松香洋子の元気ブログ

2013年4月5日

東京パートナー会 合同発表会 Big Open Class Day 【その2】

全体的な感想に引き続き、出場者順にコメントいたしました。


1. Hello Song, I Have a Joy
年長(3人) 蝶ネクタイがおしゃれでかわいい。左の白い服の男の子,しっかりしている。Down in my heartなどどこを指しているのかわかっていなくてそれがかわいい。

2. Can you play…?
小1(4人)Yu はI like apples.のsがすごく上手だった。左側の青シャツ、表情ゆたか。1年生なのに、内容と動作があっていて、すばらしい。平均的には2年生にならないとできないが。

3. The Wiggle Book
1歳~3歳(5人)微笑ましい母と子。1歳半はたんたんとやる。2歳児はよくあるマイクの争奪戦。マイクが好きらしい。来年は100円マイクがおすすめです。それにもめげずがんばるお母さんたちはすごい。

4. At the Halloween Party: Superman 対Vampire
年長、小1 (2人) 男の子には戦いは欠かせない。すごく凝っていた。内容も衣装も、おもしろい。見ている子どもたちも楽しんだのでは。小1とは思えない出来栄え。

5. Bears in the Night
小1、小3 (2人) フェンシングを習っている兄弟。日本人にはなかなか習得できない冠詞と前置詞ですが、子どもにかかると、a, an, the, on, inなどと完璧ですね。全部覚えていて、無難におさめていました。動作はちょっと小さめ。

6. Draw Me a Star.
小3、小4(3人)絵も描いて、2人の女の子がとてもがんばっていた。この本は発音が難しいものが多く、draw, drew, bird, lovely, coupleなど、要注意なものも多かったけど、頑張っていた。Flowers, full moonの発音は良かった。左側の女の子、しっかりしていた。

7. The Fox and the Crane
小5(2人)この男の子、発音が最高。今回の発表の中で、抜群の出来! どうしたの?というぐらい、発音もよく、表情も伴っている。すごく有望。女の子も上手だった。

8. Just like something
小5。はりきり4人組。いいですね。みんなはりきっていて、素晴らしかったです。リズムもよかったです。これからもっと何でもできそうなグループです。

9. Our school life
中1(2人)中1でここまでできればすばらしいです。上手。とくにスピード感がよく、すごくナチュラルに英語で掛け合いをしているのが心地よい。テレビのお笑いにでられそう。 △ think

10. This is Me
小5 1人でがんばってスピーチ。まじめ、日本の子どもの代表みたいな生徒さん。△ cream puff △ ten-thirty

11. My Family and Great People
小6 (2人) 1人目は、家族の紹介だったが、誰が一番braveかということに焦点をあてていて、とてもユーモアがあった。I’m braver than my fatherでおやっと思わせ、後のオチまで、よくひっぱって楽しかった。 △ family

2人目は「歴女」とか。新撰組の原田左の助?が好き。いいですね。こういったことを堂々と、大きな声でやってくれて将来、有望です。面白かったです。

12. Convenience Store
中3 (1人) Speech Navigator 3をうまく利用し、それを発展させて、ここまでできれば最高。作者冥利につきます。よく覚えていて、恥ずかしさをよくのりこえ、最後まで何もかも理解できました。良かったです。

13. Alice the Camel
小2 (4人) 今の子どもは本当におしゃれ。かわいいです。とても仲良く頑張りました。この歌はAliceというのと、camelというのは発音が難しいと気がつきました。

14. This is for you.
小1 (6人)手にもっている物のどちらをあげるかを考えてからThis is for you.という設定が新鮮でおもしろい。自己紹介は最後まではっきり言えたいた子とそうでない子がいた。
☆ Bananasとかね。 △ See you.

15. Who Took the Cookies from the Cookie Jar?
小2 (3人)リズムがすごくよく、上手にできていた。やはり最後にクッキーをポケットから出すのが定番かなと思う。

16. The Balloon Animals
年中、年長(2人) いつ忘れるかな、とひやひやしていたが、2人でどうにか最後まで頑張った。頑張る姿が可愛かった。

17. One Day After School
小2、小3 (4人) みんなが実際の生活について話していたのが可笑しかった。みんなお母さんが怖いらしい。(お母さんたち、がんばっていますね)抜群のチーム力で話を盛り上げていました。

18. The House That Jack built
小3、小4 (6人) ヒップホップダンサーがいて、今の子どもたちは本当にダンスが上手。4年生の女の子たちの中で、3年生の男の子が1人、よくがんばっていた。すごくよく覚えていて、完璧でした。

19. I’ll Teach My Dog 100 Words
小6 すごい境地にいたった3人だった。1人が帽子を取り替えながら、込み入った話の流れをすごくわかりやすくしてくれた。このようなやり方を見たのははじめてだった。3人の息もぴったり。

20. I will not give in to the rain
中1(3人) 一人はニュースキャスターになりたい、もう1人は安藤忠雄みたいな建築家、もう1人はバスドライバーになりたいという3人の女子。みんな個性があっていいですね。とてもなめらかな、無理のない、自然な「雨にもまけず」で良かった。

21. Kesennuma
中3 (1人) 本当の話に基づいていたので、震災の話が具体的でとても良かった。わかりやすい英語で全部分かった。自分の気持ちを英語で言えることが一番、大切なことです。祖父母と1週間連絡がつかなかったとか、家が壊れた、地面が74センチも下がったなど、分かりやすい話で感動した。

22. Travelling
中2 (1人) 忘れがたい旅行はゴールドコーストとのこと、お天気が良かったとか、派手なインコがすごかったとか、わかりやすかったです。これから行きたいところは、マンチェスター、香川真治ですね。中学生らしい、等身大の話で実感がでていてすばらしかった。 △ enjoyed

23. Japanese Industry
中3(1人) 高校生?大学生?と思えるほどの堂々のプレゼンで、頼もしかったです。内容もロボットとスーパーコンピュターKと男の子らしく、分かって話しているのが頼もしさを醸し出していた。

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