生徒さんが二人増えました。

5月は、やっと学校も落ち着くころ。英語や、ならいごとをはじめるにはよい時期なのかもしれませんね。

幼稚園年長さんから、ずっと英語を勉強してきた、
Mちゃん。小学4年生です。

関東方面で同じmpiの本でレッスンをうけていたそうです。
お引越しの前に、以前の先生から、ご紹介を受けました。

ちょっと緊張しながら、体験レッスンをうけてみて、
さすがですね。フォニックスの本も、フォニックスの問題も、
とまどいながらも、すぐできました。

というわけで、
E for Kidsのスタークラスへ合流となりました。

上杉、北仙台方面から来てくれています。

楽しそうに、ゲームや歌をうたっているので、このまますくすくと
伸びるとよいなあ、と思っています。

☆☆☆

ご近所さんの、Mちゃん。なんか、たのしそうだなあ、と英語が
やりたいなあ、って思ったそうです。

お母様からお電話をいただいて、体験レッスンにきてくれました。
南光台エリアに住む、小学校4年生です。

はじめての英語なので、
ABCのうたをうたったり、絵本を読んだり。
どきどきの瞬間でした。

なぜかというと、おそらく、彼女の人生で初めて
英語だけですごした、40分だからね。

目のおくで、とても楽しそうな表情をしていました。

きっと英語が大好きになるだろうな、と先生は思います。
その場で、やりたい!といってくれて、
E for KidsにJoinしてくれました。

これから、一緒に、伸びていこうね。

☆☆☆

フォニックスから読みへ。

Phonicsをやりながら、
今、自分で本を少しづつ、読む練習をしています。

それは、hot hot hot!という簡単な文章から
少しづつ、一文づつ、長くなって、
自分で英語を読む、ということへの橋渡し。

自分で読めるようになると、
英語は勉強ではなく、

情報がとれるようになるから、とってもおもしろいツールになる。

Step5は、いまBBL4を読んでいます。
CDで耳で聞いて、テキストを閉じてシャドーイングをすると、
だんだん、耳だけでもわかるようになる。

こうして、小さいうちから、自然で早い英語の音に触れて、
自分で英語が読める、という感覚をもって

英語好きに育つといいなあ、と願っています。

アップルクラスはキャットクラスへ改名。

アップルクラスのお話。

クラスの前に、もう自分で書けるようになった曜日と日付を生徒がホワイトボードに
書いてくれます。

ある日
このクラスがアップルクラスって誰が決めたんですかあ?と生徒。

先生が決めたのよ。と私。

いやだー、自分たちで決めたいー、と生徒。

OK、じゃ、何がいい?ぞう?ねずみ、りす?

りすがいい。せんせい、なんていうの?

スクエーール squirrel

しーん。。。むずかしい。。書けない、、、。という意味のしーん。
困った顔の二人。しーん。

じゃあ、ねこは?と生徒
。CAT!

わー、書ける!!やっぱりCATがいい。

というわけで、

アップルクラスの名前は、これから、CATクラスになりました。

やはり子供は子供どうし。

各クラス、新年度、新しいテキストになりました。
さて、E for Kidsはけっこう口コミなどできてくれているお友達も多く、
レッスンの初めは、一人からでも始めてしまいます。

結局、その生徒の自宅学習の累積時間がものをいうので、
今回3年生と5年生をあわせて一クラス作ってみました。

はじめは3年生と、5年生の合同クラスを作ったとき、
学年が3つ違うから、

どうかなー。。

と先生はちょっぴり心配でしたが。

先生の心配をよそに、

やっぱりゲームは楽しくて
やっぱり二人だと面白くて
やっぱり二人だと協力できて、

子供は子供どうしの波長で学んでいくんだな

と見ていて、
やっぱり二人のクラスにしてよかったな、と
思っています。