四国パートナーの先生方との集い

mpiの指導法に
初めて出会ったのは、
大学在学中に、
友人が貸してくれた
一冊の本

「英語、好きですか?」
著者:松香洋子
1981年発刊

ここからが、
私の英語指導が始まる原点です。

当時から、家庭教師などはしていたけど、
受験対策ばかりの要望に、
ウンザリしていた時。

でも、その当時は、
貿易会社か輸出関連企業、
海外進出している大手企業に就職希望だったので、
その本をは、
じっくり読まずに、
スルーしてしまってました。

結婚、主人の転勤、子育てと経て、
子供が小学生に上がった時に、
意を決して、開校。

もちろん、
本棚には、
何度も読み返した
「英語、好きですか?」が、
見守っていましたが、
本を読むだけではダメ!
やっぱり、しっかりと指導法を身につけないと!

と、当時の
松香フォニックス研究所に電話。

あれから、20年。

一受講生だった私が、
セミナー講師となり、
そして、
今日、

セミナーを受講してくださった先生方と、
教室経営者として、
英語指導者として、
子供達のために研鑽を積む仲間として、

四国で頑張る先生方が、
我が家に集結!

同じ立ち位置で、
いろいろな実践や
指導上の苦労話に

もう、この地域で、
一人で牽引していない実感。。。

仲間がいる、という喜び

かつて、東京、大阪、岡山で、
セミナーで共感した
いろんな地域の先生方と別れ、

たった一人で、
満足感と
孤独感を感じながら、
マリンライナーから、
漆黒の瀬戸内海を見ていた私。

傍らで、
まだ、小さかった我が子が寝息をたてていたこともあった。

よく、連れ回したけど、
無理を言わずに、
ついてきてくれた愛息子と愛娘。。。

懐かしい。。。

今は、
生徒たちが、
可愛い愛息子と愛娘。

今年も一年、
子供達に素晴らしい指導ができるように
先生方と一緒に研鑽を積んでいきたい。

20年前の初心に戻れる一日でした。

明けましておめでとうございます!~Maruko校長先生&Junko先生からのメッセージ~

2011年度にたてた目標は↓

★MABの200時間達成のスティッカーを、
より多くの生徒に全てのマス目にはってもらうこと!

★Building Blocks Library(BBL)の絵本のレベルを
どの生徒もがどんどん進んで読み進めること!

2012年度の目標は

★子どもたちにグローバルなものの見方を身に着けさせること!

★自分の行動や言葉に責任がもてる生徒に育てること!

2011年の目標は、昨年に花開いたと感じています。

リスニングレコード150時間越えた生徒が、
全体の56%
そして、もうすでに200時間を越えて
300時間に達する生徒は20%いました。

BBLも昨年4月からカウントして
10冊以上読んだ生徒が7名。
その中で、出遅れていた生徒で
26冊読破した生徒もいます。

なぜこんなにリスニング・リーディングにこだわるかというと、

子どもを留学させた親として、
日本で簡単にできることは、
やらせておいたほうが良いからです!

子どもの学習時間が長いと、
経済的にも効率が良いです。

「うちは、お金がないから、行かせられない~!」

子どもたちの選択できる未来に
親自らリミットをつけるのでしょうか?

留学する方法はいろいろとあります。

日本の景気がどん底になって、
国際競争力が落ちてから、
巷のマスメディアで、
やたら、若者の海外進出を言いだしているではありませんか!

力もつけず、いきなり時流に流されて
子どもたちを未知の世界に放り込むのは、とても無責任。
相手の受け入れた国の人々も困ります。

州立大の研修業務をしているときに、
そういった場面によくでくわしました。

だから、2012年の目標がでてくるのです。

今年2013年は、
この両方の目標継続を掲げて、
子どもたちの指導にあたろうと思っています。

でも、グローバルなものの見方や、
子どもたちの行動責任や規範意識。

これらは、英語教室だけでは培えませんね。
まずは、ご家庭でしっかりと子どもたちの教育をお願いいたします。

そして、保護者の皆さまにぜひお願い。

昨年末に初開催のクリスマス忘年会は大変良い企画だったと思います。
なかなか、コミュニケーション能力が乏しい日本人。
まずは保護者の皆さまから、コミュニケーションの輪を広げましょう!

みんなで気持ちの良い交流を持って、
みんなでお互いにJUdy’s Mamaの生徒たちを育てていきましょうね!

参加できなかった方はぜひ次回にご参加ください。
今年は、英語学習とからめて、
いろいろと参加できるイベントを開催予定です。

皆さまの日ごろの努力で、
Judy’s Mamaの生徒たちは、どの子もとても素直です。
その素直で一生懸命な横顔に、
保護者の皆さまのお子様時代が垣間見えます。

大切なお子様を英語の時間だけ、お預かりしていますが、
一人ひとりを大切に指導をしていこうと思っています。

今年も、maruko校長ともども、宜しくお願いいたします。