伝説のYoko's School が15年ぶりに復活!
3月3日(水)10:00より開講
Yoko's Wednesday School
~新英作文時代を切り開く指導者になるために~
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松香フォニックス研究所を立ち上げた1979年から一遍も
変わらずにコミュニケーションのための英語教育を目指して
きた
松香洋子(現 mpi松香フォニックス 名誉会長)
が15年ぶりに指導者向け講座を開講いたします。
創設以来、まだ日本になかったフォニックス指導法を広め、
世界の同世代と共通の話題でコミュニケーションを取れる
子どもを育てるを理念に全力で取り組んできました。
子ども達が世界の同世代と英語でやり取りができるようになるために、
自分の考えを表現できるようになるためにQAシリーズ・スピーチシリーズと
いくつかの教材をその後も刊行続けました。それに合わせて指導法も確立しました。
さらにその先をと考えていた時にモンゴルで3冊の書籍と出会いました。
合わせると600のトピックについて英語とキリル文字で
書かれている非常にシンプルな学習本でした。
トピックは日常的なことから世界の問題について
多岐に渡っていて、これを見た松香は
「そうだ!これだ!世界中の人はみんな同じ話題
について考えている。そしてそれを英語で表現
できれば世界中の人とつながることができる!」
とひらめいたそうです。
これが
TAGAKI学習法開発の原点です。
フォニックス学習法は「音声から文字へ」でしたが、
TAGAKI学習法は「文字から音声へ」がテーマ
「考える」→「書く」→「伝える」と通常一番最後にくる
「書く」活動を中央に置き、書くことで思考を整理し、
書くことでコミュニケーション能力を高める、
それぞれが持っているポテンシャルを最大限に
高めることが可能な学習法です。
ではこのシンプルな学習法での
指導者の役割とは?
このセミナーでは
学習者が未来をはばたくための翼を手に入れるために指導者は何をするべきなのか。
「考える・判断する・表現する」ことができる学習者を育てるための指導者は何をするべきなのか?。
新英作文時代をどうやって切り開いてゆくのか。
TAGAKI シリーズ2を使用教材として、その答えとなる
究極の指導法を授業案作成を通して松香洋子が直々に伝授します。
全10回の非常に贅沢な講座です。
目標
1) TAGAKI Advanced 1,2,3の内容を知り、指導ができるようになる
2) 10回の講座で、10の指導法上のポイントを掴む
3) それを元に自分の実情にあった指導案(学習案)を作成し提出する(松香洋子が添削します)
受講料 100,000円(税別)
※会員割引対象外商品となります。
※会員特典はご利用いただけません。
特典
1) コース内容のガイドブックを進呈 (松香洋子著 非売品)
2) 提出された指導案を松香が添削
3) 修了書を授与
使用教材:
TAGAKI Advanced 1,2,3 各1,500円(税別)
TAGAKI Advanced 1
TAGAKI Advanced 2
TAGAKI Advanced 3
定員:30名
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TAGAKI (多書き)シリーズ
シリーズ1(基礎)=TAGAKI 10,20,30,40,50の5冊
シリーズ2(発展)=TAGAKI Advanced 1,2,3の3冊
その特色
1. 新・英作文時代を築く 和文英訳、穴埋め、語順並べではない
2. 豊富なトピック はじめの5冊で150 トピック、次の3冊で77トピック
3. 「考える→書く→伝える」英語4技能を鍛える
4. 間違いのない英文を保証しているシリーズ1(基礎) 例文に寄り添う発展コース
5. 対象は小学生から、中学生、高校生、社会人まで幅広く利用できる
6. 紙とペンが基本 自律学習が可能で、オンライン学習にもぴったり
7. 日本全国の、そして世界の同年代の友達と8レベルの「TAGAKI オンライン発表会」が可能になる
TAGAKI シリーズを通じて達成したい学習者像
シリーズ1(基礎)=TAGAKI 10, 20, 30, 40, 50の5冊
・ 自分のいいたいことをはっきり持つ
・ 指示待ちをしない 自分の頭で考える
・ 自分のペースで進む 自分のペースを自分で上げる
・ 自分の責任で、見て、聞いて、書いて、おぼえて、言う
・ 自分で自分の書いたものを、自分でチェックする、添削する
・ 自分の進歩を自分で確認し、自分をほめる 自信をつける
・ 書いたものをライブで、又はオンラインで人に伝える
・ TAGAKIで身につけたスキルを他の場面でも活かす
シリーズ2(発展)=TAGAKI Advanced 1,2,3の3冊
・ 常に自分の考え、意見をもつ
・ 短時間で他者の論点を見抜き、短時間でそれに対しての持論を展開する
・ 例文から離れないで、上手に活用する
・ 検索を活用する。自分で自分のプロジェクトを計画、実行する
・ 他者の意見を尊重し、同時に自分を磨く もっとできる自分を発見する
・ AI添削とか、ICT技術を必要に応じて活用する
・ ライブ又はオンラインで、自分の考えを相手に伝える工夫をする
・ 世界の同年代と様々なトピックについて、意見を交換し、交流する
・ 地球の未来をデザインするのは自分という主体性をもつ