☆チャレンジ☆

今回の発表会は、どの学年もハードルを

上げました。
☆一年生☆
今までの一年生は、自己紹介を除いては
「数人で一緒に歌う」というスタイルで
きました。
今年の一年生は、
年中さんから通っていることもあり
『英会話たいそう』を二人のパートに分けて
一人ずつ言ってもらいました。
☆二年生☆
二年生も、今までは一人のセリフはなく
「3人で一緒に歌を歌う」ことをしてきました。
今回は、
●スキット と
●絵本をパートに分けて、担当パートを一人で読む
ことになりました。
☆三年生☆
人数の多い三年生クラス。
今までは、みんなで一緒に、
心強くステージに上がっていましたが、
一人でステージに上がれる子は一人で、
心細い子は二人組で、
絵本・歌・自作スキットの発表をしました。
☆四年生☆
四年生は、何と言っても、スピーチ初挑戦!
自己紹介と家族の紹介をしてもらいました。
準備期間が短く、荒削りな状態でしたが、
みんなそれぞれ精一杯頑張ったと思います。

4年生は頼もしい!

これは私のミスですが、

全体的に練習する期間が短かったので、
子ども達も自信を持って発表することが
できなかったのでしょう。
発表会スタートから、
声の小さい発表が続いていました。
それを見かねた4年生。
自分たちの第一ステージの前に
「どしたん、みんな。
声がめっちゃ小さいやん。
あんなんではいかんわー。」と
発表会の異変に気づき、心配顔。
「だから、あなた達は
いつもの大きい声で頑張って。」
という私の言葉に、
「よっしゃー!」とばかりの顔で
ステージに上りました。
やはり、流れを変えてくれたのは
4年生でした。
そこからは比較的大きな声で
みんな発表ができるようになりました。

Open Class Day & Christmas Party

発表会&クリスマス会をしました。

子ども達の発表は、練習期間が短かったにもかかわらず
今、持っている力を発揮できていました。

それぞれの発表については、
追って詳しく書きたいと思います。


自宅での練習や、教室・発表会への送迎、
そして、部屋の装飾や発表の大道具・小道具の準備、
毎回、心から感謝させて頂いていますが、
保護者の皆様の協力がなければ何も成り立ちません。
本当にありがとうございます。

そして、その後の「お楽しみ会」は、
子どもアート療法士の津川明美さんをお迎えしての工作タイム。

大人は口出しせずに、子ども達の自由な発想で工作する。
子ども達の主体性を大切にする。
そうすると、子ども達は本当にのびのびしてきます。

子ども達の真剣に作品に没頭している表情、
作品が出来上がった時の心が満たされた表情、
そして、出来上がった個性的な作品の数々。
私にとってもたくさんの発見があった時間でした。


子ども達の個性を生かしながら、
そして、主体性を伸ばしながらの英語のレッスン。
まだまだ課題が多いな、と改めて考えさせられました。

津川さん、保護者の皆様、本当にありがとうございました。