新しいお友達が加わって・・

4月から新しくスタートしたクラスに5月・6月二人のお友達が加わり、

今月から6人のクラスになりました。

 

正直半年が経過してしまうと、特にフォニックスは工夫が必要になります。

でもさすが4年生、1週間でA  says a a appleからZまで言えるようになりました。

それならば このゲームはできるかな・・・とマジックeのルールに入った生徒もスパイラルに

という事で、やってみたところ大いに盛り上がりました。

ランダムに並べたフォニックスアルファベットカードをポイントしながら正確に言っていく。

急ぐと r r l l や v v f f がいい加減になってしまうので、厳しいc’kが入ります。

ぶつかったところでじゃんけん、負けた生徒はもどって次の人にタッチ。

結果引き分けに終わりました。

 

毎週宿題の絵本は、生徒が選びやすいようにレベル・種類別に整理しました。

昨年の発表会以降、毎週1冊コツコツと読んでいる子はずいぶん力がついてきています。

壁にこれまでの記録をはってみると、ちょっとのんびりしていた子も

こんなに読んでいなかったんだ~~と自覚し、やる気スイッチがはいりました!

みんな違う個性

中学生の報告~

先週行われた実用英検 自己採点では皆一次筆記に合格したようです。

準2を目指していた中3のHちゃん、修学旅行にもpass 短熟語を持っていこうかな~なんて

頑張っていた甲斐がありました。いつものレッスンに加え2次面接の練習をしました。

 

小学低学年クラス

フォニックスアルファベットも元気に歌い、3文字読みのカードもそろそろ読めるようになったので

宿題にBBLその他3文字中心の絵本をだすことにしました。

いざ一人で読んでみようとするとなかなかスムーズにいかない子、同じカード読みや文字作り

はそろそろつまらなくなってきていて、絵本を渡したら目が輝いて読めることが楽しくなる子、

フォニックスは苦戦中だけど リズム感がすごくいい子、とさまざまです。

みんなどんどん読めてくると、ちょっと苦戦ぎみの子は しゅん・・・

急がば回れ だ!もっとゲームをしながら楽しもう、フォニックスアルファベットを繰り返そう、

だから大丈夫。

一つ山を越えるとね、楽しい絵本の世界が広がってくるよ。