作文朗読

今日は朝FMぱるるんで生徒のAちゃんの作文が放送される ということで
聴かせていただきました。
家族についての紹介作文で、タイトルは「やさしい家族」でした。

朝早い仕事のパパ、ママも4時に起きてそのサポートをする姿など
自分達のために一生懸命働いてくれているんだ という気持ちが伝わっていました。
親の後ろ姿をみて育つのですね。
おばあちゃんの野菜の収穫を手伝ったり(夏、朝取りの新鮮なお野菜毎年ありがとう)
家族での休日を楽しんだり、本当に素敵な家族ですね!
新しく家族に加わったトイプードルのアイルちゃん、バイリンガルみたいです。

いつも緊張する場面でも、乗り越えていられるのは英語のおかげです
とママから嬉しい言葉をいただきました。

毎年英語の発表を経験し、積極的になった という声が多く聞かれ
嬉しい限りです。

海外の中学校へ

Hちゃんが3月海外の中学校に入学することになりました。
ご両親の仕事の関係ではなく、たった一人で1年間寮で生活するそうです。
韓国の子どもたちのインターナショナルスクールで、授業は英語と韓国語で
行なわれるそうです。
1年間は夏休みなどにも日本には帰れず、1年間自分ひとりで学んでいかなくては
なりません。
本人の揺るがない希望があったらしく、Hちゃんはこんなに強い意志のある子
だったんだ とあらためて感じました。
小さい時以来、少しブランクがあって教室に戻ってきたのですが
以前とは違い意欲的に感じたのは目標ができたからだったのですね。
1年後戻ってきた時に、日本の英語はレベルが低いと言われないよう
私たちも頑張らなくてはいけません。

*今日はお友達、息子や娘、ハワイのSandyからHappy Birthdayのメール
をいただきありがとう!
子どもたちのパワーをもらいながら、まだまだ色々な事に挑戦していきたいです。

低学年クラス見学

今日は4人のお友だちが見学に来てくれました。
mpiの英語に興味を持ち、足を運んでくださりありがとうございました。

生徒のK君、May I come in ?とドアを入ると
「びっくりした!玄関にくつがたくさんあったから。」
そしてクラスのお友だちが風邪で休んでしまったため、一人でのレッスンになってしまいました。
「いつものようにやればいいのよ」ということで見学のお友だちにも席についてもらい
QA-100の質問、宿題の本2冊、フォニックス・・・と進めていきました。
8人の熱い目線を感じながら、でも臆することなくいつもの様にレッスンができました。
何せ発表会で鍛えられていますから。

後半15分は皆でBBカード ビンゴを楽しみました。
K君これだよ~とカードを見学の皆に見せて教えてあげたり、思いやりがありました。

今回は見学というかたちでしたが、3/20春分の日10:00~11:00(低学年)
11:00~12:00(高学年)の無料体験レッスンを行います。

何かのご縁で こうしてレアレアに集まって来て下さる子どもたちの輪が広がって
いくこと、とても嬉しく思います。

コップから水があふれるように

昨日年中さんがBrown bearを読んでいた時の事です。

お友達の妹3歳5ケ月のAちゃんは、いつもにこにこ笑顔でお姉さんのお迎えにママ
とお教室に来てくれます。

K君がBrown Bearを読んでいると、Aちゃんもそばで小さな声で一緒に言っていたのです。
お姉さんのHちゃんがいつも聞いていたCDがin putされていたのですね~

4歳ぐらいまでに日常生活の母語(日本語)が話せるようになると言われています。
その前にあまりに過激な英語のin putは避けるべきですが、
お歌を聴くように たくさん聴いていたことがやがて自然にコップから水が溢れでるように言葉に出てくる・・・その時が本当に楽しみです。

高学年クラス見学

4年生 5年生クラスの見学に5名のお友だちが来てくれました。
早く来た順に多読10分、QA-100、自己表現、もっと英会話たいそう、3ヒントゲーム
と進めました。

もっと英会話たいそうのLook what I can doでは
Nちゃんが鼻の骨を折り、Kちゃんが柔軟な身体で再び足でめがねをはずして
見せてくれました。
見学の皆さんから拍手をもらいました。

最後は体験のお友達とEye contactを忘れないでね~と約束し
Hi ! I’m ~. I like ~. How about you ?
Hi ! I’m ~. I like ~.
そのあとジャンケンをし最初にもらったおはじきを負けたら相手にあげる。
全員と行なう をしました。

もう一つはフルーツの単語を言ってから風船をパスする。
床に落としたら終わり、同じ人が2回続けてさわってはいけない、同じ単語を続けて
言ってはいけない・・などのルールで楽しみました。

新しく3名が4月からレッスンをスタートすることになりました。
たくさん英語を聞いて、話して楽しくレッスンしていこうね!
3/20 11:00~の無料体験お待ちしております

ラビットクラス

今日は月2回のラビットクラス(年中・年長さん)の日でした。
風邪などでお休みだった子もいましたが、今日は久々に元気に4人がそろいました。
Superstar songs 1, 2行会話,大きな木の百だまそろばんで20までの数の練習,
wiggle bookのDVDを見ながら 元気に踊りました。
Hi! I’m ~. Hi! I’m~.と自分の名前を言ったあとジャンケンをして勝った子は
おはじきを相手からもらう ゲームをしました。
最初は一人4個で始まり、最後は全員が先生と・・・7個になった子もいて
楽しくもりあがりました。

レッスンのあとママから「 今日KBrown bearが読みたかったんです。」
と言っていただき思い出しました。
2週間前最後のページWe see a~、の所とThat’s what we see.
が言えなくてNice try. 一生懸命練習してきたのですね 忘れちゃってごめんなさい。
レッスンの後聞かせてくれました。K君が始めたらS君も一緒に上手に読むことが
できました。
壁にI can read this bookのコーナーがありそこに2人の名前が書かれました!
まだ小さな年中さんですが、今度は絶対よみた~い と頑張って練習してきたこと
素晴らしいと思いました。

Top-down Method

今日はトップダウン方式について、あらためて感じた事があったので
書きたいと思います。

2/4~2/10教室では年長・小学生が全員児童英検を受けました。
年に一度の発表会以外にも、小さな目標をつくって挑戦していくことは
子どもたちのモチベーションが上がることにつながるから・・と考えているからです。
問題形式や答え方に慣れるため、一冊だけ練習問題を経験させましたが
あとはmpiの日頃のレッスンをしていた という感じです。

4年生クラスで送られてきた問題と解答を見直していた時のことです。
問題の一つにDid you finish your homework ?が会話文の中にあったようです。
私は気がつかなかったのですが、
「もっと英会話たいそうでHave you finished your homework? ってあったから
それと同じような感じなのかな~と思って・・・」と言っていました。
もちろん過去形やら現在完了などの説明はしていませんが、その場面での使い方
はちゃんと理解しているようです。

その後もっと英会話たいそうから自分達の考えたスキットを作りつなげていきました。
身体が柔らかいKちゃん うつぶせ状態から身体をそらせ 足でめがねをはずし
Look what I can do ! This is easy.
するともう一人のAちゃん
let me try. This is hard. I can’t.
その後も色々と発展していき、私は時々表現を直す程度で楽しませてもらいました。
まさに 英語を使っている 場面を見嬉しい瞬間でした。

今日はインフルエンザでお休みが多く、二人でのスキットでしたが
もっとやりた~い、来週は皆でやろう!とお別れしました。
次回はさらに盛り上がりそうです。

年長・低学年クラス

水曜は4時からの低学年クラスの後、5時から4・5年生クラスと続くので
前クラス最後の10分、早く来たお姉さんたちとゲームをしたりすることもあります。

今日6歳のK君が「もっと英会話たいそう5のDon’t be silly!」のところをやって
いた時のことです。5年生のお姉さんたちが入ってくるやいなや
「わっ!!すご」「何でそんなに言えるの?」「マジデすごい」 の連発。
CDそっくりの素晴らしい発音でしたので。
「車でいっぱいきいているからだよ」とK君。
私が何度もCDきいてね・・と言うより何倍も刺激になったようです。
お姉さんたちも2人頑張って合格シールをもらって帰りました。

高学年の生徒はどうしても聞き取れないところは、How do you read this ?
と聞いてきます。文字で確認して安心し、納得します。

10歳ごろ来る臨界期説には色々意見もあるようですが、6歳のK君は英語のリズムや
スピードを楽しんでいる様にさえ感じられました。
DVDや絵からちゃんと全体像や意味も理解しています。
まさにTop Down方式です。
今までにたくさんの英語のシャワーをあびてきたんだな~と感じると同時に
その環境を自然な形で与えている保護者の方も素晴らしいと思います。

教室と学校で少しだけ、という英語を使う状況がない日本で2000時間in putは
大変根気のいることですが、是非継続していってほしいです。
10歳を過ぎて継続しなければ、やってきたことはすっかり忘れてしまいますので。
そして中学生になっても、今のように話したり読んだりしてね。
皆に合わせて棒読みしたりしないでね~と願っています。