松香洋子の元気ブログ

2013年7月9日

北海道へ行きました。

6月30日(日)、J-SHINE創立10周年記念イベントが札幌であったため、29日から札幌へ行きました。

札幌は最高にいい天気。札幌の担当者石谷佳子さんが「よいお天気をご用意しておきました!」と言ってくれたのですが、本当に快晴、からり、さわやかなお天気で、じめじめじとじとの本土から来た人間にはこれだけで北海道にきた甲斐があると感じました!

夕方からは翌日の相談会。運営を担当してくれる札幌の方々と、東京から応援に駆けつけたJ-SHINEトレーナーの大友美奈さん、田村佳子さん、盛岡から駆けつけてくれた佐々木裕美さんで居酒屋に行き、その後でラーメン屋さんまで。
結論から言えば、北海道はおいしすぎて翌日の相談が進まない。

さて、当日。
運営には札幌のJ-SHINEの関係者が多数と、YMCAの学生ボランティアが5人。てきぱきとなんの問題もなく、運営はパーフェクト!学生ボランティアはワークショップにも積極的に手をあげて参加してくれて気持ちよかったです。

参加人員は58名。AコースとBコースに分かれ、AコースはJ-SHINEの資格を取ったけれど小学校への支援をしていない人。この32名の参加者には、小学校外国語(英語)活動の現状を知ってもらうことと、頼もしい仲間がいることを知ってもらうことと、「10周年記念出版:こんな子どもになってほしいー”Hi, friends!”のトピックに基づいた英語活動集」を活用して、様々な練習、ペア発表までしていただきました。

Bコースには小学校の先生たちも10人ほど参加していただき、歌、チャンツの活用法、Classroom Englishをブラッシュアップ、ピクチャーカードの利用法などを実際にやっていただきました。

参加者にはおおむね内容にも満足していただいたようでしたし、北海道の各地から集まった方々に、日本人の支援者と一緒に①教えこむのではなく体験活動であってほしい②Team Teachingを実践する③All Englishを目標にしていきたい、というJ-SHINEの3つの努力目標をシェアしようとする人たちがこんなにもたくさんいるのだ、ということを感じていただいたようで嬉しかったです。

北海道は広い地域で、「北海道」という単位では語れない難しさがあります。政令都市である札幌市と他の地域との間には違いがあったり、小さい町村に勤務している教員の方々、支援者の方々は孤立している場合もあるようです。

東京の人間は、北海道は広い、開放的、開拓者精神に溢れているなどと思い込んでいますけど、現実的にはなかなか封建的なところがあるな、というのが私の率直な感想です。食料が豊富なため、また、大地が広いため、子どもたちに危機感がない、歩かないので運動不足、などという東京の人間が思いつかない現実もあるようです。

しかし、北海道の人はみんな優しい。笑顔が溢れている、と思うのです。札幌での仕事が終わってから、別海町の押田ファームで2泊、さらに足をのばして知床で2泊しましたが、どこへ行っても、タクシーの運転手さん、ホテルの従業員、レストランの人、みんな笑顔、笑顔。空港の荷物係までが優しいのです。

この北海道人の笑顔と、カリカリしていない余裕を学校教育にも活かし、英語活動にも活かし、立場を超えて、みんなで未来の子どもたちのために、心のこもった英語活動が推進されることを願いながら、すっかり幸せになって帰京しました。
ああ、おいしかったな、ウニにイクラにぶどうエビ!モール温泉も良かった。

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