MAクラスです。

木曜日MA①②・土曜日MA①②クラスで、3年生~4年生、そして英語初めての5年生6年生が、このクラスで、理解可能なインプット、そして発表する事を意識しながら、毎週レッスンを進めています。

ただ真似をする事で自信をつける事から脱出し、自分でチャレンジできた事で自信を付けてほしいクラスです。

お友達とちょっとだけ競い合う事で力を付けてくれることも可能な年齢で、大変盛り上がります。
しっかりと全員を盛り上げる・・・ それは私達のパフォーマンスにかかっています。

大袈裟な表現、大きな声、大きな動き、ただそう行動するだけではなく、人を引き付けるという事は簡単ではないのですが、私達指導者にとって、絶対に必要なことです。

そして、もうひとつ、度胸を付けさせること。

間違いを恐れさせない! 

出来るんだと思いこませる!

チャレンジングな事を楽しませる!

やったあ~ できたあ~ そこの所に重きを置く!

間違って初めて心から学べるものです。

全ては子供達に魔法をかける事、私の得意とするところです。

Emi

元気なLAb ママと一緒のクラスです。

3歳児のママと一緒のクラスはLAクラスへ進む一歩手前のクラスです。

この時期にできる事は?

この時期に与えるべき事は?

ママと一緒に楽しめる事は?

3歳児の日本語のレベルは日常会話にはほとんど不自由がないと言われます。
まだはっきりしない発音もありますが、一通りの会話は通じていますよね。

もちろんどの成長段階もその時々で大切ですが、良い悪いの理解も、どうにかできて行くこの頃、人格形成でもとても大切な時期だと思います。

ですから、私共も慎重に関わって行きたいと心からそのように考えております。

ベイビ達は、半年前後から、「あ~」「う~」など言葉の元を発声し出します。
このクーイングと言われる時期を過ぎ

1歳を過ぎる頃から、ボチボチ周りのおしゃべりの真似をすることが出来るようになります。

そうこうする内に単語数も増え、周りが理解するまでには至らなくともドンドンと話す事が可能になり、2歳前後の頃の彼らの真似には目を見張ることもあります。

そうやってドンドン発話に磨きがかかって行くのですよね。

さて
英語と日本語と一緒に学ぶことについて、皆様はどのようにお考えですか?

日本に居ながら日本語の家庭環境の中で
バイリンガルに育てる事は可能なのでしょうか?

2歳を迎えたお孫ちゃんと、間もなく8か月を迎えるお孫ちゃんの今までの様子を絡ませながら、お家でやれることを少しずつお伝えしていきたいと思います。

Emi

脳科学と英語教育3日間インターナショナルカンファレンス

「脳科学と言語習得」
当然のことですが、非常に興味ある分野です。

いかに効果的に、しかも楽しく日本人の英語力を耕していくか、日本人だからできる事、日本人にしかできない部分でもあると思います。

北九州で開催された5回目の脳科学と英語教育のインターナショナルカンファレンス参加者は、イギリス、オーストラリア、ネパール、ドイツ、インド、韓国、フィリピン、アメリカ、そして日本。

そんな色んな国からのプレゼンターによる、脳科学を意識した英語教育へのアプローチは、大変興味深いものでした。

レッスン時にやっていることが、このような効果ももたらすのかと嬉しい情報があったり、今のやり方を今一度見直し角度を変えることで、更に効果が上がるのではと考えたり・・・

それは大学でしか通用しないだろうと思えることもあったり・・・

Jeff先生とも語らいがとどまりません。

しっかり頭の中で自分レベルに噛み砕き、レッスンに、自身の英語力の成長につなげたいと思います。

Emi

カブト虫・・・・・

Jeff先生・・・どうして???

どうして❓

カブト虫・・・・・・・・・・・・

でも
お教室のみんなにも気に入ってもらえたみたいで良かったわあ・・・

しっかり、レッスン材料になっています・・・

Atlas beetle と言う種類だそうです。

Emi

英語弁論・暗唱大会

16日、ある私立中学・高校での英語弁論・暗唱大会に行って来ました。
毎年、審査員としてお声掛けいただき嬉しく思っております。

私自身が12歳から20歳まで毎年英語弁論大会に出場していた事、母校での恒例のイベントでもあり、いつも懐かしさを感じずにはおれません。

また歳の相当離れた後輩たちを前にお話をさせてもらう時には、講評以外に色んな事を伝えたくなる自身を抑えなければと必死です。

この日も、弁論の部14名、暗唱の部12名が緊張の中に精一杯頑張ってくれました。

英語科からだけではなく、他のコースからも挑戦しています。

毎日の予習復習でも忙しい、部活でも忙しい、春にスタートした新しい仲間との学校生活、通学するだけでも疲れてしまうようなこの季節・・・

必須ではない事を頑張る彼女らには、この経験ではないと得ることのできないものを手にします。

時間を見つけ毎日練習し、その努力が実を成さないわけがありません。

実を成すとは、その場で表彰されることだけではありませんよね。

大袈裟なようですが、やっていて良かった・・・っと思えるシーンが生きている間に何度もやって来ると思いますよ。

それこそが、大きな大きな実と育って行ってくれます。

挑戦しないと気付かない事。

英語だけではありません。

是非 「挑戦」 する事を惜しまないでくださいね。

お教室の中でも挑戦は、い~っぱいですよ。

Emi

LAb・LA・MA・HAクラス 英語も心も徐々に成長していきます。

「先生になりたい人~!!!」

「名前を貸してくれる人~!!!」

「発表してくれる人~!!!」

まだまだ、一人でよりもみんなで一緒に頑張る事の多いLAクラス。

ですが、こうやっていつも大きく手を挙げてくれます。

小さい子だって元気に手を挙げてくれるのですが、途中で何に手を挙げているんだっけ?
あれ? っと急に不安気になることもよくあります。

そんな時にこそ、発表しよう挑戦しようとする姿勢をた~っぷり褒めるのです。

答えが出てこなくても、発表しようとするその姿勢を褒められる事に満足してくれる。
話そうとする姿勢を育てるのにとても必要な事なのです。

1人1人の度胸を大切に育てて行きたいな。

Stamp Race もそんな成長に一役かっています。
二枚目に突入した子嬉しそうでしたよ。調子いいよね!

カッコよく話すんだよ!
そう言うと、カッコよく話そうとジェスチャーが自然に出てきたり
発音を更に意識したりするHAクラス。

LAのみんなは、変化のあるMA・HAクラスの先輩達みたいに、早くそうなりたいよね。

4~5年前入会した際に「僕たちもあんな風になれるかなあ・・・」っと、お母様に話したという彼も
立派なHAクラスのメンバーです。

今度は君がそんな風に憧れられているんだよ。

Emi

金曜日LAbクラス Magnetic Board!!!

20年前からかなり長い期間、ずっと使用していた「Magnetic Board!」
その当時、相当、高価な物でしたが、その効果も素晴らしものがありました。

Pre-schoolクラスから成長しLAbクラスに進級。

久しぶりにこのMagnetic Boardの登場です。

昔も今も子供達の興味の注ぎ方は同じです。

外の光景、部屋の様子、街の様子などなど。

順番に手を挙げてくれた子から貼ってもらいます。

ふふふ。

子供達が貼って行くと・・・・・

家具も宙に浮いてしまったり・・・

川の中にテントが置かれたり・・・

空でワンちゃんが吠えていたり・・・

今月からお部屋の様子に変わりましたね。

レッスンの最後に、裏返しにされて出番を待っていたMagnetic Boardがひっくり返されて
その姿を現すと、子供達の胸の内の「うわ~っ!」て言葉が聞こえて来そうになります。

刺激。刺激。刺激。

お家でも色んな刺激を与えてくださいね。

子供達の心も脳も喜びます。

Emi

木曜日に靴の履き間違い発生!そして・・・

幼稚園児・小学校高学年まで、4~5クラスが立て続けに展開される木曜日と土曜日。
先日とても面白い事が発生しました。

木曜日にある女の子
「 同じサンダルだけど、私のは20㎝・・・」

残っていたのは19㎝・・・色は黒とバックベルトが紫、デザインは全く同じ。

そのままお預かりした19㎝のサンダル。

なんと土曜日レッスン終了後、そのお預かりしていた19㎝、バックベルトが紫のサンダルが、

「あれ・・・?  ブルーに変わっている・・・???」っとJeff先生。

又誰かが間違えて行ったんだ!
Jeff先生もEmi先生も大笑いでしたよ。

ひと時2足が揃って、可愛いご主人様を待っていました。

たま~にある靴履き間違い。

ダブルでは初めてでした。 

可愛いお話でしょ?

Emi

7月5日MA①②HAクラスの様子です。

コミュニケイションにはマナーがあります。
聞く姿勢、話す姿勢、どちらにもマナーがあるのです。

木曜日MA①②の元気なみんなはどうかしら?
ちゃんとできてるかな~?

とても大切な事であり、それらも大切なコミュニケイションのひとつです。

聞く時も話す時も相手の目を見てくださいね。

相手に届くように大きな声で話しましょう。

間違えてもいいのです。
相手にわかってもらえることが出来れば、とりあえず、それでいいのです。

ジェスチャーだって立派なコミュニケイションのひとつです。
言葉のコミュニケイションって全体の40%にも及びません。

悲しい顔・・・嬉しい顔! 
そんな顔の表情もコミュニケイションですものね。

一生懸命発表する、話をするお友達の事、頑張って~と思いながら真剣に聞くのですよ。

相槌も、聞いていますよ!って表現のひとつです。
そうする事で相手は話しやすく感じるものですよね。

コミュニケイション
色んな形はあるけれど、誰もが平等に出来る行為です。

15歳までに何とか英語で意志疎通ができるように:)
話せるように:)

Jeff先生とEmi先生の目標のひとつです。

Emi

7月木曜日・土曜日LAクラスの様子です。

手を挙げるのなんて何のその!
この春から来てくれているお友達も、手を挙げてくれるようになりましたね。

Jeff先生もEmi先生もとっても嬉しく思っています。

だってね!

★お教室は間違えるところ

★お教室は挑戦するところ

★お教室は昨日の自分を超えるところ

又、今週も楽しんで、頑張って、先週の自分を超えて行けたらいいね:)

英語話すって度胸なしではスタートできないよ。

だから、間違ってもいいから、挑戦、そしてちょっと笑って、また挑戦。

Emi