「子供のときに『英語は楽しい』と思うと、中高でも違いますね~」とお母様から。

ずいぶん前にE for Kidsで学んだ生徒さんがいます。今日その生徒のお母様と、道路でばったり会いました。その生徒さんは、今は成長して、子供のころの面影とは違う感じです。だから、私は彼女とすれ違ってもすぐにはわからないことも多くなって来ました。

そのお母さんが、こういってくれました。
「先生、うちの子、もう大学受験なんですよー。
小さいころ習ってたから、苦手な気持ちが全然ないの。
中学に入ったら、「あれ?聞こえる!」って言ってて。
中学でも高校でも英語が好きでいられたみたいです。
大学もそういうことが生きるところにいきたいねー、って子供と話しています。」
と言ってくれて。
この生徒さんが来てくれたのは小4くらいから小5終わりくらいの短い時間
だったけれど、
それでも「英語ってたのしいものなんだ!」と思う。
それがそのまますーーっと人生の中に残って育って言ってくれるんだな!
そう思ったとき、なんだか
トリハダが立つくらい嬉しかったです。(←この日本語が正しいかどうかわかりませんが、本当にそう思いました。)

【Step 2+Step M】アルファベットで遊びながらまなんでいます。

小2、小3、小4の生徒さんたちは、アルファベットを学びんでいます。大文字と小文字を手をつかって作ってみたり、カルタのように競争してとったり。こんな風にまずは遊びながらなじんでいく、そしてその間に英語の音にしっかり慣れていくのが大事ですね。フォニックスの前の大事な活動です。

低学年はまず発音から。

小さいときは、まず英語の手遊びをしたり、童謡を楽しんだり、

えいごってなんだか楽しい!と思ってくれたら
しめたものですね。
発音がどんどん上手になってしまいます。大人も顔負けですね。