松香洋子の元気ブログ

2012年6月8日

町田市雑学大学での講座について

だいぶ前の話になってしまいましたが、先々月、町田市の雑学大学という講座の講師をしました。

それについて、アンケートの結果をいただきました。
この講座では、『バナナじゃなくてBananaチャンツ』を使って、グループにわかれて練習をしてもらい、それぞれの工夫を加えて発表してもらいました。
40代~70代の向学心にあふれた皆様が参加してくださり、笑いの内に講座を終えることができたのですが、担当した私としては、「知らない人同士で、急にグループを作って、短時間に発表してもらうのはたいへん。この企画は「完全に失敗だった」と思っていたので、意外に好評でほっとしました。

以下アンケートの一部をご紹介させていただきます。

○ 今回のテーマは新鮮でした。実技にびっくりしました。カナダにいる孫娘と英語が通じたらどんなに楽しいだろうと思いました。英語は苦手ですが、笑顔と度胸で楽しめたらと思います。英語を楽しむきっかけになりそうです。また機会をつくってください。(森野・Arakawa)

○グループでの発音の練習など非常におもしろく、たのしく過ごしました。やはりヒアリングは回数を重ね、頭にいれるしかない と思いました。(Kawamura)

○大変おもしろかったし、久しぶりに笑顔と楽しく声だしができたことが健康的で良かった。こんごもこのような楽しみながら学べる講座をお願いします。(小川 Tachikawa)

○一方的に講義を受けるのでなく、とても楽しい講座でした。英語がまた好きになり、再び習いたい思いです。 60代女性)

○久しぶりに体を使い、たのしい時間を過ごしながら英語を学べ、楽しかったです。きょうの実習を思い起こしながら孫とも一緒に遊びたいと思います。  (玉川学園 Narusaw)

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