TAGAKI 20のやり方・進め方
TAGAKI 20の段階で、自力でトピックの内容をつかみ、自分はどちらのタイプの人かをぱっと決めて、すらすらと書けるようになったら素晴らしいことです。また、発表する機会があれば「文字から音声へ」の理想を達成することができます。
考える
Step 1.トピックを確認したら、とのイラストの違いを見て、自分はとのどちらのタイプかを決めましょう。自分が選んだ方の見本文を読みます。
Step 2. 音声を確認しましょう。
書く
Step 3. 自分が選んだ見本文にとのヒントから自分に当てはまるものを入れて全文(20語前後)を書きましょう。自分に当てはまるものがなければ自分で考えたものを書いてもよいです。
Step 4. もう一度、見ないで書きましょう。
伝える
Step 5.書いた英文を暗記して、見ないで声に出して言ってみましょう。英文が少し長くなり、暗記するのが大変ですが頑張りましょう。
もし、もっと自分を深く探求したい場合は、始めに【1】を書いて、次にを書いてみると、自分が【1】なのか【2】なのか、よりはっきりとわかるかもしれません。
30トピックも書くなんて面倒だと思うかもしれませんが、自然な英語を自然に学んでいくにはそのくらいの修行は必要です。
自分が見ないで書いたものをいつも口に出して言う習慣を付けると将来、英語で会話をしたり、面接試験を受ける時などにこのTAGAKI?の学習成果を役立てることができます。
「英語、書けますか -TAGAKI(多書き)のすすめ-」より抜粋
TAGAKIを始められる方は、まず
「英語、書けますか -TAGAKIのすすめ-」を読まれることをお勧めいたします。
Contents もくじ
このワークブックの進め方
1. Active(アクティブな人) Personality
2. Adulthood(大人の時) Life
3. Ants(アリタイプの人) Personality
4. Airplanes(飛行機) Personality
5. Baking(おかし作り) Food
6. Band(バンド) Music
7. Beautiful Morning(気持ちの良い朝) Life
8. Bicycle Racing(自転車レース) Sport
9. Big Breakfast(たっぷりの朝ごはん) Life
10. Christmas(クリスマス) Seasons
11. City(都会) Places
12. Cold Food(冷たい食べもの) Food
13. Eating Things First(先に食べる) Personality
14. Eco Style(エコスタイル) Environment
15. First Day of School(学校の初めての日) School Life
16. Highest Places(高いところ) Places
17. Hotel Reception Robots(ホテルの受付ロボット) Technology
18. Indoors(インドア派) Life
19. Kings and Queens(王様と女王様) Personality
20. Listeners(聞き上手な人) Personality
21. Marathon(マラソン大会) Sport
22. Mars(火星) Space
23. Meat(肉) Food
24. Nightmares(こわい夢ゆめ) Personality
25. Pets(ペット) Personality
26. Rhythm(リズム) Music
27. Salty(しょっぱいもの) Food
28. Sky(空) Nature
29. Winning and Losing(勝ちと負け) School Life
30. Winter Vacation(冬休み) Life
TAGAKI (多書き)シリーズ