♪mpiパートナーキッズコンテスト全国大会 Extra Report♪

今回は、同じ町内のMiyabi English Houseの
小学2年生の生徒さんたちもファイなりストに選ばれ、
一緒に全国大会に出場しました。
Miyabi English HouseのWebサイト

そして、見事にSong & Chants部門で、
ベストパフォーマンス賞を受賞しました!

Congratulations!!!

Part 1でもふれたように、全国350ものパートナー会員がいて、
今回100エントリーから21エントリーが選ばれ、
その中に香川から2教室が入り、
しかも、同じ綾川町からの参加です!

これから、この地域に、
なぜだか英語がしゃべれる子供たちが、
わさわさと出現しそうな雰囲気です。

全国大会では、
もうひとつ、とても素敵なエピソードがありました。

私たちの席の後ろに、
神奈川から参加した教室の生徒さんたちと先生が座っていたのですが、
将広くんと光彦くんが振り返って、
「あれ?テストの時の先生や!!!」

そうです。
先日のmpi Communication Testのトライアル版を受験したとき、
Skypeでつながったパソコンの映像の向こうにいた試験官の先生です。

そこで、二人は試験官のマティックス千里先生と楽しくおしゃべり。

その後、マティックス先生の生徒さんで、
小学生の部スピーチ部門でBest Performance賞をとった右田時大くんと意気投合。
同じ5年生の男の子です。

彼は、「I like Natto! Yummy!」というタイトルでスピーチをしたのですが、
洋子先生の英語のインタビューにも、
自然な英会話で答えて、
緊張した様子もなく、とても自然な会話で、
反対に、洋子先生に質問などをして、
場内を沸かせていました。

初めて出会う先生に、恥ずかしがらずフランクに話したり、
会場でであった生徒同士がすぐに友達になってしまう様子に、
mpiでつながる子どもたちが、
コミュニケーションの素地をしっかりともって、
言語をツールとして楽しくおしゃべりをしている様子がうれしかったです。

将広くんも光彦くんも、
右田くんのスピーチを聞いて、内容に爆笑していたし、
内容が面白いと言っていました。
彼らのリスニング力と理解力に、またまた驚く私でした。

報告のPart 1からPart5まで読んでいただくとわかると思いますが、
このようなエピソードの全てに、
キッズコンテストに参加する意義があると思うのです。

最後に、
今回キッズコンテストに出場を果たした将広くん。
彼は、過去2回ビデオ審査に出て、
今回が「三度目の正直」で全国大会に出場しました。

ビデオ審査が通らなくて、へこんでもめげない。
これも、とても大切なことですね!

完♪