毎年行われる
佐世保市の聖和女子学院中学校高等学校の「英語弁論暗唱大会」
今年も審査員としてお邪魔してまいりました。
毎年思う事ですが、この様な機会を与えてもらえる生徒さん方はとても幸せだですね。
弁論大会においては色々な意見がありますが、このようにチャレンジをする機会があることはとても素晴らしい事です。
やはり「英語」の中で、「発音」は大きな大きな役目を持っています。
伝わる英語の為には、ぜひ正しい発音を習得してもらわなければなりません。
その為には、指導する側が自身の発音を磨きお手本として、しっかりと見せる必要があります。
日本のすべての英語の先生が頑張りやすくなるように、どうにかならないかな・・・
発音・・・
このレヴェルまでできるようになれば、このレヴェルまで上げていこうと、私はいつもそんな風に
励まします。
もっとも耳障りな音を取り除いていくことで、ほかの音にも大きな変化が現れます。
地道な作業であり、いかに子供たちにきれいな発音を意識してもらえるか・・・
かっこよく英語を話す姿勢を見せることから始まる。
かっこよく、しっかりと英語を使ってみようね(*^▽^*)
そうするとね・・・
口の周りの筋肉を使っている事に気が付きます。
そうするとね・・・
舌があるべき位置にある事に気が付きます。
そうするとね・・・
正しい発音でかっこよく話そうとしている自分に出逢えます。
練習からしか学べないもの多し!
昨日の自分を越えて行かなくちゃだもんね(*^▽^*)
Emi