被災地への思い。。。 I will not give into the rain..youtube投稿!

お知らせでもお伝えしているように、
6月16日に小学6年生の生徒たちの被災地への思いを、
youtubeに動画投稿をしています。

youtubeのWebサイト

北海道・東北エリアマネージャーの佐々木裕美先生が、
東北で被災された方々を伝える新聞を送ってくださったことがきっかけで、
新聞を読んだ生徒たちの心が動き、
このたびの被災地復興支援策に
協力することとなりました。

その詳細は、
ブログのタイトル
「被災地への思い。。。I will not give into the rain」
でもご紹介しています。

子供たちの被災地の皆さんを思う想いをイメージ動画にしました。
ぜひ、CDの音楽と一緒にお楽しみください。

佐々木先生の活躍の様子も、
mpiのホームページに紹介されています。

英会話たいそうを使った指導を詳しく報告してくださっています。
また、今回の被災のことなども語ってくださっています。

ぜひ、ご一読ください。

mpiのWebサイト

被災地から遠くにいるJudy’s Mamaの生徒たちにも、
快く力を貸していただき、
心の成長の手助けをしてくださいましたことに、
心からお礼を申し上げます。

同じ気持ちで日本の子供たちのためにがんばっている先生とのつながりが、
地域を越えて、子供たちを成長させてくれています。
子供はたくさんの大人の手を借りて、
育てていくものだと思うのです。

被災地への思い。。。 I will not give into the rain…(5月16日掲載分)

震災から2ヶ月が過ぎました。

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
また、未だ行方がわからない多くの方々、
避難所生活の方々、
被災された地域の方々が一日も早く復興されますこと
心から願っています。

やっと連絡が取れた仙台の友人からの話。

「じゅんちゃん、テレビの映像で流れている部分は、
ほんの綺麗なところだけ。
現実は、あんなもんじゃないんよ。。。」

私たちは、テレビの映像でひどさを実感しているのに。。。

息子の海外での義援金活動のことで、
ご相談した盛岡の先生から、
地方新聞を送っていただきました。
(mpiは、こうやって全国の指導者がネットワークでつながっています!)

ご身内が津波被害に遭った盛岡の先生も、
家の中がめちゃめちゃになった仙台の友人も、
言うことは同じ。

「私たちは、大したことはない。
もっと大変な方々がいるから。。。」

この言葉に、返答ができませんでした。

盛岡の地方紙を、生徒たちにも読ませました。
被災した子供たちが、被災地域の人々に応援メッセージを寄せています。

6年生クラスの佳之くん。
一昨年の東京でのmpiキッズコンテストに出場したspace creatureの一人です。

いつもは大人しい彼が、
地方紙の同年代のこどもたちのメッセージを、
声を出して読み上げだしました。

そして、最後まで、みんなに読んで聞かせてくれました。

「私たちも、何かできることから始めよう。
I’ll not give into the rainをYou tubeにのせようか。。。
そのときに応援メッセージも入れよう。
来週までに、メッセージを考えてきてね。」

次の週、子供たちがメッセージを書いて持ってきました。
どの生徒のメッセージも温かい。。。

私 : 佳之くん、メッセージは持ってきてないの?
佳之くん : 持ってきてない。
私 : 先週、持ってきてっていったでしょ。(Junko先生はちょっとだけ「怒」!)
佳之くん : (ニコニコ笑いながら)持ってきてないけど書いてる。
私 : ん???

彼らしい。
今使っているGrammaring 体験型文法のテキストの、
裏表紙に書いてありました。

「被災地の方々、
毎日つらい生活をしていますが、
希望を捨てずにがんばりましょう。
復興を祈っています。」

佳之くんのメッセージは、
ひときわ、温かい心が感じられました。

私 : やっぱりね。佳之くんのメッセージは温かいね。
生徒たち : (うなづいて納得した表情)
私 : でも、私は、先週、彼のこの温かさが分かっていたよ。
生徒たち : (不思議そうな表情)
私 : 先週、新聞の寄稿文を声に出して読み出したでしょ。
生徒たち : あ~。。。そうだった。。。

人の痛みを感じ、温かい思いを伝える行動を、
他の生徒たちは、佳之くんの行動を見て、知ったと思います。

Judy’s Mamaの自慢の生徒です。

英語も大事。
でも、こういった子供たちの心を育てることが、もっと大事だと思うし、
Judy’s Mamaはこういった生徒を沢山育てたいと思うのです。

Maruko校長先生からの報告★がんばってる生徒たち

マルコ校長先生です。
今年度のレッスンが始まって2ヶ月が過ぎました。

生徒たちみんな、新しい教材に慣れてきて、
去年できなかったことや、
がんばれなかったことを振り返り、
今年度に入って、みんな一段と一生懸命に取り組んでいます。

お習い事や学校の宿題で忙しいのに、
本当によくがんばって英語のお勉強をしていますね。

でも、レッスンでは、お勉強だけでなく、
こんな姿も見られます。

・だれが並べたか、クラスメイトの靴をきれいに揃えている。
・Junko先生が保護者の方とお話していても、Enlgish Leaderがレッスンを進めている。
・みんなで分けっこしたお菓子だけど、遅れてくるクラスメイトのために半分食べて置いている。。。
(育ち盛りでお腹空いているだろうのに、なんとけな気。。。)

本当にJudy’s Mamaの生徒たちは思いやりがありますね。
こんなやさしい生徒を育てているママやパパ、
おじいちゃん、おばあちゃん、
お兄ちゃんやお姉ちゃん、
ご家族の皆さんに感謝です。

My Achievement Bookの100時間を達成した生徒。
自主勉強ノートに習った文章を自分の言葉に変えて、
オリジナルイラストを入れてやってくる生徒。
Building Blocks Libraryの絵本を読み進めるクラス。

みんな本当によくがんばってます!

★マルコ校長先生をYoutubeで紹介しています!★の続きで読んでね!

でも、
この時期は季節の変わり目。
かわいいマルコですが、
この時期の最大のやっかいな事は、

犬の毛の生え変わり。。。。

抱っこするだけで、
服には毛がいっぱい。
マルコがブルブルすると、
白く細い毛が飛び散る。。。

犬を飼っていない生徒たちのことを考えると、
いつも綺麗にしておかないと。

でも、なかなか掃除が徹底できない~。。。。

そんな時、協力アイテムが我が家に来ました!!!

その名も、
ルンバ!

その威力を教えてくださったのは、
今やWe Can!のプレゼンで世界を飛び回っている洋子先生。

我が家にも来ました!

こんなに便利で効率的なら、
もっと早くに買えば良かった。。。

丸井一押しのアイテムです!