★mpiの子どもたちは積極的に話しかけていっていますか?★Part 2

友人でALTのStephenの友人が香川に遊びにきました。

長崎で子どもたちの英語指導をしているALTの方々。
カナダとイギリスの総勢5名の皆さんです。

うちの高校生の生徒たちと中学生の生徒を誘って、
近くのAEONで夕食会をしました。

集合時間は18:30だったけれど、
到着が19:00になるというので、
タリーズカフェで、お茶を飲んで待ちました。

19:30が過ぎても、
来る気配なく、
タリーズカフェの向かいの
お好み焼き屋さんから漂う香り。。。

育ちざかりの、彼らには、
拷問のような状態です!!!

20時になって全員集合。
やっと、パスタとピザとスウィーツ食べ放題のお店に入りました。

お腹が一杯になったら、
みんなしゃべる、しゃべる。

お友達は長崎で英語指導をしているALTたちなので、
分かり易く、丁寧に質問をするし、
子どもたちの英語を熱心に聞いてくれます。

中学2年生の勝史くんが、
木工教室のことを話しました。

先日の発表会のスピーチの内容を盛り込みながら、
いかに六角形が美しいか、
自分のスツールが素晴らしい出来栄えか
話していました。

日本語で話すときは、
必要最小限のことしか話さない彼ですが、
英語を話すときは、
手を使って、
身を乗り出して、
声もはっきりと、話しています。

そして、熱心に、
耳を傾けて、そしてまた答える。

「伝えようとすると、
自然とそうなった」
と後で話してくれました。