感謝祭からクリスマスの準備へ

 

10月31日のハロウィンが終わると、あまり知られてはいないのですが、次は感謝祭 Thanksgiving ですね。

 

アメリカでは毎年11月の第4木曜日に

カナダでは毎年10月の第2月曜日にお祝いをします。

 

もともとは収穫を喜び感謝したことから始まったと聞いていますが、今では色んなことに感謝する日になっている様子です。

 

家族が集まりたくさんのお御馳走を囲んで家族と一緒に時間を過ごすそうですよ。

なんだか日本のお正月みたいですね。

 

 テーブルにはターキー(七面鳥)をメインにたくさんのお料理が並びます。

 

皆様も、是非、来週は色んな方に感謝の意をお伝えしてはいかがでしょうか。

 

その後、アメリカではクリスマスショッピング!

プレゼントを買いにみんなが大忙しだそうですよ。

 

そうこうしながら、あっと言う間にすべてがクリスマス一色になって行くのでしょうね。

 

当教室もクリスマス色へと着々と、

Jeff先生が時間を見つけてはせっせと飾ってくれています。

 

今年は全てがLEDになりました。

 

もう少しで出来上がるみたいです。

仕上がれば、又すぐにアップしますね。

 

お教室窓から目に入るかっこいい柿の木もすっかり冬色です。 

 

 

 

Emi

 

 

 

 

 

 

 

 

大村市立図書館での英語絵本読み聞かせ 今月のテーマは「感謝祭」

 

毎月第3水曜日
大村市立図書館での英語絵本読み聞かせ。

 

ママちゃんパパちゃんと一緒のベイビ達から、時には、むか~しはベイビ、今は大先輩の方まで
集まってくださいます。 

とても楽しい時間を過ごさせてもらっております。

 

11月は何と言っても「感謝祭」Thanksgiving 
皆さんもお聞きになったことはありますよね。アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日にお祝いされます。

何の・・・お祝い???

1年間の神様からの恵みに感謝するために定められた祝日です。

 

もともとは収穫祭としての起源を持つ感謝祭、今では、色んな事に感謝を示す日となっている様子です。

 

今日は感謝祭の歴史についてのお話し、そして、感謝祭がテーマの英語絵本を楽しんでもらいましたよ。

今日も楽しかった~!!!

 

Jeff先生のジェスチャー   目を見張るものがありますよね。

 

実は・・・

Jeff先生の喉から飛び出す音響効果、これまた素晴らしいです。

 

生きていると、いつの間にか、色んな事が当たり前のように感じてしまう・・・ 

ありがとうって言えそうで言えない事もありますよね。

今月は日本人の私達も、この感謝祭に合わせて、ちょっと「ありがとう」の気持ちを表してみましょうか?

 

いつも色々ありがとう!

 

 

Emi

 

聖和女子学院 佐世保市内中学校暗唱大会

11月15日は佐世保市の聖和女子学院にて、テープ審査を通過した佐世保市内17名の中学生が集まり、暗唱大会が開催されました。

 

Emi先生はその審査員の一人として参加をさせてもらいましたが、出場者皆さんの頑張りを目の前で感じながら、とても良い勉強をさせてもらいました。

皆さん素晴らしかったですよ。

 

校内で実施される大会とは異なり、佐世保市内で頑張る中学生たちに会うことが出来、その素晴らしさに嬉しく思いました。

 

この暗唱大会、弁論内容を自ら作る弁論大会とは異なり、与えられた同じお話しを次々に暗唱するもので、弁論内容の評価は当然ありません。

 

つまり、発音・イントネーション・リズム、そして、ジェスチャー・アイコンタクト・顔や声の表情などを、集中して観ることが出来ます。

 

10年20年前とは、ずいぶん変わったと思いました。

公立中学校のその変化に誇らしく思いました。

 

 この様な素晴らしい機会を子供達に与えてくれる学校に感謝ですね。

そして、このような学校がもっともっと増えたらよいのになあと思います。

 

今回は、聖和女子学院の生徒さんで、九州ブロック代表となり2月に全国大会出場を控えた弁論、県大会で最優秀賞に輝いた生徒さんの弁論も聴かせていただきました。

 

とても自然で、とても味があり、安心して聴ける素晴らしいスピーチでした。

 

実はね・・・

Emi先生も、中学高校と毎年弁論大会に出場させてもらっていたのですよ。

だけどこんな上手ではなかったな。

 

「必ずしもやらなくても良い事をやる」

それは大きな挑戦だと思います。

挑戦には大きく成長できる可能性が潜んでいます。

 

 

この頃は「World Englishes」と言われ、色んな国に色んな英語があることを意識されています。

つまり、各国の言語を基本に育つ英語であり、それは特に発音に影響を及ぼします。

日本語の発音を土台に育つ英語もあると言うわけです。

 

★英語を「母語」とする国あり

★英語を「公用語」とする国あり

★英語を「国際語」とする国あり

 

 

英語を母語として使用している人々は、およそ4億人ほどであり、英語を公用語として使用している人々は、およそ14億人ほどであり、英語を外国語、もしくは、国際共通語としてとらえている人々は、母語として使用している人口の約3倍以上にのぼる とも言われています。(松香洋子先生著書「子どもと英語」より)

 

色んな国の英語を聴きとれるように。 

それはとても大切な事だと思います。

 

 そして

できれば、日本語英語ではなく、きちんと英語らしい英語を話したいものです。

  その為には、きれいな英語をたくさん聴く事はとても重要ですね。

 

様々な工夫をして、レッスン以外でもたくさんのきれいな英語を聴く努力をしなくてはなりませんね。

 

当教室では、3ヶ月に1度の割合で、聴く事の重要性を再確認したり、更なる意識を持ってもらえるようにアドヴァイスをしています。

 

英語らしい英語を話そうと頑張ってくれた人たちが、得る物。 

 

きれいな英語。

きれいな英語をあきらめないでくださいね。

 

そして新たな挑戦に向かって進みましょう。

 

Emi

 

 

 

 

指導をするという事・・・

当教室では、決まったコースの教材をセットでの使用はしていないのですよ。

良いと思ったものを、私達ならではの使い方で、よくアレンジをして、使用しています。

同じ教材をレヴェルの異なるクラスで使う事もありますし、飛ばして進むこともあります。
深く入り込みたい教材もあるし、そうでないけれど、頼れる教材もあります。

指導者によってはセットの教材に頼ることが必要な場合もあるでしょう。

大切な事は、「どうして」そんな風に指導するのか・・・?
そこから必ず学び、自分スタイルの指導法を見い出して行きたいものです。

指導をしたいと思うときに、指導者が持つものを与えようとしてはいけないのですよね。
子供達がそれらを拾えるように育てたいと思います。

使用する教材の使い方をしっかり学んでも、そこに指導者が満足してしまっては危険です。

ワークショップなどで学ばせたもらったら、その後が大切ですよね。
どうやったら私なりの色で子供達を導くか子供達と一緒に楽しむか・・・

私自身で自分の物に仕上げたいと思っています。
そこに子供達はついてきます。

指導者にとって指導は常に学びかな~

指導者にとって指導は一生学びだな~

指導は子供が関わることで遊びに代わるよな~

脳みそであそぼ!

英語であそぼ!

みんなとあそぼ!

Emi