mpi 小学校外国語(英語)活動サポート事業 2010年 2月 研修・講演実績報告 |
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月/日 |
内容 |
依頼先 |
担当講師からの報告 |
1 |
2月 1日 (月) |
2年生
研究授業 |
新座市教育委員会
栗原小学校 |
"The
Lady with the Alligator
Purse"の話を、子供たちは絵本を見ながらそれぞれ自分で想像しながら、聞いていた。出てくる単語の意味もきちんと理解しているようだった。
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2 |
2月 2日 (火) |
6年生
モデル授業
研修 |
三重県南伊勢町立
五ヶ所小学校 |
・見本教材を返却するまでの間にじっくり見てみたいと、何人かの先生が言われていた。絵本などにも興味を示されていた。
・同じ町内のある小学校では「英語シャワー」を実践しているとのことで、五ヶ所小学校も独自の英語の取り組みで成果を挙げる指導法を模索されているようだった。
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3 |
2月 2日 (火) |
研修 |
伊勢崎市教育委員会
広瀬小学校 |
小学校外国語活動のねらいは、「わかる」「できる」であり、先生方にも今日の研修で同じようにそれを体験していただけたと思う。教室に持ち帰って実践していただきたい。
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4 |
2月 4日 (木) |
3年生、5年生研究授業 |
新座市教育委員会
東北小学校 |
・3年生、5年生どちらも子どもたちがお互いをほめ合う姿が印象的でした。
・担任の先生が簡単な英語で積極的にほめる姿勢が児童にも好影響を与えているのがよくわかりました。
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5 |
2月 5日 (金) |
研修 |
伊勢崎市教育委員会
あずま公民館 |
・英語活動中核教員研修で、伊勢崎市の学校の公開授業を参観した他市の先生方から、
「伊勢崎市の先生方はどうしてこんなに上手に英語指導ができるのですか。」と驚かれたという。
・担任主導の英語活動を主眼に、教委主催の研修等これまでやってきたことの成果が確実に出ていると思う。
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6 |
2月 6日 (土) |
J-SHINE講座 |
NPO教育支援協会
北関東支部 |
・小学校英語の目標、基本理念、コミュニケーショ ンの基礎
・小学校英語の指導者について(学級担任、ALT/JTEの役割)小学校英語に期待できる成果
・小学校英語の体験活動(歌、会話活動)について
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7 |
2月 10日 (水) |
講演会 |
エヌ・ティ・エス
栃木県教育会館
宇都宮 |
―新しく始まる“外国語(英語)活動”
その実体とあるべき姿を語る―
女性の参加者が多く、全体に活気があり、
アクティビティにも皆、積極的に参加され、
講演を楽しまれていた。
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8 |
2月 10日 (水) |
5年生
研究授業 |
新座市教育委員会
野寺小学校 |
新座市の担任の先生方は、同市の研究授業を参考に、ご自分もOnly
Englishで司会進行をし、授業も良いところを取り入れ大改革し、ご自分の研究授業で大奮闘されました。頑張られてます。フレー、フレー!! |
9 |
2月 10日 (水) |
研修 |
福島県教育委員会
小野町市立
飯豊小学校 |
・町内の小学校の先生だけでなく中学校の先生方やALTの方も参加してくださり、活気のある研修でした。
・「英会話たいそう」は絵カードを並べ替えるだけでまとまった長さの対話文が作れることを実例でお示ししたところ、先生方から「あ~、なるほど」という反応をいただきました。
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10 |
2月 12日 (金) |
2年生
研究授業 |
新座市教育委員会
第四中学校 |
・日本人の加配の先生とAETの先生のチームワークが素晴らしく、足して2ではなく3であるかのような授業でした。
・「英会話の時間」に検定教科書と
QA-200をバランスよく取り入れていらっしゃいました。
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11 |
2月 12日 (金) |
研修 |
伊勢崎市教育委員会
殖蓮第二小学校 |
・「『英語ノート』はこれからどうなるのですか?もうなくなるのですか?」との質問に、
指導主事の先生から「少なくとも23年度までは配られると思う。その後はわからない。」との返答。
今後、5,6年生を担当する先生方は、「英語ノート」の問題について大いに心配しておられるようすだった。
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12 |
2月 12日 (金) |
研究授業
研修 |
天理市立
二階堂小学校 |
・元気に楽しく歌ったり、ゲームを体験してもらいました。
・「世界の国旗トランプ」が人気でした。大陸ごと、人口順になっていることを説明し、「バナナチャンツ」の「ドイツじゃなくて~」やトランプを使った
アクティビティーをいくつか紹介したところ大好評でした。
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13 |
2月 13日 (土) |
J-SHINE講座 |
イーオン主催
J-SHINE講座
名古屋 |
―小学校英語活動の指導法と教室運営
―
・多種多様なご経験、キャリアをお持ちの240人が小学校英語活動を支援したい、という共通目的で集まり、熱心に活動していただきました。
・歌、チャンツ、絵本、「英会話 たいそう」、イソップ劇、5行スピーチなどをグループで楽しみ、積極的に発表もしていただきました。
・どうすれば児童が英語に興味をもち、小学校を元気にするかを全員 で考えました。
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14 |
2月 14日 (日) |
J-SHINE講座 |
イーオン主催
J-SHINE講座
名古屋 |
「小学校英語活動の相談とアドバイス」
子どもが活躍する外国語活動とは? |
15 |
2月 15日 (月) |
6年生
ALTとのTTの
モデル授業
研修 |
福島県教育委員会
石川町立
石川小学校 |
参加の先生より:
・「英語ノート」を開かないで、視聴覚教材を使った小学校外国語活動を参観して、音声教材と音声活動がどれほど大切かが伝わったモデル授業でした。
・「英会話たいそう」って とても不思議で面白い教材ですね。授業を参観しただけなのに4つの表現をあっという間に覚えてしまいました。
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16 |
2月 15日 (月) |
6年生
モデル授業
研修 |
福島県教育委員
会只見町立
朝日小学校 |
・各校にある『先生、英語やろうよ!』をさらに活用していただけるような研修内容にしました。
・「おはじきチャンピオンは実際に児童役として体験することで具体的な指導法がよくわかった。」とのお声をいただきました。
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17 |
2月 15日 (月) |
研修 |
武蔵村山市立
武蔵村山第二小学校 |
・「先生、英語やろうよ!」を中心に楽しいアクティビティを紹介、皆で実践しました。
参加の先生より:
・コミュニケーション活動に一番必要なことは、楽しい!!と思う心と確信できました。
・CDの有効利用についても納得しました。 |
18 |
2月 16日 (火) |
講演会 |
まちだ中央公民館
保護者対象:
町田市教育委員会
生涯教育講座 |
保護者の英語教育への熱い思いを感じました。
参加者より質問:
・小学校で楽しい英語の勉強はできるものなのか?
→「英会話たいそう」やチャンツを体験していただき、その疑問に答えることができたと思います。
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19 |
2月 16日 (火) |
5年生
モデル授業
研修 |
福島県教育委員会
岩瀬郡天栄村立
牧本小学校 |
・会場校のある天栄村だけでなく、隣の須賀川市からも参加してくださった先生がいらっしゃいました。
・「夏の研修後に♪Coconut Songや『バナナじゃなくてbanana
チャンツ』を取り入れています。高学年の子どもも大好きで授業の最初に使うにはいい教材ですね。」との報告がありました。
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20 |
2月 16日 (火) |
研修 |
伊勢崎市教育委員会
境小学校 |
参加の先生より:
・外国語活動の目標の「体験的に指導する」ことがよくわかる研修だった。
・教室に持ち帰ってすぐ実践できる研修なので有難い。
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21 |
2月 17日 (水) |
研修 |
青梅市立東小学校 |
参加の先生より
・小学校英語の目標や特徴が改めて頭の中に整理され、小学校英語で何を具体的に目標にすれば よいかクリアになった。
・自分(担任)が与えすぎず(しゃべりすぎず)、子どもたちが活躍する活動の意味を体験して感じました。
・何かもやもやして腑に落ちないものがストンとすっきりできた研修でした。
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22 |
2月 18日 (木) |
研究発表会 |
東京都杉並区
和泉小学校
新泉小学校
和泉中学校 |
小・中一貫教育を追求して5年目の研究発表会。
文字指導、絵本指導も導入され、中学校へ確実につながる道筋がみえてきた5年生、6年生の公開授業でした。 |
23 |
2月 20日 (土) |
J-SHINE講座 |
イーオン主催
J-SHINE講座 東京 |
子どもが活躍する外国語活動とは? |
24 |
2月 24日 (水) |
教材説明 |
葛飾区立
東柴又小学校 |
・「英会話たいそう」にとても興味を持っていただき、若い教員数名から、「是非使ってみたい」という反応がありました。「きっと子どもたちがよろこびそうだ」ということでした。
英語担当先生から:
・「バナナじゃなくてbananaチャンツ」の使い方がよくわかり、他の教材も「英語ノート」との関連がわかる意義のある研修でした。
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25 |
2月 26日 (金) |
6年生
モデル授業
研修 |
福島県教育委員会
西郷村立
熊倉小学校 |
・中学の先生方が研修に参加されて、「今後、ますます小中連携を考えなくてはいけない。今日のような研修を中学の教諭がみることはとても大事なことだとおもいました。」 とおっしゃってくださいました。
参加の先生より:
・「先生、英語やろうよ!」と「バナナじゃなくてbananaチャンツ」の活用法がよくわかり、よかったです。
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26 |
2月 26日 (金) |
研修 |
伊勢崎市教育委員会
南小学校
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・南小学校では、外部から講師を招いて、先生のための英会話のクラブを週1回おこなっている。そのため多くの先生が英語の力をのばし、積極的に英語を使おうとしている、とのこと。
・そうした先生方の姿勢が、児童にもいい影響を与えているそうだ。
・また、JTEが配置されたことで担任の負担が減り、どの学校でも英語活動が順調に進んでいる。JTEが英語活動で果たす役割の重要性が認められつつあるようだ。 |
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