♪イングリッシュアクティビティとキッズ発表会♪ 第三部 Part 1

第二部の洋子先生の講演会は、
裏方の仕事があり、お話を聞くことができませんでしたが、
参加された方々からのアンケートに、
「ためになった」
「分かり易かった」
「自分も家庭でやってみようと思った」
「英語に対する考え方が間違ってないんだと自信が持てた」
などなど、いろいろと素敵なコメントをいただきました。

アンケートをお寄せいただいた参加者の皆さま、
本当にありがとうございました。

mpiパートナーキッズの発表会

朝の10時には集合をしてもらって、
ホールで10:30-11:30のリハーサル。

控室では、保護者の方が受付を担当してくださり、
6年生に受付のお手伝いをお願いしていました。

控室担当のメンバーから、
「丸井先生の教室の保護者の方々が、
本当に気をまわして自ら動いてくださったので、
「生徒管理」は、お任せ状態でした。

あの保護者の方々だから
お子さんたちもぐんぐん伸びて、
あんなすばらしい発表ができるんですね。」

とメッセージをいただいています。

そうです。
指導者一人の力には限界があります。
良い保護者の皆さんのご理解があって、
生徒たちの力は伸びていきます。

いつもいつも、保護者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

●歌・チャンツ部門
★小1クラス:Twinkle, Twinkle, Little Star / Jelly in a bowl
ステージに立ったら、しっかり笑顔で!
まだまだ一年生なので英語の発音よりも、
笑顔作りに重点を置いて指導をしました。

なぜかというと、

How I wonder what you are…
のところで、
「あの星はなんだろうな~・・・」
という表情とのメリハリをつけて、
気持ちをこめることがテーマだったからです。

そして次のJelly in a bowlで思いっきり弾ける!

うまくできたかな?

★小2クラス:Rainbow
ちょっと高度な内容のチャンツにチャレンジ。
序数のthird, fourthなどのthが小2の生徒には、
ちょっと難しい。

Rainbowが好きなのは、rの音の練習がしっかりできるから。

間奏のところでは、全員にla~la~lalala, la~la~la~!
とlの音をあごを動かさず、
舌を動かして発音の練習。

音のずれた生徒の大合唱が、
とてもかわいくて、ステージ裾で笑ってました。

でも、一番特筆すべきこと。
なんと、あの11名の2クラス合同の発表は、
あのステージが最初のぶっつけ本番だったのです!!!

そこのところ、ぜひぜひ、
保護者の皆さま、絶賛してくださいね!!!

★小3クラス:The Months of the Year
4年生になったら、自己表現指導が始まります。
自分の伝えたいスピーチに
絵や画像などのコラージュを作って
発表ができるように、
今回は、自分の担当する月行事の絵を描いて
歌ってもらいました。

一年間で、いちばん伸びたクラスなので、
ふたつの発表を入れました。

この調子でがんばって!

●スキット部門
★小3クラス:Are you a tiger? That’s not fair! We like English!
男子のスキット内容が、ちょっとくだけているので、
女子のスキットは、私が少し手を加えて、
メッセージ性のある内容にしました。

男子のスキット内容は、
生徒6人の日ごろのレッスンでのスキット作りの合作です。

子どもたちにまかせた方が、
とっても楽しいアイデアが満載ですが、
あんまりふざけ過ぎても。。。

真面目でかわいい女の子たちが、
男子の「シェー!」を見て、
発表会前の最後のレッスンのときに、

やりたい!やりたい!
顔も変顔にして、やりた~~~~~~い!!!

メッセージ性のあるものにしたかったので、
ちょっと悩みましたが、
まあ、生徒がしたいのであれば、良いか。。。

発表会が終わって女の子たちが

「変顔にしたら、シェー!が大きな声で言えないので、
変顔はやめたんよ。」

うけることより、
声を届けることを優先した姿勢。
素晴らしい!!!

to be continued…