フォニックス開始の時期は、アルファベットの名前と形の認識がしっかりできている、
と同時にたくさんの音声を聞いたり、身体やカードを使ってある程度の意味がわかっている
という下地が必要です。
次にアルファベットの音に入り、音をつなげる3文字読みに入っていくわけですが、
下地が不十分だと、スムーズにいきません。
同じ学年でも、クラスの中でそれぞれ音声獲得期の長さが違いますので工夫がいります。
アルファベットの音から少しずつ3文字読みに入った子は、絵本をHWにしながら
教室ではまだまだ音声インプットです。
個人差はありますが、「早く読めるようしてあげたい、は間違い」と私は自分に言い聞かせて
います。
十分な下地を身に着けてから、フォニックスに入ることが一番の近道 ということを
ご理解いただきたいと思います。
今日は a is short, b is tall, g has a tail をDVDを見ながら楽しんだので 暑い暑い・・・
途中からクーラーを入れました。
頭しか見えないのは tailしっぽ!床にタッチしているところです。
その後Benjiの練習~
10月の発表会は 名前・年・好きなこと の自己紹介のあと5人でBenjiです。
大きな声で頑張ろうね!