六年生のStep 5は三人称単数現在のsをがんばってます。

小学校中学年から学び始めた小学6年生。男の二人の元気なグループです。

今日は三単元のSについて学んでいました。

Doが、Does(ダズ)と読むのが難しい。フォニックスのルール外ですものね。

でも、辛抱強く、He, She, It は動詞にsがつく、ということを、学びました。

I play golf.と音で聞いたら、He plays golf.と言う。レッスン。

中学生になったら、これを、「ああ、Heは一人で、現在形だし、三人称ってやつだから、動詞にsだ、」って自分で考えて、書けるようになっている必要があるの。

といったら、ショックを受けておりました。

でも、楽しいことがたくさんある中学生活でありますように。

中2:自分でインターネット上の情報を英語で拾ってスピーチを書くということ。

中2の男の子スピーチナビゲーター3を使ってスピーチラィティングをしました。「さくら」についてのスピーチです。PCを使ってさくらの情報を英語で読み、自分で英語で情報を集めて書きました。PCでの英語の記事を検索をして、英語を読んで、スピーチを書いていました。
このような作業は、彼が大学に入るころにはきっと力になると信じています。2020年の英語教育改革に向けて、様々な動きがありますが、自分の力で学び、調べ、自分の言葉で発表する力を養っています。

その後は宮城県の模擬試験の復習です。どこをどう間違えたか、正解は何か、ということを二人で見直しをしました。英語はわかっている、でもどう解いたら点数になるのか、どう解いたら「わかっているけれど点数になりにくいのか」ということを確認しました。入試は教育委員会で正解を作って、作業をする先生に配布するので、正答は決まっているはず。だから「正答に見える書き方」に絞って、確認をしました。

E for Kidsは塾ではない。でも本質的な力をつけてあげて、それをどう試験で表現したらよいのか、という視点でチェックをしました。

正直、「これをしても英語が将来は使えるようにならない」学び、ではあります。

今の模試も学校の試験も、まだまだ昭和のタイプのテスト。昭和の学びと、平成(の次?)の学びのハザマにいる彼ら。でも、まけずに、彼らの未来の種を植え続けます。

 

 

フォニックスを学ぶということ。

mpi式フォニックスをE for Kidsでは取り入れています。

フォニックスを学ぶことで、子供達はアルファベットをまるで、「文字を見ると

音が想像できる」ようになります。そして、先生が発音する前に、発音を理解するのです。そうすると、英語を自分で読める!という喜びにつながります。あれ!!そうか!なんだか、自分で読めるぞ!という感覚になり、どんどん、どんどん読もうとします。

今小学校2,3,4年生の生徒たちが、ちょうどその時期です。絵カードも言葉もどんどん覚えています。

mpi式フォニックスの良さを、仙台のお母さまたちにも、お伝えしていこうと思います。

★★★ごめんなさいね。現在、既存の生徒さんの時間調整をしております。この関係で、で新規のお客様へのご案内、もう少しだけお待ちくださいませ。