親子読書まつり★English Books and Activities★

今日は、親子読書まつりの英語絵本活動についてお話します。

mpi香川地区研究会では、
毎月第四日曜日に、
香川県立図書館で英語絵本の読み聞かせをしています。

毎回、各担当メンバーは、
30分間の活動のレッスンプランを作成して、
協力する他のメンバーにメールで添付。

この図書館での読み聞かせ活動も、
指導力アップの実践練習にしています。

4月30日は「親子読書まつり」で、
大勢の家族連れが参加してくださいました。

今回は私が担当でしたので、
一般の方々や、初めて参加する子供たちでも、Only English!

私が絵本を指導する手順は、
1)絵本に関連した表現や語彙のある歌を歌う
2)絵本のテーマやキーワードになる表現を使ってアクティビティ(ゲーム)をする
*ここで、キーワードをたくさん言わせたり、
ストーリーの流れを理解させたりする工夫を取り入れます。
3)絵本を読む

今回の絵本は
「Five Little Monkeys jumping on the bed
Retold and Illustrated by EILEEN CHRISTELOW」

上記の指導手順の流れで使った教材は、
1)絵本に関連した表現や語彙のある歌を歌う
♪ Superstar Songs 3 : Monkey, Monkey, Moo
いつものHello Songの後、
ウォーミングアップにこの歌で、
子供たちの中から何人か選んで、
その子供たちと掛け合い(ペアを組ませて)
Hello Songを歌いました。

♪Superstar Songs 1 : Three Little Monkeys
今回の絵本のフレーズがそのまま歌になっているので、
英語だけのアプローチに、ちょっと固まっていた子供たちも、
この歌でノリノリになってきたね。

2)絵本のテーマやキーワードになる表現を使ってアクティビティ(ゲーム)をする
右手のひらに左手の指を乗せて、
手のひらがベッド、指が5匹のおさるさんと英語で説明。
さっき歌を歌ったから、
初めてのOnly English体験でも、
子供たちは熱心に耳を傾けて聞きます。

そして、まずは、先生がお手本を見せる。
そして、次はこどもたちやパパママと一緒に。

3)絵本を読む
上記の流れがあるので、
もう、子供たちは英語だけの読み聞かせの世界に浸っています。

外国の絵本は、絵が独特で、
子供たちは、その絵に引き込まれて、
集中して絵本を見ていますが、
「No more Monkeys jumping on the bed!!!」の時は、
もう、わかりますね。

会場のみんなが一緒に、
大きな声とジェスチャーで
No more Monkeys jumping on the bed!!!

とても楽しい英語の読み聞かせでした~♪

活動途中にも、
ふと、今回の震災のことが頭をかすめ、
こうやって、こどもたちと笑顔で楽しく過ごせることに、
しみじみと幸せを感じます。

Maruko校長先生からのご挨拶★新学期のレッスンが始まりました!

Maruko校長先生です!やっと春が来ました!

春休みが終わって、
また、子供たちの元気な声が教室に戻ってきました!
子供たちの元気な声や笑い声で、
ずっと静かだったレッスンルームが、
華やいでとても明るくなりました!
Marukoもこどもたちに久しぶりに会って、
しっぽふりふり、ワンワン、ワンワン!
子供たちの気配を感じると、じっとしていられません。

今年度のJudy’s Mama English Schoolの目標です。

1. 生徒全員が得意なお気に入りの絵本を音声面も丁寧に読める。
2. 生徒全員がMABのListening Recordを昨年より多く目盛りを増やす。
3. 毎回、生徒たちが「がんばった!」と感じるレッスンにする。

指導するJunko先生が、
新しい目標をたてて、気持ちもあらたにがんばっています。

新しいお友達も増えました。

いつも思うことがあります。
なぜでしょうか。。。Judy’s Mamaには、良い子が集まりますね。
みんなの目がきらきらと輝いています。
みんなのやる気がみなぎっています。

始めたばかりの生徒たち、
まだまだ、自信のない生徒たち、
間違えてもいいよ。
自分のペースを大事にしながら、
得意なことや好きなことをどんどん伸ばして、
苦手なものにはチャレンジをしていこう!

もう何年かがんばっている上学年の生徒たち。
間違えてもいいけれど、
間違いをなくす努力も、少しずつしていこう!
好きなこと、がんばっていること、
家族や友達、将来の夢、未来の希望。。。
いろんなことを自分の言葉にして、
表現力を広げていこう!

今年もがんばっていきましょう!

HONMAMONマルシェに参加しました!Part 2

HONMAMONマルシェで開催したワークショップの画像です。

英会話たいそうのフレーズを使って、
ワークショップに参加したお友達同士で、
英語であいさつをしました。

全国で40万人のこどもたちが、
歌って踊って覚えている「英会話たいそう」
mpiのヒット商品です!

私たちは香川県立図書館でも英語絵本の読み聞かせを定期的に開催していますので、
ここでも、英語絵本の読み聞かせをしました。
今回は「The Three Little Pig」を取り上げて、
絵本の中にある紙の指人形を使って、
この絵本のフレーズであまりにも有名な
「Little pig, little pig」のチャンツをしました。

昨年の映画「ハナミズキ」で、
英語教師役の新垣結衣ちゃんが読んだ「The Three Little Pigs」。

映画の製作が進む中で、
子供に英語を教える役作りのために、
映画監督がお子様が通っている英語教室の先生に聞いたところ、
あまりにも詳しい理論を熱く語るので、
「mpi理論とは何?」と、あるときmpi本社を訪ねたそうです。

mpi本部スタッフは、
男性がひたすら詳しく子供の英語指導について、
根掘り葉掘り聞くので、
「あの人はだれなの~???」と思ったそうです。

そして後日、再び現れて、
「いろいろと他社も取材しましたが、
御社の説明が一番納得がいくものでした。」
とおっしゃって、この絵本の製作に参加することになったそうです。

昨年のamazon.comの絵本の売り上げNo.1商品になったそうです!

絶対に間違いのないmpi理論。
4月16日より、香川でも英語指導者養成講座が開催され、
先生方が熱心に受講されています。
香川mpiセミナーお知らせのWebサイト

未来の子供たちが
世界に向けて
堂々と誇りをもって日本を伝えるために、
英語ができる日本人を育てたい強い思い。。。

でも、まだまだ香川では、
「あ~、こどもの英語?受験英語じゃないんでしょ。
おこちゃま英語ね~。」という感じですね。

ま、いいか。
うちの生徒たちが道を広げていってくれることでしょう。

HONMAMONマルシェに参加しました!

お気に入りのKITOKURASでは、
年に4回マルシェ(市場)を開催しています。
HONMAMONマルシェのWebサイト

産直市場とはちょっと違いますよ。
マルシェと言えば、フランス語の「市場」の意味。

昨年10月の「秋のマルシェ」を楽しんだとき、
まんのうのtable.さんのブースに感激してしまいました!
table.さんのWebサイト

その一角が、昨年訪れたモントリオールのマルシェの雰囲気。。。

いやいや、オーストラリア、タスマニアのサラマンカプレイスの日曜市の感じ。。。
メルボルンのビクトリアマーケットにもこんな一角があったような。。。

(株)山一木材のギャラリー、KITOKURASで開催されるだけあって、
出店する屋台が木造りのおしゃれな棚。
そして、雨よけのひさしは、
iRODUKIさんが、草木染めで染めたものだそうです。

そのヨーロッパの空気漂う雰囲気に、
完全に魅了されてしまいました。

HONMAMONマルシェっておしゃれ!!!

そして、春のマルシェ。
今回は、出店者として、KITOの図書室の横に店を出しましたよ。
mpi商品の中でも、ご家庭で英語の流れる環境づくりをテーマに、
Superstar Songsシリーズの新刊3冊。
通じる英語はリズムからシリーズのI like coffee, I like teaなど。
初めての英語シリーズのThe Wiggle Bookなど。
mpi教材のWebサイト

ファミリーで楽しめる英語の歌のワークショップも開催しました。
(写真が取れなかった。。。)
新垣結衣ちゃん作のThe Three Little Pigsの絵本で、
英語絵本の読み聞かせと、英会話たいそうを歌って踊りました。
ワークショップの後は、
寒椿の丘の上から、マルシェ会場の皆さんに、
英語で自己紹介と英語の歌のパフォーマンス。

こどもたちはとても上手にできました!

出店者なので、他のお店を見られなかった。
ちょっと残念。。。
やっぱり、お客さんで参加するのが一番楽しいね!!!

今日から新年度が始まりました。

今日は4月1日。
新年度の始まりです。

今年度の目標
1.WE CAN!で世界の子どもたちとの交流を深める
2.Building Blocks Libraryをどんどん読み進めるように指導する
3.発表教育を推進して、真の国際人を育てる

息子の海外生活も6年目になりました。
生まれ育った綾川町の次に長い生活拠点がトロントとなりつつあります。
親としては、日本人魂を忘れてほしくないと願っていましたが、
彼の座右の銘は「気合と根性」
東日本大震災の悲劇を海外から見て、
日本のために何かできないかと奔走しているようです。
息子の東日本大震災支援のWebサイト

今、この時に、世界の人々に「日本」を知ってもらう時だと感じています。

教室開設当初から、英語塾として教えていませんでしたが、
保護者のニーズから、受験英語や英検対策をしたこともありました。

でも、今は全くそういった指導はしていません。

でも、中学・高校生たちは英語には自信があるようです。
生徒の声のWebサイト

また一歩理想に近づいています。

最近、ある外国人経営者の英会話学校から、
英語指導者養成講座の依頼がありました。

外国人が、私を講師として招きたいということです。

日本人指導者が外国人を越えたと思っていいでしょうか。。。

また一歩理想に近づいています。

でも、まだ私の長年の夢で実現していないことがあります。
(本当は16年ほど前にネットで出会ったアメリカの小学校の生徒と交流したことはありますが。。。)
それが、上記の3つの目標です。

インターネットで外国人相手にメールのやりとりができて、
英字新聞やホームペページからどんどん情報が取れて、
どこに行っても誰にあっても自信と笑顔で気持ち良くコミュニケーションができる。

これからの未来を生きる子どもたちはそうであってほしいと思っていらっしゃる保護者の方々は、ぜひ、私の背中を押して、ご理解とご協力をお願いいたします。