★mpiの子どもたちは積極的に話しかけていっていますか?★Part 3

そこに、たまたまです。
本当にたまたま、家族でお食事に来たのが、
一昨年、賞は逃したものの、
キッズコンテスト全国大会に出場した
5年生の新居七海ちゃん家族がやってきました!

なんというタイミングでしょう!

そこで、七海ちゃんが
自分の自己紹介をした後、
みんなの中に交わって、
たのしいおしゃべりの時間が始まりました。

七海ちゃんは、ちょっとはにかみ屋さんなので、
私は、その場から離れて、
ご家族のお席で生徒たちの様子を見ました。

私がいると、
子どもたちは、
「ちゃんとしゃべらないと」
という意識が働いて、
それがかえって、話しにくかったりするからね。

遠くから見てると、
笑い声などが聞こえて、
すごく盛り上がっているようでした。

mpiの「英会話たいそう」や「自己表現ワーク」から
いろいろな質問を思い出し、
ALTに、七海ちゃんが話しかけます。

突然のシチュエーションにも関わらず、
いろんな質問をして、
また、ALTの質問にも答えて、
その空間は、ある種の、
英語ワールドでした!

Part 1のイベント参加者さんからのコメントを
思い出してください。

「mpiの子どもたちは積極的に話しかけていっていますか?」

本当に、感慨深い夜でしたが、
でも、このブログに特筆したいのが、
Judy’s Mamaには、
このような生徒の予備軍が、
たくさんいること。

だから、全国にも
たくさん、こんな子どもたちが育っていると思います。

ぜひ、ぜひ、保護者の方々はご理解ください!

Stephen先生、素敵な先生方との出会いと
交流の場をありがとう!!!

★mpiの子どもたちは積極的に話しかけていっていますか?★Part 2

友人でALTのStephenの友人が香川に遊びにきました。

長崎で子どもたちの英語指導をしているALTの方々。
カナダとイギリスの総勢5名の皆さんです。

うちの高校生の生徒たちと中学生の生徒を誘って、
近くのAEONで夕食会をしました。

集合時間は18:30だったけれど、
到着が19:00になるというので、
タリーズカフェで、お茶を飲んで待ちました。

19:30が過ぎても、
来る気配なく、
タリーズカフェの向かいの
お好み焼き屋さんから漂う香り。。。

育ちざかりの、彼らには、
拷問のような状態です!!!

20時になって全員集合。
やっと、パスタとピザとスウィーツ食べ放題のお店に入りました。

お腹が一杯になったら、
みんなしゃべる、しゃべる。

お友達は長崎で英語指導をしているALTたちなので、
分かり易く、丁寧に質問をするし、
子どもたちの英語を熱心に聞いてくれます。

中学2年生の勝史くんが、
木工教室のことを話しました。

先日の発表会のスピーチの内容を盛り込みながら、
いかに六角形が美しいか、
自分のスツールが素晴らしい出来栄えか
話していました。

日本語で話すときは、
必要最小限のことしか話さない彼ですが、
英語を話すときは、
手を使って、
身を乗り出して、
声もはっきりと、話しています。

そして、熱心に、
耳を傾けて、そしてまた答える。

「伝えようとすると、
自然とそうなった」
と後で話してくれました。

★mpiの子どもたちは積極的に話しかけていっていますか?★Part 1

先日のイベント時に、
アンケートを取りました。
無記名の方のコメントの一部をご紹介します。
(無記名なので、良いですね。)

小さい頃からEnglishを習っていても、小学校にALTの先生が来たら、話しかけられない子がたくさん。Mpiの子どもたちは積極的に話しかけていっていますか。
教室内だけのEnglishだけでは、本物ではありません。先生の手を離れたところで、Nativeに話しかけられる子を育ててほしいと希望します。
必要なEnglishを年齢に従って教えていき、その年齢に合った会話がNativeと出来るよう、「通じた」という満足感を満たす教材開発が必要だと思います。

忌憚ないご意見をありがとうございます。
私もごもっともだと思うご意見です。

子どもたちが出会うのは大人のNative Speakerなので、
話しかけるったって、
その大人がどんな雰囲気の人かによりますね。

Nativeだから誰にでも話しかけるのは、
子どもたちの年齢を考えると、
少しハードルが高いように思います。

10年以上も前から、mpiが提唱していたことと
同じお言葉をいただいているので、
どこかのだれかに伝わり、
それがめぐりめぐって、
このコメントに現れたと思うと、
同じ共通理解者だと思います。

ぜひ、記名入りでコメントを寄せてほしかったです。

今からお伝えするのは、
今夜のお食事会の出来事です。

♪イングリッシュアクティビティとキッズ発表会♪ 第三部 Part 3

●絵本・詩・物語部門
★小6クラス:The First Deer Dance
驚きました。
最後の公評で、洋子先生が
「この作品は、初めて観ました。」とおっしゃったのです。

2010年の全国大会で最優秀賞を取った生徒がいて、
その影響で、全員がGorsch the cellistに興味を持って、
それぞれに聞いて楽しんでいたので、
満場一致で、この作品を発表会で発表することにしました。

どうしても都合で来られない生徒がいたのですが、
みんなで話し合って、補って、
もう、この学年になると、
自分たちでいろいろと、
発表の構成などを考えています。

そして、私がレッスンルームを離れていても、
生徒たちの声がずっと聞こえてきます。

生徒たちだけで自立して練習していたことを思い出します。

★雉尾凌子さん:I will not give in to the rain
2010年のmpiキッズコンテストで最優秀賞を受賞しました。
発表することは受賞することが目的ではありませんが、
全国の中で、最高の評価をいただいたら、
これからの生徒の励みになりますし、
指導する先生にも、参考になり、
指導のノウハウをシェアできると思っています。

そうやって、
この地域の先生方が、
良い点を自分の指導力のエッセンスにして、
実力のある生徒がどんどん育つと、
この地域の英語力も一段と向上すると思っています。

●スピーチ・プレゼンテーション部門
★小6クラス:Thank you, Yoko-sensei!
小学2年生の時に、
女子の5人が、当時大阪のキッズコンテストに参加し、
Song & Chants 2のHELLO!の歌を発表し、
Best Presentation賞を受賞しました。

その中のふたり組で、次の大阪のコンテストの時に、
絵本部門に出場し、
The Lady with the Alligator Purseを発表しました。

そして、翌年に
男子の二人組が東京のキッズコンテストのスキット部門で、
Best Performance賞を受賞。

そして、翌年に先ほどの雉尾さんと続きます。

とにかく、仲良しクラス。
助け合いクラス。
一人ひとりが個性的で明るく積極的。

いろいろな思い出を、生徒の手作りスキットショーでまとめました。
長年、ご指導いただいている洋子先生へのお礼を、
子どもたちの感謝のメッセージにのせて、
スキットの中に盛り込みました。

6年生の生徒たちは、
私の思いも感じ取りながら、
あのスキットショーを発表したと思います。

小学校最後のイベントとして、
控室での受付のお手伝いも、よくできました。

★中2クラス:The Wood Craft Club
Judy’s Mamaの最強秘密兵器!?
こんな素敵な野球部活命の生徒がいたのです。

彼は、当日、ずっと音響担当の裏方をやってくれていました。
昨年のHalloween Partyのときも、音響担当で私のアシスタントでした。

このような学生がどんどん増えてほしいです。

欧米の大学のボランティア活動の評価は大変重要で高いので、
日本にいても、そういった意識をつねに持ってほしいと願います。

彼のスピーチの後ろのパワーポイントの画像も、
私のPCを使いながら、自分で作成をしていきました。

指導者やALTが手を加えた高度な文章ではありません。
彼の本来の力が、そのまま、文章として表現されて、
背伸びをしないスピーチに仕上げました。

難しい表現や単語を使わず、
PPTの画像と一緒に聞くことで、
小さい生徒たちも理解できたと思います。

プレゼンテーションはそうでないといけないと思っています。

綾歌界隈に、英語がしゃべれる子どもたちが
わさわさ増えてきて、
外資系の企業誘致とかできたら、
この地域が活性化しますね。

彼のスピーチを聞きながら、
そんな未来を想像してしまうのです。。。

♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡

初めてJudy’s Mama English Schoolに通い始めた頃には、
保護者の皆さんは、このような英語の発表ということが、
いまひとつ
ピンとこなかったと思います。

アンケートにも、
「このような発表がマニュアルだけの英語表現でとどまり、
本当の外国人の前で使えているのでしょうか?」
といった質問がありました。

外国人といっても、
小学生が大人に話しかけるのですから、
まずは、その外国人が話しやすい雰囲気かどうかが一番ですが、

生徒の成果は、学校からもいろいろと報告されていて、
ALTのスティーブンだけではなく、
地域在住の英語圏から来た方からも、
「PTA活動で学校に行ったら、
突然知らない小さい生徒に話しかけられて驚いた!」
と報告をいただいています。

でも、発表教育は英語に特化したことではなく、
コミュニケーション能力を培う国語力でも大いに発揮しているし、
学校生活において、
学級委員を自分から手を上げて任務を遂行した生徒、
卒業式に代表で答辞を言った生徒、
いろいろなところで生徒の成果が聞こえています。

英語を習いながら、
自立学習を身に付けて、
英語的にも人間的にも、
世界に通用する人材を育てたい。。。

それがJudy’s Mama English Schoolの目標です。

そのために、
これからも日々のレッスンを。
きっちりと指導していこうと思っています。

本当に、生徒の皆さんお疲れ様でした。
保護者の皆さまのご理解とご協力に、
心より感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

The End

♪イングリッシュアクティビティとキッズ発表会♪ 第三部 Part 2

●スキット部門
★小4クラス:Who is a liar?
まじめboys二人のたっての願いは、
「漫才がしたい!!!」

Mr. Msに続けと、二人であれこれディスカッションをして、
「うそつきは誰だ!」というスキットを完成。

ただ、インフルエンザや私が風邪でダウンをして、
彼らの練習は、実質3回程度。

それなのに、大変良くできました。
大きな動きとはっきりとした声。
気持ちを声の強弱やイントネーションに反映させたり、
3分以内に収めるように、
テンポよく会話運びもできました。

Great!のガッツポーズは、
綾川町のALT、スティーブン先生のお決まりポーズを拝借。

発表会直前のレッスンで付け足したのですが、
本番、しっかりとできていましたね!

★稲田光彦くん・小川将広くん:A bad man at the Udon Shop
洋子先生が、
「もう、あの二人のスキットは言うことはないね!」
とおっしゃるくらい、
大変出来上がった漫才スキットでしたね。

自分の言葉で作った漫才スキットなので、
覚えるのも早いし、
何より、吉本系に仕上げて、
観てる生徒も発表する二人も楽しんで、
うけを狙っているのが一番!

生徒たちに一番人気の発表でした。

詳しい内容は、
2011年 mpiキッズコンテスト全国大会のDVDをご購入ください!

●スピーチ部門
★小4クラス:I can do like Mr. Brown!
小4レベルの課題の絵本
Mr. Brown Can Moo! Can You?
の絵本をベースにスピーチを考えました。

この絵本の内容は発音の訓練がいるので、
なかなか難しいのですが、スピーチの中に、
そういった部分も入れて作りましたよ。

スピーチの立ち姿勢がとても良かったですね!

●絵本・物語・詩部門
★小2クラス:In a People House
今回のイベントは、単なる発表会ではなく、
2011年度末のJudy’s MamaのOpen Class Dayも兼ねています。

とても元気で工夫された二人の絵本読みなので、
東京のコンテストのDVD審査に出しました。

In a People Houseの文章は、
赤い文章と黒い文章があるので、
赤のパートと黒のパートに分かれて、
いろんな単語のジェスチャーを、
いろいろと入れながら、
リズムに合わせて、
エネルギッシュに楽しく読む姿が、
他の生徒たちの参考になると思い、
今回、発表の中に入れました。

まだまだ、発展途上だけど、
これからもしっかりとCDを聞いてがんばろう!

★小5クラス:The Bat, the birds and the beasts / The fox and the grapes
彼らがやりたい!と選んだものの、
The fox and the grapesはかなりハードルの高いチャンツ。
とにかく、早すぎて口がまわらない。
でも、この速さは、
BBCやCNNのニュースのレベルに似た感じがするので、
生徒にこれを克服させることは、
私の中での目標というかねらいになっています。

洋子先生からは
「動きがあったらいいね。」とコメントでしたが、
これで動き入れたら、
息継ぎができなくて、
5年生たちは窒息状態になります~!

すごく良くがんばりました!

to be continued…

♪イングリッシュアクティビティとキッズ発表会♪ 第三部 Part 1

第二部の洋子先生の講演会は、
裏方の仕事があり、お話を聞くことができませんでしたが、
参加された方々からのアンケートに、
「ためになった」
「分かり易かった」
「自分も家庭でやってみようと思った」
「英語に対する考え方が間違ってないんだと自信が持てた」
などなど、いろいろと素敵なコメントをいただきました。

アンケートをお寄せいただいた参加者の皆さま、
本当にありがとうございました。

mpiパートナーキッズの発表会

朝の10時には集合をしてもらって、
ホールで10:30-11:30のリハーサル。

控室では、保護者の方が受付を担当してくださり、
6年生に受付のお手伝いをお願いしていました。

控室担当のメンバーから、
「丸井先生の教室の保護者の方々が、
本当に気をまわして自ら動いてくださったので、
「生徒管理」は、お任せ状態でした。

あの保護者の方々だから
お子さんたちもぐんぐん伸びて、
あんなすばらしい発表ができるんですね。」

とメッセージをいただいています。

そうです。
指導者一人の力には限界があります。
良い保護者の皆さんのご理解があって、
生徒たちの力は伸びていきます。

いつもいつも、保護者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

●歌・チャンツ部門
★小1クラス:Twinkle, Twinkle, Little Star / Jelly in a bowl
ステージに立ったら、しっかり笑顔で!
まだまだ一年生なので英語の発音よりも、
笑顔作りに重点を置いて指導をしました。

なぜかというと、

How I wonder what you are…
のところで、
「あの星はなんだろうな~・・・」
という表情とのメリハリをつけて、
気持ちをこめることがテーマだったからです。

そして次のJelly in a bowlで思いっきり弾ける!

うまくできたかな?

★小2クラス:Rainbow
ちょっと高度な内容のチャンツにチャレンジ。
序数のthird, fourthなどのthが小2の生徒には、
ちょっと難しい。

Rainbowが好きなのは、rの音の練習がしっかりできるから。

間奏のところでは、全員にla~la~lalala, la~la~la~!
とlの音をあごを動かさず、
舌を動かして発音の練習。

音のずれた生徒の大合唱が、
とてもかわいくて、ステージ裾で笑ってました。

でも、一番特筆すべきこと。
なんと、あの11名の2クラス合同の発表は、
あのステージが最初のぶっつけ本番だったのです!!!

そこのところ、ぜひぜひ、
保護者の皆さま、絶賛してくださいね!!!

★小3クラス:The Months of the Year
4年生になったら、自己表現指導が始まります。
自分の伝えたいスピーチに
絵や画像などのコラージュを作って
発表ができるように、
今回は、自分の担当する月行事の絵を描いて
歌ってもらいました。

一年間で、いちばん伸びたクラスなので、
ふたつの発表を入れました。

この調子でがんばって!

●スキット部門
★小3クラス:Are you a tiger? That’s not fair! We like English!
男子のスキット内容が、ちょっとくだけているので、
女子のスキットは、私が少し手を加えて、
メッセージ性のある内容にしました。

男子のスキット内容は、
生徒6人の日ごろのレッスンでのスキット作りの合作です。

子どもたちにまかせた方が、
とっても楽しいアイデアが満載ですが、
あんまりふざけ過ぎても。。。

真面目でかわいい女の子たちが、
男子の「シェー!」を見て、
発表会前の最後のレッスンのときに、

やりたい!やりたい!
顔も変顔にして、やりた~~~~~~い!!!

メッセージ性のあるものにしたかったので、
ちょっと悩みましたが、
まあ、生徒がしたいのであれば、良いか。。。

発表会が終わって女の子たちが

「変顔にしたら、シェー!が大きな声で言えないので、
変顔はやめたんよ。」

うけることより、
声を届けることを優先した姿勢。
素晴らしい!!!

to be continued…

♪イングリッシュアクティビティとキッズ発表会♪の報告 第一部

ワークショップ
Songs & Chants ★ English Books & Activities

日ごろから
「ステージに立ち度胸を持たないと、
英語を話すときの度胸が身につかないよ!」

「恥ずかしがらずに堂々と、
自信をもって発表しよう!」

と言ってる私が、
レッスンの時に生徒たちの前で、
「あ~。。。やりたくないよ~。。。」

この30分間で、的確にmpi新刊教材の良さや、
参加した会場全体を盛り上げることができるか、
とか、
いろいろと不安材料があるのですが、
日ごろがんばっている生徒と
同じ気持ちになれることが、
生徒たちを理解する上で、
とても重要なことなので、

もう50を過ぎたおばさん先生ですが、
がんばりました。

ステージの前に集まった子どもたちの中に、
うちの生徒たちの顔をみつけて、
気持ちが落ち着いてきました。

そしたら、もう気持ちは日ごろのレッスンの感じ。

子どもたちのおかげで、
落ち着いて、楽しく進行ができましたよ。

ボランティアでアシスタントに入ってくださった
愛媛の伊藤利恵先生、ありがとうございました。

Five Little Ducksの歌に合わせて、
かわいい踊りを見せてくれた、
Miyabi English Houseの生徒さんたち、
ありがとう!

それから、
Judy’s Mamaの保護者の皆さま、
アヒルママの鳴き声を
大きな声で連呼してくれてありがとうございます。

あのステージで、
たった一人で盛り上げるのは、
プロの司会者じゃないと無理ですよね。

でも、皆さんのご協力のお蔭で、
子どもたちがいっぱいの笑顔で、
楽しいワークショップとなったと思います。

個人的にはいろいろと反省がありますが、
その反省は、次回につなげて生かしていきたいと思っています。

To be continued…

♪イングリッシュアクティビティとキッズ発表会♪の報告

無事に終わりました。

昨年5月の香川地区研究会の総会で、
今回のイベントの実施を提案し、
10月のHalloween Partyが終わってから、
本格的に準備に取り掛かりました。

308席収容のホールに335名の参加。

最初は立ち見が出るくらい大盛況になることを
願っていたのですが、
消防法の規定で、
立ち見は禁止なんですね。

前日の申し込みはお断りしたのだけど、
1歳の赤ちゃんは、ママパパたちが抱っこするだろうから、
最後まで申し込みを受け付けるべきでした。。。

子育てを終えた人間は、
そういった感覚を忘れているので
いけないですね。

周知活動もメンバーで手分けして
いろいろなところに
ご協力のお願いに回りました。

快くご協力いただける店舗さんをご紹介くださった
保護者の方々、ありがとうございました。

いろいろな店舗さんを訪問すると、
店長さんやマネージャーさんの対応等
本当に勉強になることが多々ありました。

そして、メンバーたちも、本当にお疲れ様でした。

To be continued…

忘れてはいけない。。。

明日は、東日本大震災1年目の日です。

連日、テレビで取り上げらている、
津波被害と
原発事故の検証について

どの番組や報道を見るたびに、
胸を締め付けられる思いです。

つい先日、
mpi、地区研究会、パートナー会、同時開催で、
イングリッシュアクティビティとキッズ発表会を、
大盛況のうちに終了しました。

2010年のmpiキッズコンテスト全国大会で、
最優秀賞を受賞した雉尾凌子さんに、
I will not give in to the rainを
再び発表してもらいました。

被災した仙台の友人や現地で出会った方々のことを思いました。
昨年秋に慰霊した大川小学校のことが思い出されました。

ステージ裾で涙が止まりませんでした。

本当は募金活動がしたかった。
6年生の生徒が参加したYoutubeの動画も流したかった。

でも、日々、肌で感じるのは、
四国はあの現状から
はるか彼方にあるような感じ。。。

達成感のある日々の中で、
何か心にぽっかりと穴が空いたような
空虚な感じ。。。

現地で撮った映像を見ながら、

私は絶対に忘れない
自分にできることを
いつも考え続け
できることはやっていく

この思いを持ち続けて
自分のできることを、
少しずつ実現していこうと思っています。