英語教育フォーラム 「アクティブラーニング」を 考えよう 話し合おう やってみよう |
刺激的な1日です!
日本の教育の未来をアクティブラーニングの手法で探ってみましょう。「知識偏重」から「考える」教育へ
情報化とグローバル化の進む現代社会においては、主体性を持って考え、
他者と協力して新しい価値を生み出す能力が求められています。
これからの未来を担う子ども達にそのような能力を身に付けさせるためには
自ら学ぶ力が必要です。
そこで本セミナーでは
~「アクティブラーニング」を考えよう・話し合おう・やってみよう」~をメインテーマに、
教育に求められている課題を英語という側面から
公教育・民間教育・社会人教育・子どもの教育という区分を取り払い、
参加者の皆様にも一緒に考えていただきたく2部構成としています。
第1部では文部科学省初等中等教育局 教科書調査官 池田勝久氏他、
各業界で活躍されている3名/エリア(計12名)にご登壇いただき、
松香洋子(mpi松香フォニックス名誉会長)と未来の教育について
会場の皆様と一緒に考えてゆきます。
第2部では、mpiのフォニックス教材、絵本教材を実際に使いながら、どのようにアクティブラーニングにつなげてゆくかを具体的にお伝えいたします。
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第1部 ◆松香洋子x12人のプレゼンター |
テーマは、Active Learning
Active Learning が求めているものは何か?
●明らかな解決法が存在しない課題を提示しているか?
●複雑な課題を解く際に、手順を各自で選択する指示をしているか?
急速な教育環境の変化で、教育に求められる課題も劇的に変化しています。
この大きな課題の解決には、公教育と民間教育、子どもと社会人教育といった区分はもうナンセンスだと思いませんか?関係者みんなで積極的に課題に挑戦しましょう。
●Session 1 TAGAKIの挑戦
●Session 2 松香洋子x12人のプレゼンター(各会場でプレゼンターは異なります)
名古屋 10/13(日)のプレゼンター
文部科学省 初等中等教育局 教科書調査員 池田 勝久氏
変革と創造の時代を生きる子どもたちのために、何をしなければならないかを
常に意識しようと心がけています。
株式会社 私塾会 代表取締役 山田 未知之氏
1977年、埼玉県生まれ。2005年、教育サービス業界専門誌『月刊私塾界』
(毎月5,000部発行)を発行する株式会社私塾界(全国私塾情報センター)に入社。
2008年、取締役に就任。
2010年、同社創業者である父・山田雄司が急逝し、副社長に就任。
2012年10月より現職。教育サービスのあり方や業界への想い深く、
全国約2,000社におよぶ学習塾のサポート役として、月刊誌の発行を通して経営情報の提供をするほか、各地で研修・セミナーを実施している。
また、2015年8月には、文部科学省と経済産業省が中心となって立ち上げた「日本型教育の海外展開官民協働プラットフォーム」のインド政府との意見交換会に参加し、
日本において公教育を補完する学習塾について紹介した。
コトバンク株式会社 経営担当責任者 小泉 純氏
東京大学医学部(健康総合科学)卒。
現代医療におけるEBM(evidence-based medicine, 根拠に基づく医療)というコンセプトを英語教育に展開すべく起業。
学校・塾など教育機関向けに、英語の音読トレーニング管理アプリを開発し、特許取得。
導入先はmpi松香フォニックスや京都大学、東京工業大学、私立の中高一貫校など。
アプリを通じて学習者のデータを収集しながら、学習の最適化を目指している。
2019年のJALT(全国語学教育学会)にて学習院大学との共同研究結果を発表予定。
アルクの月刊誌「ENGLISH JOURNAL」にて紙面連載及びPodcast配信中。
第2部 フォニックス・絵本ワークショップ |
●フォニックスワークショップ
アクティブラーニングを支える mpi式フォニックス~音への気付きからフォニックス、アクティブラーニングへ~
小学校英語教科により児童への文字指導が必須になることで、ますますフォニックスへの関心が高まっています。mpi は日本のフォニックス指導のパイオニアとして40年に渡り「フォニックスを活用して英語4技能」を実践してきました。フォニックスで読み書きのできる自立した学習者になることは、アクティブラーニングの実践に繋がります。ワークショップでは音への気付きから実践的なフォニックス指導まで、年齢や段階、状況に合わせて教材の選び方、そしてアクティブラーニングに繋げていくまでの指導法を多彩な講師陣と共に学びます。
プレゼンター:mpi 松香フォニックス 教育アドバイザー 山内 由紀子
●絵本ワークショップ
読み聞かせで終わらない、絵本で始めるアクティブラーニング~子どもの創造力・主体性はこうやって身につく~
mpi 松香フォニックスのオリジナルの人気絵本シリーズ 9 冊から、「Where's Sam? 」「A Trip to Grandma? s House」をご紹介します。カラフルで楽しいこれらの絵本で、どのように子供たちと一緒に聞き、読み、考え、話し合い、書いて楽しんでいくのか、そのテーマの見つけ方やアクティビティをご紹介します。レッスンの中での様子、宿題の出し方などのバリエーションもご覧ください。
プレゼンター:Eunice English Tutorial主宰 明治大学兼任講師など 宮下いづみ氏
コース2は
こちら