松香洋子の元気ブログ

2008年10月22日

MPI フォーラム 大阪  2008年10月19日

梅田の研修センターの新館で、午前は、松香、田縁、樋田の講演、午後はパートナー会員のこどもたちの発表という形で、無事に終了しました。とてもお天気のよい日で、タクシーの運転手さんから「今日は一日、研修でカン詰ですか。。。」と同情してもらったほどです。

会場につくと、大阪フォーラム実行委員会のメンバーが甲斐甲斐しく働いてくれていました。全国どこでも本当に多くの皆様に心から支援していただき、働いていただき、さらに自分の生徒をコンテストにだしたり、自分の子どもがコンテストにでたり、大忙しです。ありがとうございました。

大阪のフォーラムの子どもたちはチームエントリーが多かったです。元気で賑やか。声が大きかったです。東京では今年は個人エントリーが多く、レベルがかなり上がったのを感じましたが、関西圏の子どもたちは歌、チャンツ、絵本、ともにグループ参加が多く、元気一杯でした。審査の対象ではありませんが、ちびっ子エントリーはいつも話題の中心です。泣き出す子や、何も言わなくなる子ども。マイケルさんも、「泣かせちゃったよ」とえらく反省していましたが、はじめはみんなこんなもんなのです。

だから、中学生が堂々とスピーチをし、質問にも答え、トロフィーをもらってニコニコしてくれるとほっとします。よくここまで成長してくれたな〜、と思うのです。スポーツや勉強や付き合いで忙しい中学生がこのような大会にでてくれるだけで日本では奇跡的なのかもしれませんが、来年はさらに中学生のエントリーがふえ、トークもやってほしいし、スキットもやってほしい、スピーチももっと多数でてほしい、と相変わらず欲張りな私です。

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