受講者の声
mpiセミナー受講者 mpiセミナー受講者
98%の方に満足いただいています。 98%の方に満足いただいています。

※当社書式での受講者アンケートより集計

受講者の声

mpiのセミナーを選んだ理由はなんですか?

教師として、また親としてアメリカで13年を過ごし、フォニックスの持つ大きな力を実感してきた私は、帰国後日本の子どもたちへ無理なく効果的にフォニックスを指導するmpiメソッドにたちまち魅了されました。
ここにきて声高に叫ばれるようになった「コミュニケーションのための英語」「英語は英語で」を長年ぶれずに一貫して実践されながら、時代のニーズに合わせて日々進歩し続けていること、またリピーターへのサポートが充実していることがセミナー受講の理由です。

受講されたセミナーの感想をお聞かせください。

パートナー会員、J-SHINE認定資格を取得してから10年あまり「理想の15歳」を育てることを目標に頑張ってきたつもりでしたが、長い月日が経つうちに、自分のレッスンが少しずつ少しずつ自己流になってしまっているなあと、もやもやを感じていました。そこで、この1年余りを「学びなおしの年」と心に決め、中級プログラムとJ-SHINE資格取得講座をリピーター特典をフル活用して再受講し、さらに上級プログラムにチャレンジして認定をいただきました。
現在のニーズにあった指導方法、教材の使用法を学べたことはもちろん一番の収穫でしたが、「オトキコ」を含む音声教材の進化に驚き、共に学んだ受講者のみなさんからは大いにパワーと勇気をいただき、私自身チャレンジすることの緊張感と達成感を久々に味わいました。リピーター特典も大いに背中を押してくれました。

そして何より、学んだことを目の前の生徒たちに還元できることを毎日のレッスンで嬉しく感じています。

mpiのセミナーで一番印象に残っていることはなんですか?

大いに体と口と頭を動かす超実践型のスタイルで、理論と実践の両面を身に着けることができることがmpiセミナーのすごいところだと思います。実際に自分でやってみて、また他の受講者を見てみて初めて気づくことが多く、実践を通して必要な技術を肌感覚で身につけることができます。講師の先生方は皆さん、「こんなふうに自分も指導できたらいいな」と感じさせてくれる方ばかりです。

余談になりますがこの夏休みに10年に一度の中高教免更新講習を受講し、アクティブラーニングやティーチャートークについて学びました。洋子先生の長年のご尽力があり英語教育が大きく変化していることを肌で感じました。講習の中でインタラクティブにリアルにティーチャートークをすることを実践する段になると、英語力を持ちつつも戸惑っている先生がとても多く、普段からこれらを心掛けて幼児や小学生を指導しているmpiは時代を先駆しているのだと改めて実感しました。

mpiのセミナーがもっとこうだったら良いのにという点がございましたら教えてください。

中高の先生方がmpiで学べる機会がどんどん増えたら素晴らしいと思います。

この秋に行われる中高指導者向けのスピーチプレゼンテーションのセミナーは現場で苦労しているたくさんの先生にとって大きな助けになるとても意欲的かつ主体的に取り組んでいます。

またこれらで学んだ子供たちはTEAP試験をとても身近に感じるようで高2から受け始め、その恩恵を受けて大学に進んでいます。mpiの教材で普段から取り組んでいること(情報取集し自分の経験や具体例を含めて正しい構成に従ってエッセイを書いたり、それを効果的にプレゼンしたり、ディベートしたり)がまさにTEAPで求められている力なので当然と言えば当然なのですが。

入試制度が変わったこともあり、4技能5領域をきちんと身に着けていきたい、高校生自身の意識が急速に変化しています。スピナビシリーズのような高校生向けの教材がmpiから生まれたらどんなに素晴らしいかと思います。