~mpiのロングセラー会話教材
「英会話たいそう」
で学ぶ、子どものための英会話術~
英会話というのは
相手を必要とします
英会話は一人ではできません。単語をたくさん覚えたり、構文を暗記したりするだけでは英会話はできるようになりません。基本文を覚えることは簡単なことかもしれませんが、しかしそれだけでは英会話はできません。
それでは英会話は
どのようにすれば
できるようになるのでしょうか?
子どもはどのようにして
言葉を覚えるか
まださかんに母語を習得している幼児の場合を参考にしてみましょう。研究によると、子どもは自分の周囲の人間の会話運びをじっと聞いていて、「ああ言ったら、こう言うんだな」「こう言われたら、こう言うんだな」などと会話のやりとりを覚えていくそうです。
特に自分の年齢に近い子どもとのやりとりに注目し、お兄ちゃんから「まねするな!」と怒鳴られたり、お姉ちゃんからは「まねばっかりしないで」といじわるをされながらも、めげずに何度もくりかえしてまねをしていきます。そういう経験から、いつどのような発言をするのがいちばん効果的であるかを学んでいきます。
英会話が上手になりたい皆さんも、まずやらなくてはいけないのはこの模倣=まねです。
英語ラクラク練習法 1
~まずはまねからはじめよう!~
英会話たいそうCD・DVDを活用して英語の音・ジェスチャー・意味を丸ごとマネしちゃおう
歌って踊ろう
CD・DVDの8曲の歌で表現を
おぼえよう。
Let’s sing and dance. (CD)
練習しよう
CDで96表現を1つ1つ
練習しよう。
Let’s say the 96 expressions one
by one. (CD)
英語ラクラク練習法 2
~Hi! で始めてBye! で終わる会話を作ろう~
「会話の足し算」で覚えた表現を並べて会話を作ってみよう
スキット(会話)
を作ろう
カードでオリジナル
スキット(会話)を作ろう。
Let’s make original skits. (cards)
Sample Skit
挨拶をしよう
このように “Hi!”からはじめ徐々に簡単な会話文を組み合わせ、
会話を長くしていけばいいのです。
練習した会話文を、毎日の生活の中でも使ってみましょう。
本当に
使ってみよう
どの文でもいいから毎日
生活の中で使ってみよう。
Let’s enjoy real communication,
using any of the expressions.