A Happy New Year!と「あけましておめでとう」

A Happy New Year! 今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、今週からまたレッスンが始まりました。
ホワイトボードに ”A Happy New Year!” と書いて、読める人~といったら
小4クラスはみな自力で読んでました。
成長したなあ(涙)
で、一回ノートに書いたあと。
意味は?といくと、「あけまして、おめでとう」「幸せな新年でありますよう」なんて
帰ってきました。
ふんふん。いい感じ。
だけど、「あけまして、おめでとう」って日本のお正月のコトバだけど、
同じことやっているかな?
アメリカだとどうだろう?なにか知っている?
とたんに、しーーーーーん、と考える生徒。
おせちはたべない。
31日はパーティを盛大にやる人もいるね。カウントダウンで花火があがる繁華街もある。
1日はお休み。
だけど、2日からは普通にもどる。
日本のお正月に近いのは、
アメリカだと、クリスマスのほうだなあ。
クリスマスだと、実家に帰って、家族でターキーを食べたり、
します。
日本の文化と海外の文化は、なにげにちょっとずつ違う。
そんなことを
ちょっとずつ、知って
目をぱちくりさせていた、子供たちでした。

お正月:日本と海外

あけまして、おめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願いします。

E for Kidsも今年はますます、子供たちを英語大好きにしてしまおう、と
思っています。
さて、今週からクラスが始まりました。
昨日の小4クラスでは、ちょうどフォニックス学習中。
A Happy New Year! と書いて、読める人~、といったら
、さすがにみんな、自力で読んでました。
意味は?ときくと、
あけまして、おめでとう。
ことしは、幸せでありますようーに!
など、いろいろ声があります。
なるほどー、あけましておめでとう、に近いかな~。
新年 あけたね、おめでたいね。うれしいよね、という意味ね。
さて、日本では、お正月、初売りにいったり、おせちたべたり、お年玉もらったり
お父さんがながくおうちにいたり、
おばあちゃんちにいったりするよね~、
外国、たとえば、アメリカではどうかな??同じかなあ?
どう思う?
うーん、わかんなーい、と生徒。
実は、日本のお正月みたいに、ながく休まない。
一日1日だけ休んで、2日から普通にもどっちゃう
ところもあるよ。大晦日は、パーティに行く人もいる。
紅白歌合戦は、ないんだなあ。
クリスマスのほうが、たくさん親戚とか集まってパーティしたりするよ。
クリスマスのほうが、日本のお正月にちょっと近い感じ。
日本と、海外ってこんなふうに違うよ。おもしろいね。
そんなお話をちょっとして、日本のあたりまえが、世界のあたりまえじゃない、
ということに、
気がついて、目をぱちくり!
させていました。