中学3年生! これからだよね:)

2月27日金曜日 

写真は最後の「魔法の音読」の様子です。

 

特に思い入れが強くなるのが中学3年生の最終レッスン。

伝えたい事が山積みです。

 

英語の音感を育てる事に始まり、聴く事から話す事へ、そして、読む事から書く事へと順につないでいきました。

 

当教室の英語はコミュニケイション英語を育てる事が基本です。

 

英語を聴ける耳を育て、それに反応できるように、そして発信したいとする力を身につけます。

 

もちろん日本に置ける英語教育も無視はできませんので、その部分をいかに工夫するか・・・

日頃の試験にだって、受験にだって、重要必須な文法に構文に熟語などは、しっかりと浸透させる工夫をして試験だって怖くない(*^▽^*)

 

それをやり抜き 「15歳で世界の同世代の子どもたちとコミュニケイションできる」ように仕上げ、そしてお別れがあります。

個人差は隠し切れないのは正直なところではありますが、それぞれがそれぞれの力を必ず伸ばしてくれています。

 

生徒さんにご協力いただくアンケートからは意外な様子も見えてきます。

アンケートに答えてもらえるけではなくて、たくさんのメッセイジがいっぱい。

心が深く温まります。

 

小さい小さ~い頃から来てくれてたいた生徒さん、小学校高学年から来てくれていた生徒さん、 中学1年生から来てくれていた生徒さん。

 

スタート時期は異なれど、すべての保護者様には、これまでご継続いただいた事に、それに伴うサポート力に心より感謝しております。

 

 本当にありがとうございました。

 

高校生のクラスへ、英会話クラスへと進んでいく生徒さんも、そうでない生徒さんも 

今からだよね。

 

自身の英語磨きを始めてくださいね。

 

英語を使うこと

自分にしかできないことだからね。

 

心を込めてこの一冊を贈ります。

羽ばたく鳥のように映りました。

 

 

 

Emi

お教室の春🌸 今年度最後のレッスンとなりました。

又春がやって来ました。

三寒四温と共にやってくる当教室の春です。

 

2月の体験レッスンが終了するとほぼ同時に、今年度の最終レッスンが終了いたします。

この1年一緒に英語を楽しんで来たお友達と最後のレッスンです。

そして、3月からは新しいメンバーと一緒にスタートとなります。

 

どのクラスも、ぜ~んぶが、成長が見られるこの季節が私の春です。

 

ただただ・・・             

お教室に居るだけで精いっぱいな様子だった小さなお子様も、どうにか笑顔を見せてくれる。

 

なかなか声を出せずに居た小学生からも、小さな声が聞こえてくる。

 

英語で話す???

自分の事を英語でスピーチする???

恥ずかしくて英語の音を真似るなんて・・・

 

個人差はあれど・・・

そんな不安な思いもどこかへ消える。

 

子供達それぞれに、それぞれのペースで動いてくれる、そんな変化が大きく見えるこの季節は私にとっての大きな春です。

 

どんなに小さな成長も立派な成長ですものね。

 

これらの成長はね

たくさんの小さな成長が見え出すのを、根気強く待ってくださるお家の方々の賜物でもあります。

 

ご家族様にはご信頼をいただき心から感謝しております。

 

そうなんです。

Jeff先生にとってもEmi先生にとっても、とっても嬉しい春なんですよ。

 

誇らしげなJeff先生とEmi先生の様子が見えてくるみたいでしょ。

 

 

 

Emi 

 

 

 

 

春はすぐそこ? 2月は体験月です。

2月は逃げる・・・ 

 

12月から2月いっぱいまでは最も忙しい時期とはわかっているものの・・・

今年は特に時間に追われて過ごしている気がしています。

 

年度末

色んな確認をしながら、次の取り組みについて多くを考える時期です。

同じレッスン内容を提供しても、全てのお子様が同じペースでの英語成長は望めない事が多いもの。        

 

工夫に工夫を重ねて 行きますからね。

お任せください!

 

当教室の新年度スタートは3月。

 

来週、再来週は、新メンバーを前に春を迎えます。

さ~てこのクラスは何色になるのか???

あのクラスはどうかな~???

 

小さな可愛い新人さん

不安でいっぱいの新人さん

本性を出せないでいる新人さん

飛び出そうとタイミングを狙っている新人さん

 

そんなみんなが混ざり合って、クラスがどんなカラーに染まるかはこれからのお楽しみ。

私の新たな挑戦、新たな取り組みの幕開けです。

 

やはりこの仕事が大好きだな~と感じるこの季節。

 

私の春です。

 

 

 

Emi

 

素晴らしい課題。

おっと~!!!

この忙しい時期に・・・     え~~~~~~~~!!!

 

「英語のできる15歳」を目指して、同じ理念の元、英語教育を基本に子供達と常に成長を試みる、日本全国の先生たちに、この冬、課題が出されました。

 

mpi松香フォニックス 松香洋子先生からの課題。

 

mpiはフランチャイズではなく、指導者一人一人の色で、その人ならではのクラス展開される各スクールを、深く研究された教材開発により応援してくれています。

 

指導者とは facilitator !

もちろん専門の知識やそれを提供する力が必要です。

でも・・・それだけでは・・・グーグル先生と変わりません。

 

何かしらの取り組みを少しでも容易に楽しく手助けをする人でなければなりません。 

子供たちが、英語を操りたいと、英語を楽しみたいとする、そんな思いへのお手伝い。

 

行き詰った時に引き出してくれる、迷った時にちょっとだけ手を差し伸べてくれる

次への挑戦を楽しむ、そんな人でありたいと思います。

 

当然、そんな人であるためには自身が生徒さんの立場になり、課題に取り組む事はとても必要であり有効な事だと思います。

 

私はヨーロッパの小さな小さな島について、パワーポイントプレゼンテイション ポスターセッションに取り組みました。

夫でもあるJeff先生の祖先はマン島の出身です。

The Isle of Man  日本語では「マン島」と言います。

 イングランドとアイルランドの間、アイルランド海に浮かぶ淡路島ほどの小さな島。

グレイトブリテン 北アイルランド王国の一部でもなく、主権国家でもないためにイギリス連邦の加盟国でもない。

複雑な歴史を待つヨーロッパの小さな島です。

 

マン島には、Jeff先生とEmi先生の苗字であるGAWNE(ゴーン)と同じ Mt. Gawne  ゴーン山があり、ゴーン通りがあります。

色んな事がわかりました。

 

 子供達に人気の「機関車トーマス」はこのマン島をモデルに作られました。

実に150年を超えた蒸気機関車が、今も交通機関として走っています。

 

トーマスにそっくりなんです。

今さらですが、トーマスのファンになってしまいました:)

 

世界で最も大きな今でも現役の水車があります。

 

モーターサイクルファンには名の知れた「TTレース」世界で最も危険なレースと言われています。

1910年から、なんとレース中に200人以上もの犠牲者が出ています。

日本のHONDAもとても深く関わってある様子。

 

驚きのこのレースがインターナショナルチャンピオンシップだとは・・・

この小さな島全体がレース会場になるんです。

すごいと言うか・・・  恐ろしいと言うか・・・

 

東京都知事の石原さんも、三宅島でこの様なイベントができはしないか・・・と、2006年に視察に行かれたらしいのです。

もちろん無理だと判断・・・

三宅島では穏やかにモーターサイクルフェスティバルが開催されたらしいですよ。

 

とても楽しかった!

本当に忙しい中に大変でしたよ。

洋子先生・・・

 

本当に・・・

やること山積みだったわけですから・・・

 

でもね。

こんな小さな何でもない挑戦にでも、味わえたこの達成感に大きな意味があったと感じています。

子供達の気持ちを、又ちょっと、理解できるようになった気がします。

 

また来年、新たな課題待っています。

 

「小さな挑戦!」 

 

「課題」 ありがとうね。

 

洋子先生!

 

 

 

Emi