の子たちにも当てはまります。良いお手本は、周りに良い刺激を与えます。とは言え、まだ1年生ですし、一人一人の個性というものがありますので、みんなが皆パーフェクトに出来るというのもおかしな話です。ただ、お友達の良いものに触れ、その中から1つでも何か得るものがあればいいなぁ、と思うのです。これは、発表に限らず、お友達のやさしさであるとか思いやりであるとか、英語学習以外でも期待したいものです。何かを得るためには、きちんとした発表を聞く態度も必要ですよね。お友達が発表しているときに、自分の用意をしていたり、遊んでいたりしていたら、Ms Kawanishiの雷がおちるんだなぁ~( ´艸`)
男の達のペアも頑張っていました。発表は簡単ではありません。いつもは出ている声が出なかったり、逆に大きすぎたり・・・これは大人でも心当たりがありますよね。私なんてめちゃめちゃ心当たりあります。どの男の子もふざけることなく、今出来る範囲で一生懸命にやっていましたので、とても良かったです。他との比較ではなく、一人ひとりを軸として、成長のお手伝いが出来ればなぁ、と思っております。
Benji . CD音源なしで、2グループに分けてベンジパート、それ以外のパートでのやり取りをしました。後半部分が少し怪しいな、ってところがありますが、ここまで良く頑張りました。発音がきちんと出来ていなかったり、CD音源と合致していない箇所が多少あるとしても、「そこ違う!」という指摘は致しません。正しい発音は入れていきますが、気づきは本人に任せますので、今ではなくとも”その時”に「あっ!これってそうだったんだ!」という気づきがもたらされればいいなと思います。
今日小文字の導入に入りました。Ms Kawanishiの大きなおしりに、大きなCの文字が…小さなRちゃんの手のひらには、小さなcの文字が。見た瞬間、皆が「小文字だ!」
お家でちゃんと小文字の練習してくれているんですね。こちらもレッスンが進めやすく助かります。皆の理解度に注意しながら、どんどん進めてまいります。みんなほんとに新しいことにチャレンジするのが大好きなんですね。
では、また来週お会いしましょう!

英語のスピーチ練習(5年生クラス)

香住小学校では、今インフルエンザが流行っており、すでに学級閉鎖のクラスがいくつかあります。 5年クラスのKちゃんも、インフルの為今日は欠席されました。
本日も、お二人の見学者を招いてのレッスンとなりましたが、今日のみんなはなんだか静か~で、声は小さくMsKawanishiは内心…(あれれ、こりゃ今日はだめだな~、見学のお友達のやる気を刺激しないなぁ~)と、思いましたが、まぁ、いい時ばかりじゃないですし、事実は事実としてご覧いただかないといけないなと思い直し、Ms Kawanisihgaはいつも通り元気にレッスンを行いました。結局後半には、皆いつも通りの雰囲気に戻ったので、めでたしめでたし。
今日初めて音の足し算をしました。なぜフォニックスジングルを毎回毎回歌って、子音の有声音・無声音・母音の発音をしつこく練習してきたのか、おそらく今日その謎が解けたと思いますし、単語が読める喜びと驚きを実感できたのではないでしょうか。CDの一つひとつの音に熱心に耳を傾け、自分でその音を足し算して単語を口に出していました。とても印象深い様子でした。
最後絵本の時間を省き、英語スピーチの練習にあてました。
来週、香住小学校では、1年間の英語学習の仕上げとして、5,6年生が保護者の前で英語スピーチを披露するのです。お題は”私の宝物”。
一人ひとり前に立ってスピーチをするように言うのですが、みんなが一様に恥ずかしがって、なかなか最初の一人が決まりません。仕方なく色の違うカウンターを一つ混ぜてひかせることにしました。運悪く(!?)その一つをひいてしまったS君・・・しぶしぶ前に出ましたが、なかなか始めることが出来ません。発表の際の大切なマナー、スピーチは誰に向けてのものなのか、大事なことです。ここは日本語に切り替えて説明しました。Ms Kawanishiの言葉がS君に届いたようで、その後すぐにスピーチを始めることが出来ましたが…
なんてことでしょう!!姿勢は良く、声も大きく、予想以上に素晴らしいスピーチだったのです。
なんであんなに渋ったの?こんなにきちんと出来るなら、さっさとすりゃぁ良かったのに!?と、半ば拍子抜けしながら次の生徒の発表を待ちました。
おいおい、なんだよ!!みんな残り4人とも見ていて気持ちの良いスピーチが披露出来てんじゃん。\(◎o◎)/! でも、考えてみたら、この恥ずかしさが高学年特有の反応なのでしょうね。
しかし、恥ずかしがり屋のみんながMs Kawanishiの予想をはるかに超えたスピーチが出来たのは、1番最初に勇気を出して、大きな声でスピーチを見せてくれたS君の良いお手本のおかげだとおもいます。S君良く頑張った!
S,T君、N,K,M,Kちゃん、本番も君達ならきっとうまくやれるよ!顔をあげて、お客さんの顔をなすびだと思って、なすびさんたちに届くくらいの声の大きさで、心を込めて発表するようにね。
成功をいのっています。
ちなみに、見学者のお母様からご連絡いただきましたが、見学されていた娘さんが、「面白そうだからやってみたい!」とおっしゃったそうです。客観的評価って違うものなんだなぁ、って改めて思ったレッスンでした。

いよいよ楽しいBenji(1年生クラス)

先ほどこのブログを書いていたのですが、結構長く書いた後消えてしまって…(涙)
気を取り直して。
雪積もりましたね。昨夜9時の段階で発令された大雪警報、早朝には解除となりましたが、家の前には大量の雪が・・・恒例の雪かきで、また腰が痛くなりそうですね。
今日はバナナチャンツのサバイバルゲームから始まり、Benji までノンストップで1時間突っ走りました。英会話体操の④What?は完ぺきです!ジェスチャーを合わせて英文を言いますので、意味を理解しやすいため、Ms Kawanishi がジェスチャーをすると、子供たちは反射的に英文をスラスラと口に出します。
夕焼けチームとチョークチーム(チーム名は子供たちが決めました)に分かれ、グループ対抗カルタゲームを楽しみました。最後2枚になったところで、サービスポイントとしてチップを5枚ゲット出来るとあって、白熱するわするわ!見学に来られていたお二人の子供さんも、身を乗り出して見ておられました。1ポイント差で夕焼けチームの勝利!途中フェイントで、カードではないジェスチャーをしたりして、ちょっと意地悪なMs Kawanishiでした。でへっ。
アルファベットですが、先週大文字の書きの宿題を出していたのですが、少し誤解を与えてしまったようです。来週から小文字に入りますが、小文字の形の認識、大文字とのマッチングがきっちりと生徒の中に落ちてから、書きは教室で指導してまいります。中には、書きにすごく興味がある生徒もいるので、そういうお子さんはどんどんトライさせてあげてください、という私の思いだったのですが、説明不足となってしまっておりました。ご心配には及びませんので、まずは形の認識をしっかりと進めてまいりましょう。
Benji。素晴らしいですね。もう完ぺきです!今日のレッスンでは、会話形式で、生徒がBenji役,
Ms Kawanisihがその他役でやり取りをしました。きっちりと出来ました。来週はペアでこれをやってもらいたいなぁと思います。時間があれば、ボランティアを募り前で披露してもらおうかな。楽しみです!
あるお母様から嬉しいメールをいただきました。
お母様が何気に「Can I go to the bathroom?」と口に出されたそうです。すると、お子さんがとっさに「Sure.」と返されたそうで、子供の習得はなんて早いんだ!と感動されたそうです。度々この様な報告をいただくのですが、その度に我が子の成長の様に嬉しい気持ちでいっぱいになります。mpiは”楽しみながら使える英語を身に着ける!”がモットーです。教室を練習の場とし、ご家庭がその実践の場となれば理想ですね。子供は人に教えるのが大好き!と、松香洋子先生もおっしゃってましたが、ご家庭で「あれ?お水くださいって英語でなんて言うんだっけなぁ・・・?Can I …? えっ、どうだっけ?」なんて誘い水をかけられましたら、きっと水を得た魚のように目の色が変わるかもですよ!!
mpiのいいところは、子供と共に親も学べ成長出来る所なのです。ご協力くださっている保護者の皆様には頭が下がるばかりです。
話変わりますが、新2年生クラスは定員一杯となり、新しいクラス編成は考えていなかったのですが、新たに依頼がお二人ございまして見学にも来ていただきました。
もう一クラスを検討しているのですが、ご存知の通り、当教室ではペアワークが主となります。皆様の周りで、英語にご興味のあるお知り合いがおられましたら、または、この方は!と思われる方がいらっしゃったらお声かけいただけないでしょうか?厚かましいお願いですが、どうぞお力をお貸しくださいませ。よろしくお願いいたします。
そうそう、埼玉に住む私の姉が、先日メールをくれましたが、その中で「あなたのブログを見ましたが、えらい長いね~!これ見た人びっくりするわ。\(◎o◎)/!」と言っておりました。
どれくらいの保護者の方が目を通して下さっているかはわかりませんが、いつも最後まで読んでくださっているお母様、ありがとうございます。あれも伝えたい、これも伝えたい、と思うといつもこんな風になってしまって…
今香住小学校でも、インフルエンザがちらほら出始めているようです。
お子様、保護者様どうぞお気を付けくださいね。
また来週お待ちしております。

5年のみんなにありがとう

5年生クラスのみんなへ。
今日は見学者3人のお友達と、その保護者の前でレッスンを受けてもらいましたね。みんなの頑張りのおかげで、見学されるお友達が「すごいな!」「なんか楽しそう!」「あんな風になりたいな…」と思い、みんなのレッスンを興味をもって見てくれます。
今日はレッスンの最後に、Ms Kawanishiがみんなにお礼を言いましたよね。Kちゃんが「いえいえ、どういたしまして」と返してくれて大笑いになったけど、あれはほんとの気持ちです。
思い返してみれば、去年の5月初めてレッスンの頃は、みんなオールイングリッシュとは…?ってな感じで、「先生何言ってるのかさっぱり分からん!」・・・Ms Kawanishi一人が英会話体操を一生懸命に歌って踊ってた事もあったよね。みんなは棒立ちだったでしょう?Let me try!”はなかなか手が挙がらず、変な汗が出たこともあったんだぞ!(笑)
今当時のことを振り返ると、みんなの変貌ぶりに本当に驚いているとともに嬉しさでいっぱいです。
中学まで、残すところ1年となりました。今年は少しペースを上げて進めて行こうと思っています。
もちろんみんなの様子を見ながら進めるので、そんなにビビらなくても大丈夫。
これまでは、レッスン中に日本語がみんなの間ではよく使われていたけど、今年は少し日本語の割合を下げて、一つでも多くの英語表現を出来るだけ多く使ってみるのを楽しもう!
今日見学に来られていた保護者のお母さんがね、、みんなのレッスンをご覧になった後に「楽しそうで私もやってみたくなりました」って言われていたよ。ほかにもそんな風に言われていた方が実はいたんだな。みんなには大人の心も動かす ”すごさ” があるのだ!自信をもってやっていこう。
22日には、小学校で英語スピーチがありますね。緊張するのは誰も同じで、み~んながドキドキしながら発表します。いつもレッスンで”Let me try!”に慣れてるみんなならきっと出来るよ。うまくやろうと思わず、とにかくきちんと立ってまず挨拶。顔をあげて、皆さんに聞こえるくらいの声の大きさで発表する事を気を付ければ、とっても素晴らしいスピーチになります。お家の方に、みんなの成長を披露してあげてください。
そうそう、宿題の絵本とThis is phonics1 CDに合わせて声に出して練習は、なるべく毎日する事!約束したっ!

個性って面白い!!

今日は、6人揃って行ってきたレッスンの中で、一番パワフルでした。一番最後に入塾されたT君が、すっかりクラスに馴染まれた事と、クラスのみんなが完全に打ち解けた為のようですね。
英会話体操の時には、ほんとにみんな楽しそうでしたよ!
6人が6人、み~んないい個性を発揮していて、この子たちの8年後(9年カリキュラムが終わる時)が全く想像できない中で、それをこの目で見届けることが出来るかと思うと、今からワクワクします!
今はまだ幼いかわいいこの子達ですが、この先紆余曲折があろうかと思います。7人で手をつないで1段1段階段を上っていきたいな、と思います。
英会話体操の時、最後に2グループに分かれてアクティビティを入れたのですが、指示がうまく伝わらず、やばい!と思い、即次に移りました。今日の反省点として、次にはうまく取り入れられるように改善しておきます。
アルファベットは、本当は今日少し小文字の導入に入ろうかと思っていたのですが、あと少し大文字の文字認識が必要かなと感じ、見送りました。来週、再来週あたりにはそろそろ…と思っています。
カルタゲームでは、2グループに分かれて文字認識を確認しました。w君は、古参の一人なのですが、いつもどんな時も楽しそうにレッスンに参加され、素直さが素晴らしい生徒さんです。Rちゃんが、今日は積極的に手を伸ばされていました。T君は、獲得枚数がほかの生徒さんには及びませんでしたが、集中して参加され、カードがとれた時には素直に喜びを表現されており、見ていてとても気持ちよかったです。
もう一グループでは、獲得枚数の少ない生徒に、Y君が自分のチップを1つ譲ろうとしたり、Nちゃんが「頑張って!」と声をかけたり、それぞれの人間性を垣間見た気がします。
本日のwinnerはNちゃん!獲得チップはなんとfiftteen!!おめでとう。
そうそうNちゃんと言えば、クラスで一番の頑張り屋さんで、レッスンはいつも笑顔で、どんなアクティビティーでも自分から楽しめる才能を持った生徒さんです。これまでは、レッスン中に心の声を口にされることはあまりなかったと思います。ですが今日は,あいま合間に自然に口から出た心の声がたくさん聞かれました。すっかりクラス溶け込まれたサインだと解釈し、うれしい気持ちになりました!
皆は絵本のベンジが大好きです。3月のオープンクラスでは、ちょっと楽しいベンジを保護者の皆さまに披露出来たらなって思ってます。その話をすると、わいわい口々に何やら言い出しましたが(笑)、T君が「僕発表すごく好き!」と頼もしい発言をしてくれました。その横でRちゃんが「私は嫌だなぁ~」と、少し自信なさげ…大丈夫!、Ms Kawanishiがお助けマンするからね。クラスのみんなが協力し合えば、きっとうまくいくはず!!
この週末に、当教室の折り込みチラシが入りました。
昨年1年間は、mpiセミナー受講に始まりmpiセミナ―・認定試験に終わりました。
ようやくここまでこぎつけましたが、チラシを見たと言う友人や知り合いから、応援メールや励ましをいただきました。この場をお借りして、深く深くお礼申し上げます。

ともに手を取り合って(5年生クラス)

今日は久々の良いお天気でした。立春を迎え、春の気配をうっすらと感じることの出来た、気持ちの良い日であったと思います。
本日のレッスンは、とってもほんわかした雰囲気のT君が風邪の為お休みされ、5人での開始となりました。見学者2人の男の子を迎えてのレッスンです。良い意味で率直なKちゃんが、教室に入る前に戸の外から中を窺い「だれ?」と警戒心あらわにしていたのが面白かった!
去年5月から、当教室で英語レッスンを受け始めたばかりの生徒です。前回に引き続き、しばらくは見学者の前でレッスンを受けてもらうことになります。(きっとみんな”Let me try!”は恥ずかしくて無理だろうなぁ~。まぁそれでもいっか!)ってMs Kawanishiは開き直っていたのですが、皆この短い期間に成長したね、いや成長したというか、ただの私の取り越し苦労だったのか、普段通りにレッスンに集中して、” Let me try!”もいっぱい出来たし、「あぁ、この子たちとともに手を取りあって前に進んでる」って感じました。残り15分、見学者が帰られた後、さすがに教室の雰囲気が安堵感に包まれた気がしたのは、私だけなのか未だにわかりません・・・
見学者の男の子ふたり。そのうちの一人T君の妹さん、弟さんは先日見学に来られ、ご本人たち自身が入塾を決められました。「宿題をきちんとしないとだめなんだよ~」という、Ms Kawanishiの脅しにも屈せず、お母様と良くお話をされた上での決心だったようです。出来ればT君も・・・というお母様に半ば引きずられるように(?)来られたようです。レッスン前に、そのT君に「英語興味ある?」と尋ねると、「全然ない!!」と断言されてしまいました。ここまではっきり宣言されると、それはそれで気持ち良いもので、思わず大笑いしてしましました。
まぁ、こういう世界もあるんだということを知るというのは、彼にとって悪いことではないので、「退屈だろうから、その時はお母さんに言って帰っていいからね。何なら今でもいいんだよ。」隣でお母さんは苦笑い。20分経ったくらいに、さすがにこちらも気の毒で、お母様に「もういいよ。連れて帰ってあげて」と声をかけさしてもらいました。後ろの方で、ひそひそと話されているのが見えましたが、帰る気配は見られず、結局残り15分まで静かに見学されていました。
実は今日は、香住小学校の4年生はスキー遠足に行かれていて、帰ってからすぐに見学に来られていたのです。疲れていただろうに、ありがとう。
夜、お母様から連絡をいただきましたが、「本人がやってみたいって言ってます。」というお返事。
ただ、T君は「全く英語は興味ない!」と言われていた以上、こちらも諸手を挙げてWelcome!
という訳にもいかず、ここは慎重に「宿題はきちんとしていただかないとだめだし、もう一度本人の気持ちをきちんと確かめられてからご連絡ください」と申し上げました。
帰り、生徒達とお迎えの場所まで一緒に歩きながら、「これからしばらく今日みたいに見学者が来られるけど、頑張ってくれる?」と尋ねると、口々に「え~、嫌だ~」「なんかご褒美ほしいなぁ」などなど、子供らしい言葉が帰ってきました。「ご褒美だったら何が欲しいの?」と聞き返すと、「みんなおそろいのゲーム!」とか「新しい家がほしいなぁ」「お菓子1年分!」ですと。
全くもってくだらないですが(笑)、こんな会話でおばちゃんを楽しましてくれるみんながかわいいなぁ~っていつも思ってます。
T君、風邪直して元気な顔見せてね!!ではまた来週!

レッスン見学の皆さまへのお願い

レッスン見学希望の皆様へお願いです。
見学は、保護者様と該当のお子様ご一緒にいらしていただきますようにお願い申し上げます。
保護者の皆さまに、指導方法をご覧いただきご理解とご協力をいただく為でございます。
またお子様には、レッスン風景をご覧いただき、「やりたい!」という気持ちがあるかどうかの確認をしていただきます。当教室では、最終的な入塾の決定は、お子様自身の気持ちを尊重して決めていただいております。見学をしていただき、ご家庭で親子でじっくり話をしていただき最終的な決定をしていただきたいのです。(宿題があり、少人数ですので、足並みを揃える為にも保護者様の協力が必要となるのです)
指導法・指導者との相性もあります。お子様に合った英語教室を選ばれる事が一番ですので、他のお教室との比較の為に、見学にいらしていただいても構いません。
見学希望の御家庭は、まずご連絡を私までお願いいたします。
また、見学していただくクラスの生徒たちの負担を最小限にするため、一度のレッスンの見学は3~4組とさせていただきます。
各学年のクラス人数に達した時点で、見学は終了とさせていただきます。
楽しいだけでは意味がありません。使える英語を身に着けてこそ…
指導者として頑張ってまいりますので、一緒に手を取り合って前に進んでいける保護者様・お子様をお待ちしております。良い出会いを願って…

1年生クラスのみんな、ごめんね、そして(人”▽`)ありがとう☆

今日は、この春にピカピカの1年生になられるかわいらしい女のお子さんお二人と、新しく3年生になられる男の子が、お母様と見学に来られました。
今、全学年の募集をかけておりますので、見学のお問い合わせが増えつつあります。見学していただくクラスは低学年は1年生クラス、高学年は5年生クラスとなります。(去年から始めたのが、この2つのクラスしかないのです)クラスの生徒達には、2月の間、見学希望の方があれば、その人達の前でレッスンを受けてもらわなければならず、精神的な負担をかけてしまいます。レッスン前、レッスン後、一人一人に声をかけて様子をうかがいますので、保護者の皆さま、どうぞお家の方でも気にかけていただきますように、勝手ではございますがよろしくお願いいたします。生徒の様子で、気になることがございましたら、必ず私にお知らせくださいませ。
まず、私自身の今日の反省点は…
実は、今日見学に来られた2グループのお母様方は、よく顔を合わす方々で、まぁもともと緊張しぃの私なのですが、これまでの見学の中で一番の緊張感でした。なんで?と後から考えてみると・・・
いつも通りに!とは思っていたのですが、心の隅の方に、うまくやろう、良く見せようってする、目の吊り上がった黒~い色で、槍を右手に持った悪~いMs Kawanishiが潜んでいたからなんでしょう。途中、その悪い奴は素直で元気なみんなにやっつけられて、どこかへ消えてなくなっていましたが。みんな平成の陰陽師だね!
レッスン終了後に、お迎え待ちのRちゃんに「先生さぁ、今日めっちゃ緊張してたんだけど分かった?」って聞くと、「うん、途中間違えたもんね」と笑って言われました。「いやいやお恥ずかしい・・・」なんて会話を二人でするのもまた楽しく。
見学される方は、私の娘・息子が通う小学校の生徒さんとその保護者が主なので、直接存じ上げなくても、今後のお付き合いもありますので、なるべく気を遣われないように断りやすいようにお言葉はかけさせていただいております。来ていただければそりゃぁ願ってもないことですが、本人のやろう!って気持ちがなければ続かないですし、宿題をしていただく事を前提としているので、良く考えられてから入塾は決めていただいています。レッスンの雰囲気や先生との相性なんかもありますし、英語塾はいろいろありますので、お子さんが私、僕に合う!ってところを選択されるのが一番ですよね。
今日のレッスンは、小さな1年生のみんな一人一人が私を助けてくれました。いつも元気に、楽しく”Let me try!” が飛び交うクラスなのですが、私の緊張がこの小さな子供たちをいつも以上に頑張らせてしまった感じの雰囲気でした。ありがとう、というよりはごめんなさいの気持ちの方が大きいです。それが顕著だったのは、実は私の息子です。指導者が母親だということもあり、レッスン中に甘えが出ることがあるので、特に息子には厳しく注意することが多々あります。さて、息子をどうしようか…などと考えることもあるのですが、今日は、指導者・母親両方の目から見ても、1時間良く頑張っていました。息子という感じではなく、他の生徒さんと同じ1生徒として今日は指導出来ました。夜仕事が終わって家に戻ると、息子が「ママちゃん、僕今日頑張ったで」というので、この子でさえも頑張らせてしまったことにちょっと胸が痛くなりました。
「へぇ~、お前やろうと思えばちゃんと出来るんじゃん」などと主人は、横から気楽な事言ってますし。
どうぞご家庭でも、「みなさんの前で頑張ったんだね!お母さんすごいと思う!」って褒めてあげてくださいね。
絵本のBenji 後半部分もほぼ完ぺきです。見学されてたお母様が「みんな覚えてるんだね」と小さく言われたのが耳に入ってきましたが、みんなBenjiの振付が大好きみたいで、今日は、いつも明るい安村の「安心してください、はいてますよ!」ポーズのとこで、みんながとっても楽しそうに笑いながらやってました。
見学者の園児さんに、少し参加してもらおうかなと思って、英語で一緒に前に行こうって声をかけましたが、恥ずかしくて(?)怖くて(?)断られました。その断り方、何と言われたと思います?「No」です。次の見学者のお子さんも「No」その次のお子さんも「No」保護者の方も「いやだ」ではなく、「No」と返事された事にちょっと驚かれていたみたいです。そういえば、レッスン中に教室の生徒が「No」という場面がありました。そこをきちんと見て、英語で話されたから英語で答えなくてはいけないんだと園児さんが自ら判断されてそういわれたんですよね。おもしろいなぁ。わざわざ前に出なくても、きちんと参加されました。ほんとに気づかされることがたくさんあり、ありがたいです。
今日見学に来てくださった2グループの方は、ピアノとプールのお稽古を無理していらしてくださいました。ありがとうございました。
教室のみんな、また来週まってますよ~!元気な顔みせてね!