最高の気分です！子どもたちが素晴らしいのです！
MPI新宿オフイスのご近所であるプーク人形劇場をお借りして、MPI英語教室の発表会をしました。子どもたちも保護者も含め１００人くらいしか入らないこじんまりとした会場で、マイクも使わずとても心の通いあう発表会でした。
何が素晴らしい、って特に小学校高学年から中学生のレベルの高さです。これならアジアのどこに出しても太刀打ちできるかな、と感じさせてくれました。
指導者にとって自分が育てている子どもの自慢をする時ほど、嬉しいことはありませんね。
小学１年から３年までがかわいいのはいつもの通りです。いつも泣いてしまう○○君も泣かずにがんばりました。（名前はヒ・ミ・ツ）
小学４年生から自己紹介スピーチがはじまり、５、６年生になるとすでに２０行くらいです。中１になると学校の紹介、教科のこと、担任のこと、親友のことなど話していましたが、とても長く、意見もでてきて良かったです。
さらにすばらしかったのが中２の生徒で、すでにKeypals３を使っているということで日本を語ろうがテーマでした。「おたく」についてと「プリクラ」についてというスピーチがあり、どちらもその効用を聞かせてくれました。「おたく」というのは日本ではあまり良いイメージでとらえられていないけど、海外ではどちらかというとポジティブに使われているそうです。おたくは趣味を深く追求しており、お互いに助けあっているそうです。
中３生のために書いたKeypals3とかQA３００が下に降りていくのはいいですね。日本のレベルが上がるということです。
日々の指導にあたっている先生方、お疲れさまでした。MPIのそばにオープンしたばかりの中華料理屋さんで乾杯しました。
