Open Class Dayが終わりました。

今年はまだ習い始めたばかりの一年生のクラスと4年生のクラスと
二クラスでそれぞれ参観日のように発表会を行いました。

一年生はHello, hello, hello how are you? Hello hello what’s your name? と
Rainbowをお母さんたちの前で歌う発表。
Brown Bear Brown Bear What do you seeをまず、みんなで読んで発表、それから
ペアリーディングで一人ずつ読み、最後に自分で書いた絵を発表しました。
英会話たいそうは1、と2をスキットどおりに発表しました。

はずかしがりやさんの生徒も元気満々の生徒もよくがんばってくれました。

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四年生は2010年12月スタートのクラス。だからまだ習い始めて一年未満。
一週間の歌、月の名前の歌を歌い、COCONUTと手遊びをする歌を
歌いました。その後Bears in the nightをみんなで読み発表、一人ずつ
ソロパートを含めてみんなで発表、最後に自分で
絵を描いて発表をしました。英会話たいそうは4,5,6をスキットどおりに発表。

お父さんもお母さんも妹ちゃんたちもお客様になってきてくださって
ありがとうございました!発表で自信がついたと思っています。

仙台市泉区の「英語の教室 E for Kids]です。

こんにちわ。
仙台市泉区で「英語の教室 E for Kids]をしています。
どうぞよろしくお願いします。

私が児童に英語を教え始めたのはもう20年前、近所のスーパーのお肉屋さんから
買い物に行ったときに「うちの子供に教えてくださいません?」
といわれたのがきっかけです。そのスーパーのお父さんは自分が苦手だったので
そういう思いはさせたくなかったそうです。ほんの少人数で自宅で
始めました。

でも、子供は正直で、おもしろくなければ、聞いてくれない。飽きると暴れる。
日本語でおしゃべりが始まる。英語を学ぶ目標がない。
アルファベットを知らない子供にどう教えたらいいか、
自己流でとまどっていたのです。そんなころ今はmpiの会長の若き松香先生
が仙台にきてフォニックスを2日教えてくださいました。
その2日のセミナーは「児童英語って実はおもしろいんだ!」と目を開かせて
くれたものでした。

子供が「自分で読めた!英語は楽しい」と思った瞬間、そして
興味をもって読もうとする時期を過ごすと、大人になっても困らないな、と思います。当時6歳からきてくれた男の子はもう大手企業のエンジニアとなり、すっかり大人です。久しぶりにあった彼から「昨今のグローバライゼーションで英語も必要、
理系は普通英語は苦手、でも「英語で苦しい」という意識は自分にはないなあ、おかげさまです。」といっていました。当時私を一番てこずらせた6歳児から
こんなことを聞かされるとは、夢にも思いませんでした。

それから私は同時通訳への夢を追い、通訳を経験し、また仙台に戻ったのを
機に仙台の子供たちに英語でコミュニケーションするチカラを与えたいな、と
思っています。児童のときに楽しいと思いながら英語を学ぶ、というのは将来に
わたる大切なツールをしっかり植え込むような大切なことだからです。
教え込むのではなく、楽しみながらチカラをのばす。そんなことを
mpiのメソッドを使いながら考えて、クラス運営をしています。

どうぞよろしくお願いします。