さすがにHAクラス・・・ちょっと貫録を感じます。
「英語で自己表現」を使用し、発表前の練習です。
そうじゃ無くて~!!!みたいな、意見ありそうなお顔も見れますよね。
彼らの素直な表情は、時にとても面白いです。
英語ってカッコよく話すんだよ。
それで、英語会話力が伸びることも大いに有ります。
堂々とカッコつけて!
Emi
久しぶりお教室の様子です。
5月ゴールデンウイークが明ける頃には、ほとんどのお子様がクラスに慣れ出してくれます。
やや縦割りを匂わせるLAクラスですが、後輩生たちが少しずつ入って来てくれることで、先輩生たちはその張り切り方がいつもと異なります。
慣れたクラスの中に数人、新しい子達が入ってくれることで、慣れた子達に大きな成長が見られます。
レッスン内容は基本的に、スパイラルに繰り返す事をとても大切にしていますが、ただ繰り返すだけでは無くて、繰り返す度に何かしらスパイスを注がなければと思っています。
たとえば同じ教材を使用するにしても、LAクラスとMAクラス、MAクラスとHAクラスとではその進め方が異なります。
★会話やり取りの2枚のカードをバーンと最初から見せるLAクラス。
★1枚だけを見せて、もう片方の会話を想像させるMAクラス。
★状況を説明して、どのような会話が成立するか考えさせるHAクラス。
各クラスで恥ずかしがらずに発表などやれるお子様、やるまでに時間がかかるお子様と
バラエティに富んだ色んなお子様が一緒なわけですが、その様子はとてもお面白いです。
その面白さを楽しみながらスペルだってついてくる。
会話の一言だってついてきます。
楽しみながら頑張ろうね。
Emi
ゴールデンウイークも 佳境に入った5月3日。
Jeff先生の挑戦がこの日の12:00にスタートしました。
佐世保~島原城までの105キロ 24時間ウルトラウオーク。
娘婿②と参加しました。
娘婿①は仕事が忙しくトレーニングができずに今回は応援団長。
2日に帰省し炭水化物をたっぷり摂取。
3日12:00 佐世保市のアーケードから出発。
最終ゴールの島原城までの途中、5か所のチェックポイントを決められた時間に通過しなければ、その時点で失格。
ちょっと走ってでも失格。
その他いろいろ・・・
数個の大きなマメと闘い、睡魔と闘い、リタイヤの4文字との闘い・・・
すべてのチェックポイントを予定時間よりも早めに通過。
翌日、島原城に到着したのは出発してから21時間56分40秒後でした。
沈黙で黙々と歩く場面も多かったけれど、やはり婿②とのやり取りがなければやり通せなかっただろうと話していました。
どんな時だって、仲間って、思っている以上に大切な支えなのですよね。
私たち応援団は、各地点で歩く彼らを通り過ぎ、次のチェックポイントで待ちましたが
背の高い彼らの姿がテクテクとチェックポイントに近づいてくる時、強くそう思いました。
本当に頑張ったと思います。
ひざが悪いJeff先生にとっては最後の挑戦となったみたいです。
婿①「来年は僕も歩きたい!」
婿②「・・・・・・・・・・・!」
来年はどうなるのかな?
1週間後のJeff先生の一言。「次の挑戦を考えなければ!」
ひざを酷使することを避けるように言われているJeff先生ですが、次に挑戦は何なのでしょうね。
Emi先生には・・・理解できません。
Emi