松香洋子の元気ブログ

2009年9月9日

横浜キッズ発表会

9月6日(日)、横浜のかながわ労働プラザで、MPIパートナーを含む、研究会主催のキッズ発表会がありました。

この発表会および講演会は、これまで、三島、郡山、下関、岡山、桑名の5ケ所で開催され、今回が6ケ所目で最後でした。

最後にふさわしく、大きな会場に350名の参加者という堂々としたものでした。毎回いうようですが、これだけの規模の大会を自主的に準備し、組織し、当日の運営をする会員の皆様のパワーに心底、感じ入っています。たくさんのボランティアの方にもお世話になりました。

ありがとうございました。

子供の発表は一人、1エントリーで150人、幼稚園生から中学3年生まで、圧巻でした。

その中でも特に印象に残ったのは:
兄妹でパンになってpeanut butter and jellyを演じてくれたり、
小1から小3までの10人がなんにでもWow!と反応するスキットとか、
Life is Funの絵本が子供の気持ちをあらわすスピーチと組み合わされていたり、
The Bus Songが子供たちの日々の登校の話と組み合わせてあったり、
グリーンとピンクチームの応援合戦もよかったです。

中学生は大活躍で:
朝青龍とオバマが飛行機の中で隣り合わせになる会話には大笑いをし、
切り抜きを使って一人でI Know an Old Lady Who Swallowed a Flyをやった子もすごかったし、
お弁当をきれいな絵に描いて説明してくれたり、
京都の修学旅行で学んだ京都弁の使い方を紹介してくれたり、
朝型対夜型の議論もあったり、
最後には、消費か貯金かの議論で、貯金派の女の子が、最終的には永遠の命を買いたいという意見には、びっくりするやら、感心するやら、楽しみました。

中学生の発表は、内容が濃い分、本当に楽しめます。ますます発展してほしいです。こどもたちの発表がすぐれている時、本当にこの活動を続けてきてよかったと思います。

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