新中1:これまで小学生で学んだこととを文法で紐づけ

新中1はこれまで小学生で学んだこととを文法で紐づけてもう一度学びなおしています。
一番理想的な学び方は
1、聞く 2、話す 3、読む、4、書く。

生徒たちはこの順番で育ち、ようやく書くというところに到達しました。
口で何度も言っていた、I am in the 6th grade.もようやく、amはBe動詞で、くるっとひっくり返すと疑問文!と理解を会話で覚え、フォニックスで読め、そして文法を理解しつつ、書けるというところに着ました。

自動代替テキストはありません。

Step 8 現在完了形でおしゃべり。嵐のコンサートいったことある?

Step 8では、レッスン前に少し先生とおしゃべりをします。

I like Arashi.  Who do you like ?

I like Haniwa(Honeyworksというクリエーターらしいです。)

Oh, I want to go to Arashi’s concert.  Have you ever been to their concert?

Yes! I’ve been there twice! Saitama and Tokyo Dome!!

 

ちあきせんせい、けっこうファンなので、レッスンを忘れて驚いてました。

写真は、Mちゃんのコンサートの戦利品。

小学5年生の3学期 正確に単語を書くということ (Step 5)

新六年制のMちゃんは、フォニックスから、「正確にスペルを書く」というチャレンジをしています。

曜日は歌で、Sunday Monday, Tuesday…と絶唱できますが、さて、正しくかけるかな?

書き方を「音読筆者」という方法でチャレンジ中でした。

六年生のStep 5は三人称単数現在のsをがんばってます。

小学校中学年から学び始めた小学6年生。男の二人の元気なグループです。

今日は三単元のSについて学んでいました。

Doが、Does(ダズ)と読むのが難しい。フォニックスのルール外ですものね。

でも、辛抱強く、He, She, It は動詞にsがつく、ということを、学びました。

I play golf.と音で聞いたら、He plays golf.と言う。レッスン。

中学生になったら、これを、「ああ、Heは一人で、現在形だし、三人称ってやつだから、動詞にsだ、」って自分で考えて、書けるようになっている必要があるの。

といったら、ショックを受けておりました。

でも、楽しいことがたくさんある中学生活でありますように。

中2:自分でインターネット上の情報を英語で拾ってスピーチを書くということ。

中2の男の子スピーチナビゲーター3を使ってスピーチラィティングをしました。「さくら」についてのスピーチです。PCを使ってさくらの情報を英語で読み、自分で英語で情報を集めて書きました。PCでの英語の記事を検索をして、英語を読んで、スピーチを書いていました。
このような作業は、彼が大学に入るころにはきっと力になると信じています。2020年の英語教育改革に向けて、様々な動きがありますが、自分の力で学び、調べ、自分の言葉で発表する力を養っています。

その後は宮城県の模擬試験の復習です。どこをどう間違えたか、正解は何か、ということを二人で見直しをしました。英語はわかっている、でもどう解いたら点数になるのか、どう解いたら「わかっているけれど点数になりにくいのか」ということを確認しました。入試は教育委員会で正解を作って、作業をする先生に配布するので、正答は決まっているはず。だから「正答に見える書き方」に絞って、確認をしました。

E for Kidsは塾ではない。でも本質的な力をつけてあげて、それをどう試験で表現したらよいのか、という視点でチェックをしました。

正直、「これをしても英語が将来は使えるようにならない」学び、ではあります。

今の模試も学校の試験も、まだまだ昭和のタイプのテスト。昭和の学びと、平成(の次?)の学びのハザマにいる彼ら。でも、まけずに、彼らの未来の種を植え続けます。