こども園や小学校などに

英語の外部からの講師として

出向く機会があります。

 

 

毎日同じ子供達と接していると

気づきにくいと思うのですが

 

 

月に１回

外部からの視点で

子供達の成長を見させて頂くことで

気づかされ 学ばせて頂く事があります。

 

 

 

4月に新しいクラスになったばかりの頃は

どのクラスも落ち着きがなく

なかなか話も聞く体制も整っていないのですが

 

 

 

毎年、だんだんと

二極化していきます。

 

 

 

話を聞く姿勢が整っていくクラス

と

いつまでも話を聞けないクラス

 

 

 

教えてくれることに興味を持って

たくさん吸収しようと

子供達の目がキラキラと輝いているクラス

と

そこには座って居るのだけど

まるでテレビやYoutubeを

聞き流しているかのように

思考が停止していて無反応のクラス

 

 

 

この現実を目の当たりにした時に

なんとも言えない

虚しい気持ちが私の中に広がります。

 

 

 

全く個人的な意見ですが

これは「大人の接し方」の産物だと

私は思っています。

 

 

 

大人がいかに

子供達自身に考えさせる機会を作っているか

これに尽きると思っています。

 

 

そのために

私達大人ができることは

１）教える→問いかけるに変える

２）「なぜ？」を伝える

　　または 考えさせる（一緒に考えてみる）

ではないかと 考えています。

 

 

大人の関わり方次第で

子どもの未来が変わります！

 

 

あなたは お子様に

どんな未来を手渡したいですか？?

 

 

 

 

 

 

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