♪イングリッシュアクティビティとキッズ発表会♪ 第三部 Part 2

●スキット部門
★小4クラス:Who is a liar?
まじめboys二人のたっての願いは、
「漫才がしたい!!!」

Mr. Msに続けと、二人であれこれディスカッションをして、
「うそつきは誰だ!」というスキットを完成。

ただ、インフルエンザや私が風邪でダウンをして、
彼らの練習は、実質3回程度。

それなのに、大変良くできました。
大きな動きとはっきりとした声。
気持ちを声の強弱やイントネーションに反映させたり、
3分以内に収めるように、
テンポよく会話運びもできました。

Great!のガッツポーズは、
綾川町のALT、スティーブン先生のお決まりポーズを拝借。

発表会直前のレッスンで付け足したのですが、
本番、しっかりとできていましたね!

★稲田光彦くん・小川将広くん:A bad man at the Udon Shop
洋子先生が、
「もう、あの二人のスキットは言うことはないね!」
とおっしゃるくらい、
大変出来上がった漫才スキットでしたね。

自分の言葉で作った漫才スキットなので、
覚えるのも早いし、
何より、吉本系に仕上げて、
観てる生徒も発表する二人も楽しんで、
うけを狙っているのが一番!

生徒たちに一番人気の発表でした。

詳しい内容は、
2011年 mpiキッズコンテスト全国大会のDVDをご購入ください!

●スピーチ部門
★小4クラス:I can do like Mr. Brown!
小4レベルの課題の絵本
Mr. Brown Can Moo! Can You?
の絵本をベースにスピーチを考えました。

この絵本の内容は発音の訓練がいるので、
なかなか難しいのですが、スピーチの中に、
そういった部分も入れて作りましたよ。

スピーチの立ち姿勢がとても良かったですね!

●絵本・物語・詩部門
★小2クラス:In a People House
今回のイベントは、単なる発表会ではなく、
2011年度末のJudy’s MamaのOpen Class Dayも兼ねています。

とても元気で工夫された二人の絵本読みなので、
東京のコンテストのDVD審査に出しました。

In a People Houseの文章は、
赤い文章と黒い文章があるので、
赤のパートと黒のパートに分かれて、
いろんな単語のジェスチャーを、
いろいろと入れながら、
リズムに合わせて、
エネルギッシュに楽しく読む姿が、
他の生徒たちの参考になると思い、
今回、発表の中に入れました。

まだまだ、発展途上だけど、
これからもしっかりとCDを聞いてがんばろう!

★小5クラス:The Bat, the birds and the beasts / The fox and the grapes
彼らがやりたい!と選んだものの、
The fox and the grapesはかなりハードルの高いチャンツ。
とにかく、早すぎて口がまわらない。
でも、この速さは、
BBCやCNNのニュースのレベルに似た感じがするので、
生徒にこれを克服させることは、
私の中での目標というかねらいになっています。

洋子先生からは
「動きがあったらいいね。」とコメントでしたが、
これで動き入れたら、
息継ぎができなくて、
5年生たちは窒息状態になります~!

すごく良くがんばりました!

to be continued…