指導をするという事・・・

当教室では、決まったコースの教材をセットでの使用はしていないのですよ。

良いと思ったものを、私達ならではの使い方で、よくアレンジをして、使用しています。

同じ教材をレヴェルの異なるクラスで使う事もありますし、飛ばして進むこともあります。
深く入り込みたい教材もあるし、そうでないけれど、頼れる教材もあります。

指導者によってはセットの教材に頼ることが必要な場合もあるでしょう。

大切な事は、「どうして」そんな風に指導するのか・・・?
そこから必ず学び、自分スタイルの指導法を見い出して行きたいものです。

指導をしたいと思うときに、指導者が持つものを与えようとしてはいけないのですよね。
子供達がそれらを拾えるように育てたいと思います。

使用する教材の使い方をしっかり学んでも、そこに指導者が満足してしまっては危険です。

ワークショップなどで学ばせたもらったら、その後が大切ですよね。
どうやったら私なりの色で子供達を導くか子供達と一緒に楽しむか・・・

私自身で自分の物に仕上げたいと思っています。
そこに子供達はついてきます。

指導者にとって指導は常に学びかな~

指導者にとって指導は一生学びだな~

指導は子供が関わることで遊びに代わるよな~

脳みそであそぼ!

英語であそぼ!

みんなとあそぼ!

Emi