【Step2とStep M】 Peanuts Butterの絵本

低学年クラスのStep 2と中学年クラスのStep Mのレッスンが今週で3回目です。

英語の絵本のPeanuts Butter and Jelly使ってます。写真上げておきますね。
生徒さんたちの目がきらきらしていて、先生たちもとっても新鮮です。(あ!E for Kidsでは、講師の先生が増えました。時期がきたらお知らせしますね。まだ恥ずかしいんですって)この絵本はピーナッツバターの作り方の絵本。ピーナッツバターはおいしいですものね。教室では、先生はジェスチャーをつけて、読み聞かせ。ちょっとずつ口が動いてきましたね!

★おうち英語にもぴったり。
★Peanuts Butter and Jelly iはmpiオンラインで買えます。詳しくはこちら
仙台丸善洋書売り場にもあります。児童用の絵本がたくさん、手にとって見れますよ。

Step 8のオープンクラスディの報告(201703)

2017年3月末のオープンクラスディについてレポートしますね。少し時間が経ってしまったけれど御容赦くださいませ。


Step8(2016年度)は中3と中1のクラスでした。男の子二人です。中3のM君は受験を早々と決めて、またE for Kidsに戻ってきてくれました。E for Kidsでは中学の英語の目標を以下のように決めました。
1 学校で学んだことを使って、地元の魅力を発表するプレゼンテーションをする
2 自分の考えを理由を含めて伝えて、ディベート(ロジックをベースにした議論)の基礎力を養う
3 10分程度英語のドラマ仕立ての洋書も自力で読め、概要が理解できる英語力を育む。
2020年の教育改革で大事な要素、4技能はしっかりカリキュラムに組み込まれています。

写真は

アメリカの社会を描いた洋書を自力読みしているところ。内容はけっこうヘビーです。「お父さんとお母さんが離婚したKat. お父さんが再婚してしまって悲しむKat。お父さんを許せるかな。。。」という大人でも考えさせられるテーマです。

松島についてプレゼンテーションをしています。

富谷市について、特産品のブルーベリーについてのプレゼンテーションをしています。

お母様たちに向けて発表をしました。
それぞれ小学2年生や小学5年生から通い始めてくれたのですが、本当に大きくなったなあーとしみじみ感じながら、プレゼンテーションを聞きました。

男の子は特に「社会で使える英語力を身につける」ことはお奨めです。高校、大学、そして社会人になってから「ああ、やっていてよかったな。」と思ってくれたら千晶先生は嬉しいな。
中3は羽ばたいていきましたが、いつかたくましく大きくなったころ、どこかでお目にかかれますように!


mpiとちあきせんせいの出会い。

今日はちあきせんせいが、なんでmpiがいいなーと思っているかを、書きますね。

千晶先生はもちろん、ABCを丸暗記して、それから単語を丸暗記して英語を習った世代です。それから大学を卒業して、児童英語の講師をさせていただいたころ、まさに自分が習ったように、小学生に英語を教えていました。でも試行錯誤で、とても苦しかったのを覚えています。そのころ、mpiの、松香先生のフォニックスの講座が仙台で開かれて、本当に始めて「児童英語を本気でやるいことは面白いことだ!」を気がつかされました。もう、うーん、25年くらいも前のことです。
mpiはもう40年もずっと日本の子どもの視点にたって、「英語を学ぶこと」を真摯に考えてきてくれました。日本で日本語で暮らしている子供。おうちの中も日本語の子供です。だから、外国人と話せば英会話力がつく、という簡単なものでは、ないのですね。
生活で使わない、そんな子ども達にどう楽しみながら、そっと彼らが大きくなったときに役に立つ英語の力をつけさせるのか、というのがmpiの真骨頂です。
受験も変わり、ようやく4技能といわれ始めました。
でも、mpiはもうそれこそ、小学校から英語を!というのは、mpiはずっとリーダーシップをとってやられていてようやく実現をした感じさえします。というか、
遅いくらい。。。。
今年も、仙台からたくさん英語で友達が作れたり、議論に参加できるような子ども達を
つくっていきたいな、と思います。

mpiのフォニックスと会話スピーチのワークショップ開催されました。

mpiはフォニックスの老舗中の老舗です。4月9日mpiのワークショップが仙台であり、お手伝いをさせていただきました。

昨日は盛岡の佐々木裕美先生のご指導で2つのワークショップが開催されました。
一つはフォニックスのワークショップ。宮城だけではなく東北の各エリアから熱心な児童英語の先生、塾の先生、中学生の先生などが集まり、エッセンスを学ばれていました。外国人じゃなく日本人講師だからできること、mpiの視点は常に、Second Langualge(児童にとって第二言語)であることを前提に、テキストもカリキュラムも組まれているので安心ですね。
フォニックスの次は会話のワークショップです。主に高学年、中学生の先生を対象に
スピーチからプレゼンテーションまでの指導法をご紹介されていました。
ちあきせんせいは佐々木先生のアシスタントとして受付担当させていただきました。お写真は裕美先生の講座の様子です。