TAGAKI・会話・自己表現・文法

Grammaring 体験型英文法 1 名詞編 テキスト

商品コード:6724

小学生から使える文法の本

968円(税込)

対象

小学校高学年 / 中学生

こんな方にオススメ

良質な会話・自己表現・文法教材をさがしている

小学生からでも使える必要最小限の英文法教材

[通じる英語のための英文法!]

『Grammaring 体験型英文法 1』は、「名詞編」です。
名詞に焦点を当て、8つのチャプターで名詞や関連する冠詞・語順なども扱っています。単数形、複数形、aとanの違い、可算・不可算名詞など、英語ならではの名詞のルールをさまざまなアクティビティを体験しながら学びます。日本人が間違えやすい項目をしっかり理解することが出来ます。

チャプターごとに4つのタスク:
Task 1 聞き取り
Task 2 英文を読む
Task 3 日本語を見て英文を書く
Task 4 会話や発表などのコミュニケーション活動

Overview in English
このシリーズについて
『Grammaring 体験型英文法』シリーズについて
Grammaring (文法する)はmpi(松香フォニックス研究所)の造語。どんな英語も、「文法して」なければ通じないのです。 
Are you grammaring?あなたは話すとき、文法してますか?

文法をあれだけ勉強したのに、ちっとも話せるようにならなかったのはなぜ?
それは、コミュニケーションに結びつく形で文法を学ばなかったから!!
文法からコミュニケーションへ超特急で結びつけ、なるべく早く意味のある実践的な表現活動にもっていこう! これが、本書のコンセプトです。 
文法事項をすべて網羅した知識優先の文法書ではなく、「小学生の時から正しい英語を使う」という目標に必要なことを厳選しました。
小学校高学年からこの本で文法とコミュニケーションを同時に学んでしまいましょう!
小学生はもちろん、小学生に英語を教える先生方や、英語をこれからやり直す人の頭の整理にも役立つ便利な1冊です。
本書では、「規則の文法」(中学校からの英語授業で学ぶ文法)を、日本人の英語学習者の「なぜ?」に答える形でわかりやすく整理し、コミュニケーションに反映できるよう練習していきます。
Ms. Grammar(ルールの説明を担当)とMr. Communication(会話のコツを担当)のガイドで学習を進めていきます。

★別売でダウンロードオーディオがあります。
テンポのよい英語を聞いて、リスニングからスピーキングまで自然と身につくよう構成」されています

Pick up!


お客様の声

文法と聞いただけでアレルギーという英語嫌いの人も、Grammaringで克服できます。なぜなら「体験型」だから!つまり、ひとり静かに読んだり書いたりするのではなく、実際に声に出し、体を動かしたり歌ったりする中で理解していくからです。単数複数も、可算名詞と不可算名詞も、特定しない名詞aとsome、特定する名詞the,固有名詞はいつも初めの文字を大文字で書くなど、知識として知っていてもつい忘れてしまうことがあります。それを、何度も声に出し、一人で、ペアで、歌やチャンツにして、ゲームにして、などなどあらゆる手段で自分にとって当たり前のことにしてしまおう、という方法なんですね。もちろん書く項目も用意されています。わかりにくい文法だからこそ、体験することで身になるんです。先生方はぜひ、「このテキストの使い方」「主な文法用語」「文法事項」等の内容をよく読んでみてください。体験的に学ぶこのテキストはすばらしいと思います!東京 N先生

コンテンツ内容

Chapter 1: 普通名詞、単数と複数
Chapter 2: 普通名詞、a か an をつける
Chapter 3: 可算名詞と不可算名詞、食べ物の場合
Chapter 4: 可算名詞、2つで1つの名詞、不可算名詞
Chapter 5: 特定しない名詞、a と some
Chapter 6: 特定する名詞 theを使う
Chapter 7: 固有名詞、いつも大文字で書く名詞
Chapter 8: 数字、形容詞、名詞の語順

このテキストの使い方
このテキストで扱う文法事項
巻末付録

仕様

本 B5 68ページ 2色刷
ISBN:9784896437249

Features
The concept of this series is to connect grammar and communication.
This book covers the nouns. Over 8 chapters, using activities, it covers nouns and grammar rules related to nouns such as articles, singular/plural, word orders, a/an, and countable/uncountable. The activities are specifically targeted towards grammar rules that Japanese people have a hard time with. Each chapter has 4 tasks (1. Listening 2. Reading 3. Writing 4. Communication).