2016年ハロウィーンパーティーの開催についてのご案内

保護者様各位

 

いよいよハロウィーンパーティーが近づいてきましたね!

時間が決まりましたのでお知らせいたします。

 

日にち:   10月22日(土)

集合時間: 13:30

       (※開始時間まで会場でお子様やお友達のお写真を是非撮ってあげて下さい(^▽^) )

開始時間: 13:45

終了時間: 15:30頃を予定しています

集合場所: 中央公民館・視聴覚室

参加費:   一人500円

(2人在籍されている場合、2人とも参加される場合は800円、3人の場合は1000円徴収させて頂きます。参加費は10月のお月謝で徴収いたします)

(※自由参加で、強制ではございません。在籍生徒のみの参加となります。)

 今年は全学年一緒に行いますので、普段接することの無い生徒同士の交流を図ってもらいたいと思います。楽しみですヾ(^v^)k

6年生クラスA・・・10月7日レッスン報告

今日は6人全員がそろいました!

挨拶もそこそこにして、ハロウィーンパーティーで歌う予定の”The goasts go flying.”を歌いました。

声は小さいまでも、曲に合わせて皆の口が動いているのが見られましたので、内心”この歌好き!”と感じている生徒は多いはずです(*^▽^*)

 

今日は、その後フォニックスに移リました。礼儀正しい母音の理解は7~8割といった所でしょうか。

クラブ活動などで休みがちの生徒は、少しそれよりも理解レベルは下がり気味の傾向です。生徒によっては、自分の優先順位という者がございますので、理解が不十分だな、と感じられる場合には声かけをいたしますから、家での復習時間をとって埋めていって 頂きたいです。

もうすぐフォニックスの1冊目が終わります。中学に入るまでに、スピードを↑して2冊目に取り組みたいと思っています。

 

さて、明日が英検試験日です。レッスン後半約20分を、リスニング模擬に当てました。

2人受験しない生徒もいるのですが、彼らの今現在のリスニング力を知りたいと言う理由と、対策をした生徒達との比較をしたいと言う理由から、全員に受けてもらいました。

受験予定の生徒はもちろん高得点で問題ありません。受験しない2人は、受験予定者には及ばないまでも、特に問題ない得点でしたので、ほっといたしました。

 

発声が小さく、他のクラスとの比較でそのマイナス面が顕著に目立つ事に意見もしましたが、彼らがその意味と必要性を十分に理解しているのは、良く分かります。今回のリスニング模擬の結果を見るに付け、これまでのレッスンはちゃんと彼らの中に、ある形として残っている事が確認できました。

 

通常レッスンの後、最後の英検対策を行いました。

前回の過去問と対策問題を2回、少し休憩を挟み行ったのですが、皆忙しい中よく頑張ったね。

ホントによく頑張りました。フォニックスを全て完了していないので、単語の読みも最初はしんどかったと思います。それでも皆、里美先生との約束、”カタカナはふらない”を守りここまでやって来ました。結果がどうあれ、これまで頑張ってきた自分と一緒に一生懸命に試験を受けて下さい。

きちんとした”試験”を受けるのは、初めての経験の生徒もいるでしょう。

そういった緊張感も味わいながら、楽しみながら、しめくくりと参りましょうか!

 

里美先生は見守っていますから、頑張って(o゜▽゜)o

 

 

小学2年クラスB&5年クラス・・・10月6日レッスン報告

小学2年クラスB

今日も4人そろってのレッスンが始まりました。

まず、挨拶として、これまでは” Hello,how’re you?””I’m fine ,thank you.”のやりとりをしていたのですが、2週間ほど前から”Hello,how’re you ?””I’m fine ,thank you.And you?” と、相手に聞き返す表現をプラスしています。毎回のレッスンで、何度もこちらからその都度音を入れて練習させなければならないだろう・・・と思っていたのですが、スティッカーの受け渡しの際に、Cちゃんに”How’re you?”と尋ねると、思いがけず”I’m fine ,thank you .And you?”と返して来てくれて、驚いてしまいました!

いよいよレッスンが始まり、一人一人と挨拶を交わす場面で、まずCちゃんと挨拶をしてから順番に聞いていくと、みんなきちんと”And you?”と聞き返してくれてほっとしました(^_^)

 

ご報告ですが、いよいよクラス全体をNo Japanese ! All English !で行います。これまで、指導者は全て英語でレッスンを行って参りましたが、生徒には日本語を許して参りました。その為。他のクラスでその弊害が見られるようになり、我が身を反省するに至りました。

ホワイトボードにNo Japanese(日本語)と書いて、全員に注目させた上で、赤いマーカーで大きく日本語に×をつけました。すぐに全員意味を理解し、驚きの表情もみられましたが、ぴたっ、と日本語が止まりました。その後のレッスンでは、大きな混乱も動揺もなく、皆それが当たり前のこととしてレッスンに集中出来ている様子を見るにつけ、オールイングリッシュの有効性と必要性を強く感じました。

最初の内は不自由さを感じるでしょうが、じきに慣れることでしょう。使える英語をどんどん口に出す4人の様子を想像するとワクワクしてきますo(^o^)o

 

Superstar Songs2と英会話体操1は、来週から新しい所に入りますので、CDを何度も聞いて練習しておいて下さいね。

 

アルファベットは、大文字を終わり小文字を丁寧に仕上げて行きたいと思います。

もちろん生徒の進度を見ながらですが、あまり先を急がず、まずは小文字の形を押さえマッチング等を経てばらばら書きへ・・・と2年の終わりまでにAll about the ABC’s を1冊終える位の余裕を持って進めて参ろうと考えております。今日は小文字のポインティングをしましたが、生徒によっては何度も間違えてポイントをしている者もおりましたので、ご家庭では、テキストを開いて小文字を1つ1つ押さえながらその名前を声に出してみる、といった練習をおすすめいたします。

 

絵本は、全てのジェスチャーが入りました。後は、リズム良く1冊読み切る練習の繰り返しです。

ジェリーの作り方で躓く生徒が多いですので、苦手パーツを重点的にCDを良く聞いて音を真似して下さいね!CDの音をいかに上手に真似するか・・・これが今この4人の子供達に一番に求められる事でありますから(^_^)V

 

では、来週からも皆でオールイングリッシュを頑張りましょう!!

 

5年クラス

自然学校が終わりましたね(*^▽^*) 6人そろった元気な顔が見られて嬉しいです!

 

今日は挨拶・天気・いろいろな気持ち表現の後、ハロウィーンパーティーで歌う予定の”The goasts go flying.” の練習をしました。確かに難しい曲なのですが、メロディーは素敵で、思わず歌わずにはいられない不思議な魅力のある曲であるため、生徒達は気に入ってくれたようです。

学年によって歌えるパーツは限られてきますが、自分の歌える所を楽しく歌って欲しいと思っています。5年クラスは、練習本日2回目なのですが、もともと歌ったり踊ったりする事が大好きな生徒ばかりなので、CDに合わせて最後まで歌っていました\(^O^)/

 

さて、今日から覚悟を決めて、レッスン全体をNo Japaneseといたしました。

元々は、英語を話す機会の無い子供達に1週間に1回 ” 英語環境を与える ” 為のNo Japanese ➔All English なのですが、私も彼らのレッスン中の日本語を看過してきました。

最近、他のクラスでその弊害が出てきまして・・・

良い機会ですので、これを機に全員覚悟を持って取り組むことにいたしました。

ホワイトボードの ” No Japanese (日本語)の文字の上に赤マーカーで大きくバッテンを付けると・・・ とたんに全員のおしゃべりがピタリと止まり、( どうしたらいいの~(>_<) )的な表情が皆の顔に出てきました(見ていて面白かったですぅ)

元々が元気で明るくおしゃべりの6人ですから、日本語での発話も多かった分、そりゃぁ苦しいでしょう ´_`  でも、最後までがんばりました。集中力はこれまで以上に上がったのが感じられましたし(初めてだからという事もあるでしょうが)、私は楽観視しています。きっとうまくいきます、このクラス!

 

途中、Aちゃんが、”Satomi Sensei” と声をだしました。”What?”と聞くと、なにやらもぞもぞ体を動かして訴えています。あぁ~、OKよ!” Sure. You can go to the bathroom.” というと、ほっとした顔が見られました。その後も、(動くと暑いのでクーラーを効かしていたのですが) Aちゃんがレッスン中に前に突然出てきて、私の耳元で”It’s cold.”と言うではないですか!

打てば響くとはまさにこのこと!! 3月から始めたばかりの6人ですが、やはり力は着実についているのですね。オールイングリッシュは、生徒も指導者も学ぶことが多い、素晴らしい方法だな、と実感しています。

 

2学期のオープンクラス、お子さん達が今使える英語を駆使する様子をご覧いただけたら、と思います。楽しみにお待ち下さい(゜゜)(。。)ペコッ

 

では、また来週。

小学2年生クラスA・6年生クラスB…10月3日レッスン報告

小学2年生クラスA

先週、大文字・小文字の書き練習を8回分お渡しいたしました。一人二人忘れた生徒もいましたが、宿題自体はしていた様なので、”良し”、としました。何度も練習する内に、これまでいびつだったカーブを伴う文字も、上手に書ける様になりましたね。

 

レッスンの後半に、小文字のばらばら書きのテストをしました。aからzまで、順番通りには書けるけれど、やはりばらばらにすると、パッと書ける文字と、思い出すのに少し時間がかかる文字があるようでした。それでも、皆が帰った後に○付けをしてみると、だいたい一人2~3,4個の間違いの程度でしたので、十分だ!と感じました(中には大人のような美しい文字で、全て正解の生徒もおりました)。

本当は、順番的には大文字・小文字のマッチングテストが先なのですが、このクラスならば前後してもいけるな、という思いがあり、先に行いました。これからの予定としては、大文字・小文字のマッチングと平行して自分の名前を書く練習・アルファベットの並べ替え等を、ゲーム感覚で行いながら、常にアルファベットに触れる様にしていこうと考えております。たま~に、小文字のばらばら書きのテストをするのも良いですね!書くことにはもう慣れてしまっているので、もう大丈夫だとは思うのですが、やはり書くことが好きな生徒もおりまして、Wくんはお母様に4線のノートを買って貰い、そのノートに小文字の練習をして来て見せてくれました。「せんせ~い、これお母さんに買って貰った。これ書いたんだけど、合ってる?」と。(≧∀≦)

もし、お子様の様子から、書く事が好き!書きたい!という事が窺えれば、4線を買い与え「書いてみる?」と練習させてあげるのも良いですね。

 

さてぇ、本日のレッスンですが・・・

最近、男の子達が少し賑やか(!?)ですね。

里美先生が話していても、横のお友達と話していたり・・・アクティビティーの説明中でも、しっかり集中して聞いていないから分からなかったり、その為また同じ説明をしないといけなかったり、と少しざわついていますね。男の子4人とも、その様な様子が見られますね~(-.-#)

いよいよここに来て、レッスン中の日本語を看過してきた弊害が出てきたようです。

という事ならば、私自身の自業自得と言えるのですが、途中、話せる言葉は英語だけ!と負荷を課すと、すっと静かになり、話したいのに言えない・・・と、ちょっと不自由な感じが見受けられました。

そろそろ、この不自由さに慣れなければならない時期なのかもしれません。レッスン中に話したいのに話せない・・・この不自由さを解消するためには、これまで身につけた英語を使うしか手は無いのですし、今のレッスンに集中しないとますます話す機会は無くなってしまいますものね(^_^)

日本語を話したらペナルティー的な姑息(!?)な手も使いつつ、私も覚悟を決めてクラス全体のオールイングリッシュレッスンに取り組みたいと思っています。

始めに日本語を許してしまっているので、この変化に子供達がどういう反応を示すのかは分かりませんが、指導者のオールイングリッシュレッスンにも1ヶ月で慣れましたので、そんなに長くはかからないと思うのですが、最初の方は息苦しさを訴えるかもしれませんね。

使える英語を身につける近道(これまでと比べて)をしましょうか!

 

では、また来週お待ちしております(@^^)/~~~