lightning bug! firefly! ほたる! ホタル! 蛍!

夜、うちのワンちゃん美々(BB)を、小雨降る中、peeとpoopの為に外へ出ようと雨の様子をチェックしたJeff先生が、お玄関で

「ちょっと来て。今すぐ来たがいいよ。」

今すぐ行った方が、何かいい事あるのかな~っと廊下を小走りに私。

外に出ると、ぽわ~ん・・・ぽわ~ん・・・

お玄関先にある塀の内側。
偶然見つけたきれいな植物?海藻?の化石が映っている石を貼っているのですが、そのすぐ横に。

ホタルです。

一匹だけ・・・

どうしたんだろうと思いました。
こんなところでホタルなんて、あまりにも珍しすぎますよねえ。

ばっちりカメラに収めました。

何十年ぶりかのホタルでした。

ホタルのことを詳しく調べたくなりました:)

ホタルと一緒にうちの美々さん、初登場です❤

化石の石も素敵でしょ???

駐車場・駐輪場を丈夫な石張りにしてもらったときに、たくさんの石の中に見つけ
た石です。

地面に敷き詰めることができずに、特別扱いとなったお気に入りの石です。

Emi

当教室の支援についてのご報告です。

今回の大災害に関して、たくさんの方が色んな形での支援をなさっています。

まだまだ復旧復興に向けての諸問題は山積みですが、ひとりひとりのお気持ちと一緒に小さな支援が被災地へ届いていることに少しだけホッとします。

当教室も皆様のご協力をいただきまして、ご購入いただきましたmpi出版の “Gorsch the cellist” 「雨ニモマケズ」60冊。
こちらの方は、すでにmpiの方に送金しておりますが、mpiの支援のひとつとして、3月4月の売上すべてが被災地へ寄付されます。

そして、Jeff先生ストーリー絵本3月4月の売り上げの10%、4月分のレッスン料の一部を、今日、日本赤十字社を通して、寄付させていただきました。
ほんの少しではありましたが、少しでも役に立ててもらえますようにと願います。

震災直後から被災地へ向かう準備をしているJeff先生ですが、滞在時間的にも連休を利用することが望ましいと判断しその予定を組んでおりました。
しかし、ボランティア人数に対し要請数が少ない場合は待機する事になるなどの情報を得て今回は考え直しました。

私たちの国を揺るがしたこの大災害の復興には、かなり長期での支援が必要と言われております。

今後も時間を置きながら、何かしらの形で支援を考えて行きたいと思います。

この度は、皆様のご協力に心より感謝しております。
ありがとうございました。

Emi

米軍基地内小学校見学

今月、米軍基地内小学校にて、Jeff先生の「ストーリー絵本ができるまで」のプレゼンをすることになり、今日は、校長先生をはじめ各先生方との顔合わせとミーティングに行ってきました。

ちょっとクラスの見学もしてきましたが、とても可愛かったですよ。
写真は、幼稚園生クラスの放課後、スクールバスの順番を待つ間の子供たちの写真です。

ちょっと前にすでに、絵本は読んでもらっていたらしく、先生が「 Hermie 覚えてる? He is the author of that book!」

「Sure! I liked that!!!」 「I have a question!!!」「How did you get that idea?」などなど、Jeff先生に対して、バンバン言葉が飛んできました。

さすが~ アメリカの子供たちだな~っと思ったのは言うまでもありません。
日本人の私たちが見習いたいところのひとつだな~っと思いました。

しかし、子供たちの素直さは、どこの国でも同じですね。
心が柔らかく洗われます。

初めて、「作家のJeffrey Gawne」と紹介されたJeff先生は、ちょっとばかり照れていましたよ。
(Jeff先生の名前は本当はジェフリーと言います。)

さて!
本番が楽しみです。

*許可をいただきましたので、お教室内の写真もアップしました。

Emi

最高の初夏色!

撮らずにはおれませんでした。
私の大好きな柿の木です。

とても初々しい初夏の色でしょ?

子供たちにも、たまに見てもらいます。
初めて柿の木をバックに、MA②クラスで1枚パチリ:)

この数日間の変化に
当たり前に生きているのだけれど、生きることの強さを感じます。

誰にもそんな力があることを、誰にも知ってほしいな~❀

Emi

みんな大好き Stamp Race!

写真見えるかな~?
これは、みんな大好きな Stamp Race です。

1枚の写真を見ながら、まず私が、写真について説明をしていきます。
もちろん! All in English! です。
しっかり聴いて、すぐに質問がはじまります。

同じ写真を使いながらも、LA(幼稚園生~小学2年生)・MA(小学3~4年生)・HA(小学5~6年生)クラスそれぞれにやり方が異なります。

LAでは、みんな一緒に同じ質問に答えていきます。
みんなで一緒にスタンプを1個ずつ Stamp Race にもらいます。
最後に Bonus Question!
“Let me try!” がたくさんです。
このボーナスクエスチョンでは、3つのスタンプがもらえるのでその興奮ぶりには、たまに笑わせられます。

MAでは、ひとりひとり異なった質問があっちこっち順番はバラバラに飛んできます。
ちゃんと聴いていないと答えられません。

質問をもう一度聴きたいときは “Could you say that again, please?”

何度聴いてもわからない英語がある時は “What’s ○○○○○ in Japanese?”

答はわかるのに英語で出ないときは “What’s ○○○○○ in English?”

どうしても答えられなかったら、私がみんなに、”Anyone else???”

その時、ちゃんと聴いていて、答えることができたら5個のスタンプがもらえるのです。
誇らしげな最高の笑顔です。ガッツポーズも本物って感じなんですよ。

HAでは、自分で質問を作るか、私からの質問に答えるか自分で選択をします。
もちろん質問を作る方がスタンプの数が多いという理由で、ほとんどの子供たちが質問作りに挑戦します。
質問に答える方を選択しても、文章での答だとスタンプが多くもらえます。
私の質問文をしっかり聴いて、上手く、その文を答に使いながら文章での答にしています。 その頑張りは脱帽ものです。

英語だけでのレッスンだから、このような勢いのある動きが見れるのだと思います。

いかに聴くことが大切か、いかに少しでも多くの情報を自分のものにするか、みんなの心も生き生き動きます。

このStamp Raceの時の子供たちのやる気には、目を見張るものがあり、とても嬉しいです。元気な”Let me try!!!!!!”の声ももたくさん:)

どんなにビギナーな子も、もっとも刺激を受けるひと時です。

子供たちのこの頑張りは、私の誇りだな~

Emi

ゆっくりと過ごせましたか? ゴールデンウイーク。

このゴールデンウイーク、アメリカへ帰省することもなく、娘たちが大村に帰省することもなく、いつになくゆっくりとした日々を過ごすことができました。

今年は留学生も日本へ来ることができずに、ボランティアの方もお手伝いがなくいつもよりちょっと時間があったように思えます。

先日は波佐見の陶器市に行ってきました。
有田はスケールが大きすぎて・・・

波佐見は私にはちょうどいいのです。
いつもは留学生を連れての行動になるのですが今回はたっぷりと楽しみました。

私は手作り感がたっぷりあるものが大好きなんだな~っと気がつき始めました。
年齢とともに好みも変わっているように思います。
娘たちが小学生のころに作った、まるで彼女たちの指の形が見えるような
カップもお気に入りです。

今年は自分のカップも一目で気に入ったものを手に入れました。
嬉しいです。今も机の上に置いてあります。
「まだ寝ないのですか???」と問いかけてきそうなほどに
すでに愛着を感じています。

Jeff先生にも鬼が可愛いく「Hi!」って手を振っているカップを見つけました。
ワインをいただく時用です。大きすぎると言われましたが・・・
お茶用には小さすぎなんです。

Jeff先生のsomething hot to drink用は、長い事愛用している娘たちからのお土産で、スティッチのとても大きなカップなんです。

そして、something cold to drink用は、これまた娘たちからのプレゼントでアラジン、ジーニーの長身なコップなんですよ。

楽しい波佐見陶器市でした。

Emi

Jeff先生の 「Hermie」米軍基地の小学生に会いに行く事になりました。

Jeff先生は「Hermie and the Animals’ Mixed-up Ears」のできるまでのプロセスを米軍基地の小学生にお話しをと依頼を受けました。

この頃のJeff先生は、そのプレゼンを楽しみながら準備しています。

日本在住アメリカ人とアフリカ在中のスコットランド人のイラストレイターとその旦那さまドイツ人の力によって、アメリカで出版されたという事だけで、子供たちにとっては興味深いお話しだと思います。

イラストレイターさんからパソコンで送られてきたスケッチが、Jeff先生の思いと一緒にどのように変化していくか、絵本になるまでのたくさんの流れをパワーポイントで見せながらのプレゼンです。

Jeff先生のそのプレゼンで少しでも多くの小学生が、いい刺激を受けてくれたらと思います。子供たちの反応を楽しみに来週は打ち合わせ、さ来週は本番です。
私は今からすでに楽しみです。

Emi