Aa
発音のポイント
日本語にはない音と心得て、思いっきり口を横に大きく開けておいて、あごをぐっと下げて音をだします。
舌も下がって力が少し入っている感じですね。
子どもにしてみせると、うけること請け合い、
必ず笑いが起こりますよ。
「エァ※」といった口の位置感じがつかめるといいですね。
表情筋を鍛えるのにもピッタリ!
顔の下半分が下がらないように、毎朝歯磨きの度に鏡の前で鍛えてください!
※便宜上、カタカナを使っています。
Aaの音を子どもに教えるには
まずは、
「日本語の『あ』の音とは違う、新しい『ア』が出せるかなぁ?」
と子どもたちを誘ってみます。
右手の指4本を口の右側の頬の下方に、
↓
左も同様に左側頬の下方に当てて、
↓
斜め下方に思いっきり引っ張りながら、
↓
口を横に開きつつ、
↓
顎をぐっとさげるように実演して見せて、
↓
・・・真似をさせましょう。
エァと日本語にはない「あ」の音がでたら成功!
何度も出して、感じをつかませます。