金沢~京都へ行きました。
心配した台風14号は幸いにもそれてくれて、無事に小松まで飛びました。
31には北陸でのキッズ発表会。はじめてのキッズ発表会ということで、8人の先生たちは真剣に準備してくださったようです。
こどもたちはみなおしゃれで、きちんと覚えて、誰も大きなミスをしないのです。さすがしっかり、まじめの北陸です。一番感心したことは発音がすごく良かったことです。先生たちの発音がよい、そして宿題が定着しているということですね。
来年はもっと、もっとはじけていいんですよ、とアドバイス。たとえ失敗をしても子どもがいいたいことを言ったり、舞台せましと活躍するのをみるのは楽しいです。北陸のこどもたち、はじけて!来年はちびちゃんが出場する、もっと男の子が出場する、もっと中学生が出場する、家族出場もいいね、と来年への期待を一杯のべました。
夜は北陸パートナーのメンバーとすてきな酒蔵レストランで食事をしました。(写真)
半分の方々はとても古い会員で特に米田純子さんは会員番号が400番代とか。すごいことです。大阪のLet's Study Phonicsの4日間セミナーをうけて衝撃をうけた一人だそうです。今では教え子が北陸を背負って行く番です。こうやって各地で輪が広がっていることは素晴らしいことです。
翌日は列車で、小松ー京都。日本で一番暮らしやすい福井県を通っていったので、車窓から景色をみながら、なぜだろうと考えました。緑が多い、家が大きそう、空気が良さそう、伝統もありそう。日本人の好きなものがみんなあるのかもしれません。
京都ではブラブラ。姪っ子と楽しくすごしました。