3月18日の夜、23:55に「聞いてください！」というメールが入りました。mpiの創設当時からの同志の1人、今でも同志の赤生さんからのメールでした。
何事？と思いますよね。以下、ご本人に許可を得ましたので、掲載したいと思います。
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今日、卒業生が訪ねてきました。
彼はここJANICE HOUSEでmpi9年間プログラム赤生式を無事終了後 現在、ICU国際キリスト教大の高校に通っています。
たくましく成長し色々な話をしてくれました。
そのなかでの傑作な話。
ある日教室でなにげなく ふっと口をついて『英会話たいそう』が出てきて、口ずさんでいたそうです。
すると、一人のクラスメイトが「それ、知ってる！！」と言って
一緒に歌いだしたそうです。
それからがすごくて、あっちでもこっちでも歌声がきこえてきてなんと大合唱になり、1番から8番まですっかり覚えていて皆で歌ったそうです。
すごいでしょう！！！
感激です。お蔭様です。ありがとうございます。
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なんてすてきな話でしょう！
mpiの『英会話たいそう』というのは、魔法の教材と言ってくれる人がたくさんいますが、1曲に12の英会話文があり、全部で8曲があり、1番から8番までを歌って踊ると、自然と英会話の最も基礎的な決まり文句が96文、おぼえられるという教材です。
小学生だった時におぼえたことが、こんなに完璧に頭に残っているなんて！日本の算数の九九はすぐれている、と聞いて作った『英会話たいそう』ですが、こんな話を聞いたら、ぞくぞくするほど、うれしいです。だって、算数の九九が一生ものであるように、『英会話たいそう』も一生ものになっているからです。やった～！
